目次
上白石萌音のプロフィール
大ヒットを博した映画『君の名は。』で一躍有名となった上白石萌音さん。演技力も然ることながら歌唱力も素晴らしい彼女の人気は現在急上昇中です。今回はそんな上白石萌音さんについて、今までの学歴や経歴を知りたいというファンへ詳しくご紹介していきましょう。
まずは基本的なプロフィールから。上白石萌音(かみしらいし もね)さんは、1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身の現在21歳大学生です。所属事務所は東宝芸能で、所属レーベルはユニバーサルJ。
2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで「審査員特別賞」を受賞し、NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で女優デビューを果たしました。
まずは基本的なプロフィールから。上白石萌音(かみしらいし もね)さんは、1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身の現在21歳大学生です。所属事務所は東宝芸能で、所属レーベルはユニバーサルJ。
2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで「審査員特別賞」を受賞し、NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で女優デビューを果たしました。
上白石萌歌と上白石萌音姉妹はそっくり?両親や2人の仲とは! - POUCHS(ポーチス)
上白石萌歌さんと上白石萌音さんは様々な作品で活躍している姉妹で今大注目され話題になっています。そんな人気急上昇中の萌歌さんと萌音さんは似ている部分も多くありますが違っている部分もあります。二人の仲や両親、最近の活動など上白石姉妹についてご紹介していきます。
上白石萌音の代表作品
2014年公開の映画「舞妓はレディ」で、800名を超えるオーディション参加者の中から選ばれ主人公・西郷春子役を映画初主演で熱演し、ミュージカル仕立ての同作において監督の周防正行氏から「平成のオードリー・ヘップバーン」と称されました。
そして同作で「山路ふみ子映画賞」「第26回新人女優賞」「第38回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞し、女優として演技力が高く評価されました。同じく2014年12月には『みえない雲』で舞台初主演、翌年2015年8月にはミュージカル『赤毛のアン』で主役のアン・シャーリー役を演じています。
また、2016年8月26日公開され大ヒット作品となったアニメーション映画『君の名は。』では、主人公・宮水三葉役で声優を担当し。2017年1月にはTBS系のテレビドラマ『ホクサイと飯さえあれば』で連続ドラマ初主演を果たしました。
そして同作で「山路ふみ子映画賞」「第26回新人女優賞」「第38回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞し、女優として演技力が高く評価されました。同じく2014年12月には『みえない雲』で舞台初主演、翌年2015年8月にはミュージカル『赤毛のアン』で主役のアン・シャーリー役を演じています。
また、2016年8月26日公開され大ヒット作品となったアニメーション映画『君の名は。』では、主人公・宮水三葉役で声優を担当し。2017年1月にはTBS系のテレビドラマ『ホクサイと飯さえあれば』で連続ドラマ初主演を果たしました。
上白石萌音の妹
13歳の時から芸能生活を送る上白石萌音さん。そんな彼女には2歳年下のそっくりな妹さんがいます。しかも、妹も同じく女優で歌手の上白石萌歌さん。
上白石萌歌さんも姉と同様に2011年、第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』に応募し、当時史上最年少の10歳(小学5年生)で44,120人の中からグランプリに選ばれたことから芸能生活が始まりました。
萌音さんと萌歌さん2人はその後、「羊と鋼の森」で初共演を果たし、実の姉妹で連弾を披露するなど非常に話題となったのです。加えて萌歌さんはこの作品で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞するなど、姉妹共々今後期待される女優さんたちです。
上白石萌歌さんも姉と同様に2011年、第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』に応募し、当時史上最年少の10歳(小学5年生)で44,120人の中からグランプリに選ばれたことから芸能生活が始まりました。
萌音さんと萌歌さん2人はその後、「羊と鋼の森」で初共演を果たし、実の姉妹で連弾を披露するなど非常に話題となったのです。加えて萌歌さんはこの作品で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞するなど、姉妹共々今後期待される女優さんたちです。
上白石萌音の学歴【大学】
それではここからは上白石萌音さんの学歴について、大学から順に見ていきましょう。
現在21歳で大学4年生の上白石萌音さん。女優に歌手にと忙しい毎日を送る中、学業にも力を入れていることをご存知でしょうか?現在どこの大学に通っていて、何を学んでいるのか、さっそくご一緒に見ていきましょう。
現在21歳で大学4年生の上白石萌音さん。女優に歌手にと忙しい毎日を送る中、学業にも力を入れていることをご存知でしょうか?現在どこの大学に通っていて、何を学んでいるのか、さっそくご一緒に見ていきましょう。
上白石萌音の大学と偏差値
上白石萌音さんの通っている大学は東京都中野区に中野キャンパスがある明治大学と言われています。2016年4月入学なので現在4年生、来年には大学卒業予定です。
偏差値は学部ごとに異なりはしますが、69~72だと言われています。そんな中、上白石萌音さんはどこの学部を選んだのでしょうか?
