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村本さんの出身中学は、福島県のおおい町立大飯中学校です。このことを村本さんが直接公開したSNSはないようです。ただ、出身小学校が、福島県のおおい町立本郷小学校であることはツイッターで明かしています。
そして、本郷小学校の生徒は全員大飯中学校に進学するので、村本さんの出身中学が大飯中学校であることは間違いありませ。なお、成績は79人中79位。つまり最下位です。もうこの頃から勉強は得意ではなかったようです。
そして、本郷小学校の生徒は全員大飯中学校に進学するので、村本さんの出身中学が大飯中学校であることは間違いありませ。なお、成績は79人中79位。つまり最下位です。もうこの頃から勉強は得意ではなかったようです。
中学校時代のエピソード
via pixabay.com
中学時代の村本さんは友達がいなかったそうです。遠足の時の記念写真でも、村本さんは集団から一人外れた状態で撮影されています。女子はともかく男子からも疎ましがられていたようです。従って、遊び相手は小学生だったようです。
また、私服のセンスが独特で、全身黄色でコーディネートしていたこともあるようです。黄色のジーパンに黄色のトレーナーということで、想像すると奇抜ですが、人とは違うことをして目立ちたいという気持ちはこの頃からあったのでしょう。
また、私服のセンスが独特で、全身黄色でコーディネートしていたこともあるようです。黄色のジーパンに黄色のトレーナーということで、想像すると奇抜ですが、人とは違うことをして目立ちたいという気持ちはこの頃からあったのでしょう。
芸能界に入っても数々のトラブル
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もともとあまり勉強が得意ではなく、中学では孤立することもあった村本さん。高校は中途退学でしたが、その理由も何か大志があったわけではありません。いじめにあったことや、実習をサボったことが原因でした。
実習をサボったのは、丸刈りが嫌という自分の意思を貫いた結果ですが、この意思を貫く姿勢がどっちかというと悪い方向に働くことが多く、芸能界に入ってからの村本さんは数々のトラブルを引き起こしています。いくつか見てみましょう。
実習をサボったのは、丸刈りが嫌という自分の意思を貫いた結果ですが、この意思を貫く姿勢がどっちかというと悪い方向に働くことが多く、芸能界に入ってからの村本さんは数々のトラブルを引き起こしています。いくつか見てみましょう。
大胆な発言ですぐに炎上
村本さんといえば、炎上芸人としての顔があまりにも有名です。「ファンに手を出している」発言や「座右の銘:ワンナイトラブ」などの女性の扱いに対する発言、DVDなどの告知のためにわざと炎上させているという告白など、枚挙にいとまがありません。
また、ツイッターなどで噛みついてきたファンに対して独特の視点で反論することもよく炎上を招きました。この頃は何を言っても一定のアンチが反論するような状況で、学生時代に養われた意思を貫く姿勢が悪い方向に出ていました。
また、ツイッターなどで噛みついてきたファンに対して独特の視点で反論することもよく炎上を招きました。この頃は何を言っても一定のアンチが反論するような状況で、学生時代に養われた意思を貫く姿勢が悪い方向に出ていました。
芸人仲間との不仲
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また、村本さんは仲の悪い芸人が多いことでも知られています。テレビやラジオ等で実名が出た人としては、南海キャンディーズの山里亮太さんや品川庄司の品川祐さん。そして、平成ノブシコブシの吉村崇さんなどがいます。
いずれも村本さんが悪口を述べていることが発端で、それがこじれて不仲に発展しました。村本さんとしては、そういう悪口でも芸人なら面白く受けてくれる、という期待を込めての行動らしいですが、リスクが高いのは否めません。
いずれも村本さんが悪口を述べていることが発端で、それがこじれて不仲に発展しました。村本さんとしては、そういう悪口でも芸人なら面白く受けてくれる、という期待を込めての行動らしいですが、リスクが高いのは否めません。
政治ネタがマイナスイメージに
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そんな村本さんの騒動の最たるものが「朝まで生テレビ」における政治的発言でしょう。憲法9条2項を読んだことがない、尖閣諸島は中国に取られてもいい、沖縄は中国から日本が取った、などなど無知からくる発言が大きく物議を醸しました。
また、放送後も無知を正当化する発言をして、多くの批判を浴びました。このことが村本さんのイメージを大きく下げたことは間違いありません。学生の頃に勉強を怠ったことがここで大きく響いてしまいました。
また、放送後も無知を正当化する発言をして、多くの批判を浴びました。このことが村本さんのイメージを大きく下げたことは間違いありません。学生の頃に勉強を怠ったことがここで大きく響いてしまいました。
村本大輔に対する世間の反応
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度重なる騒動で、何を発信してもアンチがつきまとう印象が強い村本さんですが、そんな彼の姿に共感を覚える人がいるのもまた事実です。
特に2018年末のTHE MANZAIにおける時事ネタ漫才は彼のファンを増やしました。ですので、その漫才のツイッターにおける反応を軸に、肯定派と否定派の意見を紹介したいと思います。
特に2018年末のTHE MANZAIにおける時事ネタ漫才は彼のファンを増やしました。ですので、その漫才のツイッターにおける反応を軸に、肯定派と否定派の意見を紹介したいと思います。
肯定派の意見
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まず肯定派の意見で目立ったのが、漫才の内容そのものに共感できる点が多かったというものでした。また、共感できない意見もあるが、それでも自分の言葉で責任をもって述べる姿に惹かれるといったものもありました。
また、重いテーマを扱いながらもしっかりオチをつけていて、漫才自体のレベルの高さに感心する意見もありました。時事問題の勉強と漫才の組み立て、双方に努力の跡が見られたことが村本さんを肯定する人を増やしたのでしょう。
また、重いテーマを扱いながらもしっかりオチをつけていて、漫才自体のレベルの高さに感心する意見もありました。時事問題の勉強と漫才の組み立て、双方に努力の跡が見られたことが村本さんを肯定する人を増やしたのでしょう。
否定派の意見
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一方、否定派の人は、漫才で取り上げた問題に対する見解に納得いかず、好きになれないというものが多かったです。問題が重すぎて笑えないというものもありました。また、そういう偏った考えを漫才として披露することへの批判もありました。
ただ、ここぞとばかりに過去の炎上発言や騒動を引っ張り出して、時事漫才と合わせてついでに再批判するようなものは見かけられませんでした。感情に任せたような批判が少ないのが今の否定派の特徴かもしれません。
ただ、ここぞとばかりに過去の炎上発言や騒動を引っ張り出して、時事漫才と合わせてついでに再批判するようなものは見かけられませんでした。感情に任せたような批判が少ないのが今の否定派の特徴かもしれません。
村本大輔は留学経験あり
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村本さんは2018年にアメリカで短期留学を経験されています。そう思い立った理由は何なのでしょうか。
アメリカへ短期留学
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