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旧宿毛トンネル
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国道56号線のそばにある道を進むと1929年に作られた「旧宿毛トンネル」があります。浄土寺を目的地に設定していたら迷わずに着けるでしょう。ただし道が舗装されていないため、運転には気を付けましょう。
手彫りのトンネルなので、トンネル内の壁はかなりデコボコしています。それを写真に収めると幽霊の顔が写ると言われています。また、トンネル内で外を見ると抜けた先でこちらをジーッと見つめる女性が目撃されています。
しかしこの女性が生きている人なのか、幽霊だったのかは誰にもわかりません。
手彫りのトンネルなので、トンネル内の壁はかなりデコボコしています。それを写真に収めると幽霊の顔が写ると言われています。また、トンネル内で外を見ると抜けた先でこちらをジーッと見つめる女性が目撃されています。
しかしこの女性が生きている人なのか、幽霊だったのかは誰にもわかりません。
住所 | 高知県宿毛市 宿毛街道 |
麓宝園跡
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先ほど紹介した「見返り橋」を渡った1時間ほど先にあるのが「麓宝園跡」です。途中までしか車で行けないため、壊れた階段を歩いて登る必要があります。
麓宝園はレストランや遊べる場所があったレジャー施設でしたが、昭和50年頃に廃業となり、廃墟となっていました。しかし建物が壊されて今は跡が残るのみとなっています。
見返り橋で振り返ってしまうと、建物が無いはずの麓宝園跡に病院のような建物が見えてしまうと言われています。しかし、その建物の中に入ってしまうと一生外に出れないという噂もあるので、絶対に入らないようにしましょう。
麓宝園はレストランや遊べる場所があったレジャー施設でしたが、昭和50年頃に廃業となり、廃墟となっていました。しかし建物が壊されて今は跡が残るのみとなっています。
見返り橋で振り返ってしまうと、建物が無いはずの麓宝園跡に病院のような建物が見えてしまうと言われています。しかし、その建物の中に入ってしまうと一生外に出れないという噂もあるので、絶対に入らないようにしましょう。
住所 | 高知県香美市土佐山田町西又 |
某伝染病隔離施設跡
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廃病院も心霊スポットとしては定番であり、患者の霊がさまよっているという話は珍しくありません。しかし「某伝染病隔離施設跡」の怖い点は、詳しい情報が誰にもわからないことです。
伝染病の隔離施設といえば、ハンセン病のことだろうと言われていますが、精神病の隔離施設であるという情報もあります。また、高知県内にあるというのも噂であり、廃病院となって建物が取り壊されたのか、今も病院として使われているのかすら確かではありません。
近くに住んでいる人で詳しいことを知っている場合でも、決してその話を気軽にはできない程恐れられています。とても特殊な心霊スポットと言えるでしょう。
伝染病の隔離施設といえば、ハンセン病のことだろうと言われていますが、精神病の隔離施設であるという情報もあります。また、高知県内にあるというのも噂であり、廃病院となって建物が取り壊されたのか、今も病院として使われているのかすら確かではありません。
近くに住んでいる人で詳しいことを知っている場合でも、決してその話を気軽にはできない程恐れられています。とても特殊な心霊スポットと言えるでしょう。
高知県の心霊スポット【廃墟】
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心霊スポットの定番といえば、「廃墟」です。過去の事件や事故が原因となり幽霊が出るようになったり、人が集まって来るうちに幽霊も集まってきてしまったりとパターンは様々です。
高知県では、どのような廃墟が心霊スポットとなっているのでしょうか。
高知県では、どのような廃墟が心霊スポットとなっているのでしょうか。
ヴァンガード竜串
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ヴァンガード竜串は、昭和48年に「竜串ハイランドホテル」としてホテルが開業しました。しかし経営不振によって昭和末期に廃業となりました。その後、平成2年に「ヴァンガード竜串」として再開するものの、2年後に閉鎖となって廃墟となりました。
