2019年7月29日 更新

同担拒否の理由や心理は?過激派による過去の同担同士の事件とは?

あなたは同担拒否ですか?同担拒否をする心理には、様々な理由が存在します。今回は、同担拒否をやめたいと悩む方に、その診断方法や、解決方法をご紹介します。そして、同担拒否が原因で招いた過激な事件などもご紹介します。それでは、同担拒否について詳しく見ていきましょう。

あなたは同担と話をしていて、自分の方が推しをよく知っている感じますか?

もしあなたがこのように感じるのであれば、同担拒否か同担拒否予備軍の可能性が大いにあり得ます。その理由は「自分のほうがよく知っている」と感じるのは相手を競争相手と認識している可能性が高いからです。

通常、推しについて同担同士で話していれば、話が盛り上がり(相手に「○○ちゃんめっちゃ詳しいね!」なんて言われない限り)、「自分の方が相手より推しを知っている」なんて思わないはずです。そのように感じてしまうのであれば「自分のほうが推しについて詳しいんだ!」と同担をライバル視してしまっているのかもしれません。

自分が1番のファンでありたい

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あなたは、推しに対して1番のファンでありたいと思いますか?

「私が1番推しのことを好きなんだ。」「私が1番推しのことを知ってるんだ。」「私が1番推しのことを愛しているんだ。」なんて思うことは、同担拒否によく見られる傾向です。

現在は同担歓迎であっても、同担をライバル視し、「自分が1番のファンでありたい」と思うことは、ゆくゆくは更に過剰になって、同担拒否になる可能性が非常に高いと言えるでしょう。

周りの友達は他担ばかり

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あなたの周りに同担の人はいますか?それとも、他担ばかりですか?

長くアイドルを好きでいれば、いつかは同担と出会うことがあるはずです。そのときに、同担と「仲良くなりたい。」と思いましたか?それとも、同担に対して、嫌悪感を感じ「仲良くなるのは面倒だ。」と思いましたか?

同担と出会ったときの感情で、周りに同担の友達がいるか、全くいないかが変わってくるものです。もちろん例外はありますが、同担の友達が全くいない人は同担拒否、もしくは同担拒否予備軍の可能性が高いと言えるでしょう。

同担と揉め事が起きたことがある

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あなたは今まで、同担と揉め事が起きたことはありますか?

近年では、TwitterやInstagramなど様々なSNSが流行しており誰もが情報発信をできる時代です。そのSNSで同担拒否同士が揉め事を起こすなんてのは日常茶飯事になっています。そのように、SNSやイベント会場などで同担と揉め事を起こしたことのある人は、同担拒否の可能性が高いと言えるでしょう。

もちろん、マナーが悪く、注意したら揉め事が起きたなんてこともあるので、全員が全員、揉め事が起きたから同担拒否と言うわけではありません。ですが、同担に対して、嫉妬心やライバル心から揉め事を起こしたことのある人は、根っからの同担拒否と言っても過言ではないでしょう。

同担に苦手な人が多い

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あなたは、同担に気の合う人が多いと感じますか?それとも、苦手の人が多いと感じますか?

同担歓迎であれば、推しのことについて話し、仲を深めることによって、同担に気の合う人が多いと感じることがよくあるでしょう。ですが、同担拒否であれば、同担を拒否するあまり、相手のことを何も知らないうちから、苦手な人と決めつけてしまっているかもしれません。

あなたがもし、同担に苦手な人が多いと感じるのであれば、それは紛れもなく同担拒否、もしくは同担拒否予備軍の可能性が高いと言えるでしょう。

同担拒否が原因で起きた過去の事件

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同担歓迎であれば、同担と仲良くできるものですが、同担拒否であれば、同担に対して敵対心を向けてしまうものです。そうなってしまうと、同担拒否同士での喧嘩や争いは耐えないものです。

ここまでは、同担拒否について詳しく様々なことをご紹介してきましたが、ここからは同担拒否が原因で起きた過去の事件をご紹介します。

あくまで噂になっているものなので真実はわかりませんが、同担拒否も過激になると危険なことが示されています。ぜひ、あなたのこれからのファン活動の参考にしてみてください。

櫻井翔の同担同士がケンカ

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2013年某日、ジャニーズグループ「嵐」の櫻井翔のファン同士が、つぶし合いの喧嘩をしたという事件が勃発しました。

喧嘩をしたAとBは共に同担拒否であり、AがBに喧嘩を売り、呼び出すことによって対面での喧嘩が行われたとのことです。

喧嘩といっても、対面した際、Aは男を連れてきており、男にBを殴らせました。その後、AはカッターナイフでBの腕を刺し、病院に運ばれ、Bは脳死状態になったといわれています。

1人は脳死状態?!

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先ほどの章で説明した通り、Bは脳死状態になったといわれています。ですが、この事件は2013年に勃発したものですので、現在Bが脳死状態から改善されたのかは、さだかではありません。一方のAは事件直後、自首したと書き込まれています。

この事件は、櫻井翔さんの印象を悪くしないためか、特にニュースなどで報道されることはなかったそうです。同担拒否が一概に悪いとはいえませんが、過激になると、このような事件まで発展する可能性もあります。ファン同士が、このような事件を起こしたことを櫻井翔さん自身も悲しく思ったことでしょう。

ファン同士の争いは頻繁に勃発

Ipad Tablet Technology - Free photo on Pixabay (515505)

現在、大きな事件でなくても、ファン同士の争いは至る所で頻繁に勃発しています。

Twitterや2ちゃんねるをはじめとするインターネットや、ライブや握手会などのイベント会場など、至る所で争いは勃発しています。その大きな要因は、同担拒否の心情である、嫉妬心や独占欲からくるものでしょう。

同担歓迎から見れば、同担拒否は厄介な存在だと認識されるため、同担拒否を嘲笑するような投稿をすることもしばしば見られます。そこから、同担拒否の怒りを買い、争いが生まれることも散見されています。

同担拒否をやめる方法は?

Woman Studying Learning - Free photo on Pixabay (515617)

あなたは現在、同担拒否ですか?それとも同担歓迎ですか?

あなたがもし、現在同担拒否であり、やめたいと思っているのであれば、それは無理難題なことではありません。アイドル好きの多くの人が、同担拒否、または同担拒否予備軍に属しており、またその解決法に悩んでいます。

そんな人のために、ここからは同担拒否をやめる方法について3つご紹介します。ぜひ参考にして、あなたのこれからのファン活動がより楽しいものになることを願っています。

基本的にはやめる必要はない

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