2019年9月13日 更新

フェラでイケない時の対処法!イケなくなってしまうオナニーを改善

せっかく彼女がフェラしたのに、彼の方がいかない…そんな場面に焦ってしまったというカップルは決して少なくありません。どちらのせいでもないことはわかっていても、恥ずかしさと焦りから関係がギクシャクしてしまうことも。そうなる前にオナニー改善法を学んでおきましょう。

目次

裏筋はフェラの際に舌先で刺激しやすく、亀頭に続いて敏感な部位とも言われています。裏スジを責める際には3つのポイントがあると言われており、このポイントさえ押さえると最高級に気持ち良いフェラを実現させることが出来ます。

第一のポイントは「唇で優しくキス」するということ、第二のポイントは「舌の腹を使って大胆に舐める」ということ、第三は「アクセントとして筋組織を舌先でなぞる」です。数回キスをしたら、大胆に舌の腹で舐め上げてあげると、この上ない気持ち良さを感じてくれるはずです。

強めにしごいてもらう  

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オナニーで強い刺激に慣れている男性のペニスは、本人の努力にもよりますが、そうすぐに改善されることは難しいです。どれだけ刺激を抑えてもらっても、順応していけるまでにはやや時間がかかります。

もし彼女からのフェラの力を強くしてもらえるのであれば、その力をしばらく借りるのも悪くはありません。(もちろん、強い力に慣れてしまったペニスを戻すことは必要です。)

フェラをしてもらう前に、彼女本人の手で強めにしごいてもらいましょう。彼女のほうも「自分の力で」感じてもらえるというのであれば気分を害したり、自信を無くして落ち込むこともないでしょう。

言葉攻めも交えてもらう  

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フェラをしながら言葉も!?と感じる人も多いかもしれません。しかし女性からすると、口にくわえる行為を続けるほうが顎や口元にも負担がかかるので、少し口からペニスを離して言葉攻めの時間を持つのも悪くは思われません。

とくにM気質の強い男性には、言葉攻めのフェラは効果的です。中でも「大きくなってるね」「感じてる?」と、今のペニスの状態を肯定してあげる言葉がけをしてあげると、男性の方も「イケなかった」嫌悪感や自信喪失に陥ることなく、続けることが出来ます。

自分が感じるポイントを伝えておく

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もしどんなにフェラを練習してもなかなかイケない(もしくはイカせられない)というのであれば、もしかすると刺激するポイントがばっちり合っていないのかもしれません。しかし言い換えると、ややテクニックが不十分であっても、相手が感じるポイントを的確に刺激してあげられたら「イカせる」ことが出来るということになります。

一般的にフェラで感じやすいというのが亀頭、尿道口、裏筋、カリと言われています。このどの部分が一番感じやすいのかというのは本人しかわからないことです。自分の感じやすいところを知っているというのは決して(恥ずかしいことではありません。彼女が迷わないためにも、自分が感じやすい場所をしっかりと伝えるようにしましょう。

フェラでイケない時の彼女への上手いフォロー

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イケない時の原因の探り方、改善方法と見てきましたが、忘れてはいけないのが目の前の彼女の気持ちを軽くしてあげる「フォロー」です。フェラは女性のテクニックが「全て」ではありませんが、成功は失敗かの分かれ道を決めるのに大きな役割を持っています。

男性がフェラでイクことが出来ないと、恥ずかしさや申し訳なさ、悲しさなど辛い気持ちがいっぱいに押し寄せてきます。しかもその気持ちを、男性に訴えることも弱音として吐き出すことも、なかなか難しいです。

パートナーとして、そんな罪悪感を感じてる彼女の気持ちを軽くしてあげられる、うまいフォローの声かけをご紹介します。意外にも、多くの男性がお世話になってきたフレーズのようです。

イケないタイプだから  

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女性のテクニックや経験の低さを感じさせないようにしてあげたい場合、一番良い言葉がこの「『自分が』イケないタイプだから」という言葉です。この一言で、女性のフェラに問題があるのではないということを示唆できるので、女性も自分を責めずに済みます。

また「タイプだから」ということで、自分の意志に反してこの状況になっているということもほのめかすことが出来ているので、「イキたい、けれど体がイッてくれない」と、あくまで自分はそのままイキたい気持ちがあるという、前向きあな気持ちがあることも伝えることが出来ます。

この一言があるだけで「自分への想いが少ないのでは…」という女性のモヤモヤを、消してあげることが出来ます。

やっぱり挿入でイキたいんだよね

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フェラでイケなかったことをそこまで気にしていない、という雰囲気で伝えてあげることで女性の気持ちの負担を軽くしてあげられる言い方です。また、相手への愛情の強さを全面的に出して、安心感も与えることができるフレーズです。

フェラが成功しなかったときは、女性は「自分への気持ちうすれているのでは…」と少なからずも心配に思ってしまうものです。そんな時、この一言があったら「ちゃんと自分とのセックスに期待を持ってくれているんだ」と、不安も吹き飛んでしまうことでしょう。

今日すごい体が疲れてるから

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イケなかったこのが「今日だけ、偶然」だったということで女性のテクニックのせいにもせず、次も気にせずフェラをしてほしいとさり気なくほのめかすことが出来ているフレーズです。

原因は男性側にあるとしつつも、本人の体の気持ちが女性に向かっていないのではなく、あくまでも男性の「その日」の疲れのせいということになります。このフレーズも女性が自分に矛先を向けることなく、次も緊張したり変に気負うことなくフェラにトライすることが出来ます。

この時、本当は女性に「もっとこうして欲しい」の気持ちがある場合もあるかもしれません。そんな時は「〇〇してくれたら、こんな疲れた体でもイケるかも!」と、やや冗談めいて伝えてみるのも効果が期待出来ます。

フェラでイケない人でも工夫すればイケるようになる

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セックスも初めは誰もが初心者マークを付けているように、フェラのテクニックも最初から堪能は人はそういません。女性にとっては「恥ずかしい」と感じてしまう人も多いので、テクニックの上達にはスポーツや習い事以上に勇気と気力を必要とします。

しかし女性はみな「イカせてあげたい」と願っています。男性側も、一度イケなかったからといって落胆して避けてしまったり、「もうダメだ」と悲観的になるのではなく、落ち着いて原因を探して、自分にあったフェラに持っていくにはどうしたら良いか、ということに目を向けてみましょう。

自分の力で頑張る所、彼女と一緒に頑張るところ。ぜひ、工夫できるところを少しでも多く見つけて、フェラで「イケた!」の経験を重ねていきましょう。

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