ホテルは大きいため、探検には時間がかかります。建物の中は家具が残っているところもあるものの、荒らされていたり壁が剥がれていたりするところもあります。
自殺したオーナーの霊が出たり、それぞれの部屋からうめき声が聞こえてきたりするようです。
ホテルは大きいため、探検には時間がかかります。建物の中は家具が残っているところもあるものの、荒らされていたり壁が剥がれていたりするところもあります。
自殺したオーナーの霊が出たり、それぞれの部屋からうめき声が聞こえてきたりするようです。
住所 | 高知県土佐清水市下川口 足摺サニーロード |
ホテル皇邸
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ホテル皇邸は雪蹊寺の近くにあります。道を進んでいくといきなり赤レンガのお城風の建物が現れ、大きく「ホテル皇邸」と書かれているので見逃す可能性はかなり低いほどインパクトがあります。
内装も派手であり、真っ赤なバスタブなどが今も残っています。特にお城の中をイメージしたものが多いですが、落書きも多くされているようです。ラブホテルとして営業していましたが、経営不振から廃業し、建物が取り壊されることなく廃墟となって今も残っています。
このホテルの中では、「割れた窓の奥に女性の霊が見える」、「焼身自殺をした霊がいる」、「過去にオーナーがホテル内で自殺した」という噂があります。ヤンキーのたまり場となっているようなので、その点も注意が必要です。
内装も派手であり、真っ赤なバスタブなどが今も残っています。特にお城の中をイメージしたものが多いですが、落書きも多くされているようです。ラブホテルとして営業していましたが、経営不振から廃業し、建物が取り壊されることなく廃墟となって今も残っています。
このホテルの中では、「割れた窓の奥に女性の霊が見える」、「焼身自殺をした霊がいる」、「過去にオーナーがホテル内で自殺した」という噂があります。ヤンキーのたまり場となっているようなので、その点も注意が必要です。
住所 | 高知県高知市長浜1582−1 |
スカイレストニュー室戸
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県道203号を進んで夕陽ヶ丘キャンプ場を目指し、分かれ道で左折したところにあるのが「スカイレストニュー室戸」です。
ここはレストランや披露宴会場として使用されていましたが、1978年に閉業となりました。外見がユニークで目立つため、廃墟マニアの間ではかなり有名となっているようです。
しかし実際に廃墟を訪れた人の中に、「らせん階段を登っていると誰もいないのに足音が追いかけてきた」、「絶対に人がいるような気配がした」という体験をした人が多かったことから、心霊スポットとしても有名となりました。
ここはレストランや披露宴会場として使用されていましたが、1978年に閉業となりました。外見がユニークで目立つため、廃墟マニアの間ではかなり有名となっているようです。
しかし実際に廃墟を訪れた人の中に、「らせん階段を登っていると誰もいないのに足音が追いかけてきた」、「絶対に人がいるような気配がした」という体験をした人が多かったことから、心霊スポットとしても有名となりました。
住所 | 高知県室戸市室戸岬町6892 |
山下シーサイドマンション
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山下シーサイドマンションは、桂浜を過ぎて浦戸大橋を渡った所にある廃墟です。1階部分は駐車スペースとなっており、数か所の窓ガラスが割られているようです。この辺りは交通量が多いため、事故に遭わないように気を付けましょう。
ドアを開けるとすぐに五月人形が待ち構えています。誰かが置いたのか、不自然に新しいことも不気味な印象を与えています。屋上に出ると浦戸湾を眺めることができます。
心霊スポットを扱っているサイトによく記載されているわりには、霊の目撃情報が少ないため、怖がって誰も近づいていないのかもしれません。
ドアを開けるとすぐに五月人形が待ち構えています。誰かが置いたのか、不自然に新しいことも不気味な印象を与えています。屋上に出ると浦戸湾を眺めることができます。
心霊スポットを扱っているサイトによく記載されているわりには、霊の目撃情報が少ないため、怖がって誰も近づいていないのかもしれません。
住所 | 高知県高知市種崎851−1 |
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