目次
ちなみに、学業にも励みながら成し遂げた『君の名は。』での三葉役。あれほどの大ヒットでしたから、新海誠監督が事細かに上白石萌音さんへ三葉のイメージを伝えてあれこれと指導したのかと思いきや、「全ておまかせします。」と事細かどころではない正反対のことを言われたのだそうです。
しかしそれが逆に上白石萌音さん的には、等身大の高校生として自由に演じることができ、表情豊かで心優しく活発な三葉を表現することが出来たのかもしれません。
しかしそれが逆に上白石萌音さん的には、等身大の高校生として自由に演じることができ、表情豊かで心優しく活発な三葉を表現することが出来たのかもしれません。
充実した高校生活
英語に力を入れて留学も視野に入れるなど、目標もある大学生活を下支えした高校生活は上白石萌音さんにとってどのようなものだったのでしょうか?
前述したように勉強熱心な高校だったため、1年から3年までビシバシと鍛えられ、日々勉強漬けの毎日だった様子。その一方で、気兼ねせずに高校生活を過ごすことが出来る友人に恵まれたと上白石萌音さんは以下のようにコメントしています。
「私が芸能活動をしているからといって特別扱いはせず、ごく自然に接してくれる人ばかりで、学校にいる間は自分が芸能のお仕事をしていることを忘れてしまうくらいでした。それもあって、仕事と学校とのオンオフが非常にしやすい環境でしたね。とても楽しい高校生活を送ることができました。」
前述したように勉強熱心な高校だったため、1年から3年までビシバシと鍛えられ、日々勉強漬けの毎日だった様子。その一方で、気兼ねせずに高校生活を過ごすことが出来る友人に恵まれたと上白石萌音さんは以下のようにコメントしています。
「私が芸能活動をしているからといって特別扱いはせず、ごく自然に接してくれる人ばかりで、学校にいる間は自分が芸能のお仕事をしていることを忘れてしまうくらいでした。それもあって、仕事と学校とのオンオフが非常にしやすい環境でしたね。とても楽しい高校生活を送ることができました。」
上白石萌音の学歴【中学校】
中学時代は上白石萌音さんがデビューした時期です。小学校までの生活とは一転、非常に忙しないながらも濃密な日々を過ごすことになった中学校生活であることは間違いありません。
デビューしてどのような中学校生活を送ったのか、どこの中学に通っていたのか、なぜ中学生の時にデビューしたのかなど、みなさんが特に気になることについてここからはご紹介していきましょう。
デビューしてどのような中学校生活を送ったのか、どこの中学に通っていたのか、なぜ中学生の時にデビューしたのかなど、みなさんが特に気になることについてここからはご紹介していきましょう。
上白石萌音の出身中学
#上白石萌歌 さん締切迫る‼️‼️‼️
— 進路ナビ編集部 (@shinronavi) November 13, 2018
大人気若手女優「上白石萌歌さん」のインタビューを掲載中❣️❣️
進路ナビ限定、直筆サイン入り写真にお申込みができるのは本日まで😊
▼要チェックです✨✨✨https://t.co/i6HI61BJzw pic.twitter.com/BlkAhtGbEC
上白石萌音さんはご自身の地元である鹿児島県鹿児島市立皇徳寺中学校を卒業しています。中学1年生と中学時代のうち早々にデビューしたこともあり、中学時代は鹿児島から東京まで通わなければならない気力と体力の要る生活だった様子です。
ご本人も「周りの人たちにも迷惑をかけましたし、私自身もかなりきつかったですね。」と思わずいう程、ハードなスケジュールをこなしていました。月曜から金曜は地元の学校に通い、飛行機で東京に行き、土日は東京で仕事をこなし、仕事が終わると鹿児島に戻り月曜日からはまた学校に通うという生活。たとえ大人であっても非常に大変です。
落ち着いて宿題をする時間も無いのでしょう。宿題などは行き帰りの飛行機の中で片づけていたそうです。そんな大変な生活を送っていた上白石萌音さんですが、それでも毎週鹿児島に戻ることについて、「故郷があるという嬉しさを中学生のうちに気づけたことは、私にとって良い経験でした。」と中学生ながら故郷の大切さを身に染みて学んだと語っています。