現在、学部は国際日本学部が最も有力だとされています。というのも、2016年8月24日に発行されたの読売新聞の夕刊『pop style』でのインタビューで「舞台芸術論や日本映画史を学んでいる」と語っており、同様のカリキュラムを組んでいる国際日本学部が当てはまるということで判明しました。
偏差値は学部ごとに異なりはしますが、69~72だと言われています。そんな中、上白石萌音さんはどこの学部を選んだのでしょうか?
現在、学部は国際日本学部が最も有力だとされています。というのも、2016年8月24日に発行されたの読売新聞の夕刊『pop style』でのインタビューで「舞台芸術論や日本映画史を学んでいる」と語っており、同様のカリキュラムを組んでいる国際日本学部が当てはまるということで判明しました。
英語の授業に熱心な様子
様々なことが学べる大学生活の中で、上白石萌音さんは特に英語の授業に熱心な様子です。そもそも国際日本学部が英語教育に力を入れており、なんと週に8コマも英語の授業があるらしく、英語漬けの日々とのこと。
上白石萌音さんご本人も「この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。」と、英語に意欲的であることをインタビューで答えています。
上白石萌音さんご本人も「この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。」と、英語に意欲的であることをインタビューで答えています。
また、芸能人で大学に通っていると聞くと時間割を工夫して週2や週3で仕事と学業の両立を図っているように思われますが、上白石萌音さんの場合は学部柄か必修科目が多いため、週5日毎日大学に通っているのです。
そんな多忙な生活に疲れているかと思いきや、様々なことが学べるこの環境を楽しんでおり、できることなら留学をして、本場で英語を学んでみたいと今後の希望についても語っています。
そんな多忙な生活に疲れているかと思いきや、様々なことが学べるこの環境を楽しんでおり、できることなら留学をして、本場で英語を学んでみたいと今後の希望についても語っています。
大学での目撃情報
週5で毎日大学に通っているという上白石萌音さん。それほど毎日通っているので目撃情報も頻繁にあるのでは?と思いそうですが、意外にも多くはありません。
同じ明治大学に通っていながらも「上白石萌音ちゃんが後輩なのに会えない…。なぜ…。」と嘆く声を耳にする程です。しかし、その一方で複数回Twitterで目撃情報も出ています。
その中には、「大学食堂で俺の後ろの席に上白石萌音いたとか…」とご自身は上白石萌音さんに会えていないのに周りが気づいていたという何とも少し残念な目撃情報も入っています。
同じ明治大学に通っていながらも「上白石萌音ちゃんが後輩なのに会えない…。なぜ…。」と嘆く声を耳にする程です。しかし、その一方で複数回Twitterで目撃情報も出ています。
その中には、「大学食堂で俺の後ろの席に上白石萌音いたとか…」とご自身は上白石萌音さんに会えていないのに周りが気づいていたという何とも少し残念な目撃情報も入っています。
上白石萌音の学歴【高校】
現在は大学生の上白石萌音さんですが、出演作品の中で最も大ヒットしたとも言えるアニメーション映画『君の名は。』の収録期はまだ高校生でした。
主人公:三葉と同じ高校生だった上白石萌音さん。地元鹿児島県を離れ、高校生から東京に来た彼女にとって、都会に憧れていた三葉の想いをどのように捉えていたのでしょうか?
次からはそんな上白石萌音さんの出身高校と高校生活について詳しくご紹介していきましょう。
主人公:三葉と同じ高校生だった上白石萌音さん。地元鹿児島県を離れ、高校生から東京に来た彼女にとって、都会に憧れていた三葉の想いをどのように捉えていたのでしょうか?
次からはそんな上白石萌音さんの出身高校と高校生活について詳しくご紹介していきましょう。
上白石萌音の出身高校と偏差値
上白石萌音さんが通っていたのは、東京都中野区にある実践学園高等学校です。偏差値は58~62と平均よりも高く、俗にいう進学校と言われています。妹の上白石萌歌さんも同じ高校に通っていました。
進学校と言うこともあり、学業はなかなかに大変だったようです。そんな中演技に声優にと仕事と学業を両立していたのですから、素晴らしいとしか言いようがありません。
進学校と言うこともあり、学業はなかなかに大変だったようです。そんな中演技に声優にと仕事と学業を両立していたのですから、素晴らしいとしか言いようがありません。
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