ご本人も「周りの人たちにも迷惑をかけましたし、私自身もかなりきつかったですね。」と思わずいう程、ハードなスケジュールをこなしていました。月曜から金曜は地元の学校に通い、飛行機で東京に行き、土日は東京で仕事をこなし、仕事が終わると鹿児島に戻り月曜日からはまた学校に通うという生活。たとえ大人であっても非常に大変です。
落ち着いて宿題をする時間も無いのでしょう。宿題などは行き帰りの飛行機の中で片づけていたそうです。そんな大変な生活を送っていた上白石萌音さんですが、それでも毎週鹿児島に戻ることについて、「故郷があるという嬉しさを中学生のうちに気づけたことは、私にとって良い経験でした。」と中学生ながら故郷の大切さを身に染みて学んだと語っています。
同じ中学校出身の芸能人
「舞妓はレディ」
— こん okinawa (@kon_okinawa) February 28, 2016
何を隠そう皇徳寺中の先輩
上白石萌音さんっww
すげえ歌うまい pic.twitter.com/FniWKSyYZk
上白石萌音さん、そして妹の上白石萌歌さんが卒業した鹿児島県鹿児島市立皇徳寺中学校。鹿児島県にある何てことない普通の公立中学校なのですが、芸能人を多く輩出しているということで密かに話題になっています。
AKB48の柏木由紀さん、女優の加藤ローサさん、元アイドルの折田みゆきさん、モデルでファッションデザイナーの内屋英子さん、お笑い芸人の真竹要さんや石橋遼大さん、また陸上選手の上原美幸さんやプロボクサーの村中優さん、ギタリストの逆瀬川剛史さんも同校出身です。
AKB48の柏木由紀さん、女優の加藤ローサさん、元アイドルの折田みゆきさん、モデルでファッションデザイナーの内屋英子さん、お笑い芸人の真竹要さんや石橋遼大さん、また陸上選手の上原美幸さんやプロボクサーの村中優さん、ギタリストの逆瀬川剛史さんも同校出身です。
中学1年生で芸能界入り
昨日1月9日は上白石萌歌さんが第7回東宝シンデレラオーディションでグランプリに輝いた日。
— KT@浜辺美波さん上白石姉妹を石川から応援🍎 (@ktprelude) January 10, 2019
ということは萌音さんが審査員特別賞に、浜辺美波さんがニュージェネレーション賞に選ばれた日でもある。
全てはここから。
自分がこの3人を応援してることは偶然か…奇跡か…時々不思議に思うこともある。 pic.twitter.com/MbtK9lfOBd
上白石萌音さんは中学1年生の時に芸能界入りを果たしましたが、デビューのきっかけはミュージカルスクールの先生にすすめられて、「東宝シンデレラオーディション」を受けたことでした。
最初は合格できるとも思っていなかったそうで、「もし最終選考まで残れれば、東京に行くことができる。思い出づくりにちょうどいいな」なんて軽い気持ちでの応募だったとのこと。しかし、応募してみたらトントン拍子に選考に受かり、最終的にデビューが決定。毎週東京に行くような生活への第一歩を踏み出したのです。
そのことについて、上白石萌音さんは以下のようにコメントしています。「いくつもの奇跡が連続して、一度はあきらめた夢がかなって、いまここに自分はいます。かつて、夢をあきらめた時の自分に会えるとしたら『大丈夫だよ』って教えてあげたいですね。」
最初は合格できるとも思っていなかったそうで、「もし最終選考まで残れれば、東京に行くことができる。思い出づくりにちょうどいいな」なんて軽い気持ちでの応募だったとのこと。しかし、応募してみたらトントン拍子に選考に受かり、最終的にデビューが決定。毎週東京に行くような生活への第一歩を踏み出したのです。
そのことについて、上白石萌音さんは以下のようにコメントしています。「いくつもの奇跡が連続して、一度はあきらめた夢がかなって、いまここに自分はいます。かつて、夢をあきらめた時の自分に会えるとしたら『大丈夫だよ』って教えてあげたいですね。」
上白石萌音の学歴【小学校】
デビューを果たし、忙しい日々を送っていた中学生時代。そんな中学生になる前、小学生の頃はどんな日々を過ごしていたのでしょうか?
そもそもなぜミュージカルスクールに通っていたのでしょうか?そのきっかけは?小学校から幼馴染も有名人?など、上白石萌音さんの学歴【小学校】について、次は見ていきましょう。
そもそもなぜミュージカルスクールに通っていたのでしょうか?そのきっかけは?小学校から幼馴染も有名人?など、上白石萌音さんの学歴【小学校】について、次は見ていきましょう。
上白石萌音の出身小学校
前述した上白石萌音さんの出身中学、鹿児島県鹿児島市立皇徳寺中学校と同様に小学校も鹿児島県鹿児島市立皇徳寺小学校へ通っていました。
小学校は基本的に学区によって通う学校が決まっていますから、妹の上白石萌歌さんも同じ小学校に通っていたことが分かります。2人の学年差は2学年なので4年間は同じ学校で学んでいたことになります。
また、「上白石」はなかなかに珍しい名字ですし可愛らしい2人でしたから小学校でもきっと有名な姉妹だったことは間違いないでしょう。
小学校は基本的に学区によって通う学校が決まっていますから、妹の上白石萌歌さんも同じ小学校に通っていたことが分かります。2人の学年差は2学年なので4年間は同じ学校で学んでいたことになります。
また、「上白石」はなかなかに珍しい名字ですし可愛らしい2人でしたから小学校でもきっと有名な姉妹だったことは間違いないでしょう。
小学校1年生からミュージカルスクールに通う
そもそも上白石萌音さんはなぜミュージカルスクールに通い始めたのでしょうか?それには上白石萌音さん、そして上白石萌歌さんの母親がピアノの先生をしていたことが関係しています。
母親の影響で小さい頃からピアノを習っていた上白石萌音さん。しかし、彼女の母曰く「ピアノを弾いている私よりも、歌ったり、踊ったりしている時のほうがずっとイキイキしていた」というのです。そこで「この子は体を動かすほうが合っていそうだ」と思った母親のすすめで、地元の鹿児島にあった『MARIAミュージカル・アカデミー』というミュージカルスクールに入ったということです。
そうしてミュージカルの世界に入った上白石萌音さんですが、次第に舞台で演技をする仕事に就きたいと思うようになったものの、両親に猛反対されて一時はその夢をあきらめてしまったというのです。
母親の影響で小さい頃からピアノを習っていた上白石萌音さん。しかし、彼女の母曰く「ピアノを弾いている私よりも、歌ったり、踊ったりしている時のほうがずっとイキイキしていた」というのです。そこで「この子は体を動かすほうが合っていそうだ」と思った母親のすすめで、地元の鹿児島にあった『MARIAミュージカル・アカデミー』というミュージカルスクールに入ったということです。
そうしてミュージカルの世界に入った上白石萌音さんですが、次第に舞台で演技をする仕事に就きたいと思うようになったものの、両親に猛反対されて一時はその夢をあきらめてしまったというのです。
宮脇咲良との関係
#FNS歌謡祭 で会えたー😭💕
— 宮脇 咲良 (@39saku_chan) December 7, 2016
幼い頃からの鹿児島の友達、上白石萌音ちゃん!まさかこんな場所で再会できるとは…😭 萌音ちゃんの大活躍、いつも刺激になっていますっ☺️#上白石萌音 ちゃん #君の名は#鹿児島 #幼馴染 pic.twitter.com/GNlHXZc1Aj
HKT48の宮脇咲良さん。2011年、HKT48の1期生オーディションに合格し、同年11月にHKT48劇場こけら落し公演で劇場デビューしています。小さい頃から音楽好きであったと言われている彼女は、母親がミュージカル好きであり、その影響を大きく受けています。
実はそんな彼女も上白石萌音さんと同じく鹿児島のミュージカルスクール『MARIAミュージカル・アカデミー』に通っていたのです!2人共とても有名人になるとは小学生の頃は誰も思わなかったことでしょう。
そんな2人は、「FNS歌謡祭」で再会し、宮脇咲良さんは自身のTwitterでその喜びを呟いていました。素敵な笑顔で写っている写真から嬉しさが伝わってきます。まだまだ若い2人ですから、今後の活躍が楽しみで仕方がありません。
実はそんな彼女も上白石萌音さんと同じく鹿児島のミュージカルスクール『MARIAミュージカル・アカデミー』に通っていたのです!2人共とても有名人になるとは小学生の頃は誰も思わなかったことでしょう。
そんな2人は、「FNS歌謡祭」で再会し、宮脇咲良さんは自身のTwitterでその喜びを呟いていました。素敵な笑顔で写っている写真から嬉しさが伝わってきます。まだまだ若い2人ですから、今後の活躍が楽しみで仕方がありません。
メキシコでの生活
2 / 3