2021年4月19日 更新

今すぐ確実に熱を出す方法!玉ねぎや首を振る方法の効果は?

人間誰しも今日は休みたいって時ってありますよね。そんな時、嘘や仮病を使ってまでズル休みをするのってなんか気が引けますよね。 そこで今回は、簡単に熱を上げる方法、本当に風邪を引く方法、仮病で体温計の温度を上げる方法をご紹介します。

醤油を飲んで熱を出す方法は、醤油を原液のまま一気飲みするだけです。非常に飲みづらいですが、一気に飲むことが重要ですので頑張って飲みましょう。それにより体内の塩分濃度が一気に上昇し、熱が出ると言われています。

ただし、もちろん飲みづらいので吐き出さないように注意して飲んでください。海水よりももっと塩っ辛いので、具合が悪くなる恐れがあります。また、飲みすぎると致死量に達して熱が出るところか死亡してしまう恐れがあります。死ななくても救急車を呼ぶことになる恐れがあるので、お勧めできません。

検証!本当に熱は出るのか?

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休みたい日の前日に醤油を飲むことで、脱水症状になり確かに翌日はフラフラして熱を出したような状態になります。ただし、血中ナトリウム濃度が急上昇しているため、非常に危険です。会社や学校は休めても、身体を壊してしまい今後の食生活に制限が生まれるかもしれません。

また、実際に醤油を1Lくらい飲んで自殺した方もいるほど、醤油を飲むのは危険な行為です。「ちょっとずる休みしたい」くらいの気持ちで飲むと、最悪の結果を招く恐れがあるのでやめた方が良いでしょう。

熱を出す方法④寒い中で過ごす

Tree Tops Trees Branches Bare · Free photo on Pixabay (64025)

今までは体温計をごまかしたり、一時的に体温を上げる方法をご紹介してきましたが、ここからは本当に一晩で確実に熱を出す方法、意図的に風邪を引く方法をご紹介します。

昼間は人が多い場所に出かける

London Underground Train Station · Free photo on Pixabay (64027)

一晩で確実に熱を出す方法とは、体に菌やウィルスを入れることが重要です。

菌やウィルスを取り込むポイント
①人込みの多い所に行き、菌やウィルスをもらう
②手洗いやうがいをせず、不衛生な状態を保つ
③マスクをしないで、より体にウィルスを取り込みやすくする
④自分の免疫力を低下させるため、睡眠不足、疲労をためる、乾燥状態を作る

マスクをつけずに人込みの多い所や、満員電車の中、密室の空間に行くことで、簡単に周りの人から菌をもらうことができます。特にインフルエンザが流行している時期では、街中や電車の中などインフルエンザウィルスを持った人がたくさんいますので、確実にインフルエンザにかかることができます。

また、咳をしている人、体調が悪そうにしている人にあえて近づき、大きく口呼吸をしてみて下さい。そうすることでより一晩で確実に熱を出すことができます。

身体が疲れている、免疫力が低下している状態ですと、今すぐにでも発熱することができます。

夜はとにかく寒い状態を保つ

Boy Sitting Lantern · Free photo on Pixabay (64030)

もう一つ確実に簡単に熱を出す方法をご紹介します。人込みの多い所などに行って人から菌をもらう方法ではなく、自らが体調を崩して熱を出す方法です。

自ら体調を崩す熱を出すポイント
①夜など寒い状態を保つ
②薄着で外に出掛ける
③寒い状態で、お腹を出して寝る
④睡眠不足など免疫力を低下させる
⑤乾燥状態を作る

こちらは人から菌をもらうわけではなく、自ら体調を崩して確実に熱を出す方法です。そのためにはまず自分の免疫力を低下させ、寒い状態を保つことが重要です。睡眠不足や疲れがたまっているなど免疫力が低下している状態で、裸で寝るなど寒い状態で寝ることで、朝起きたときには確実に熱が出ています。

検証!一晩で熱は出るのか?

Checklist Check List · Free photo on Pixabay (64034)

これらの方法を実践された方々は、本当に3日後には熱を出したそうです。喉が痛いなと思ったらしめたものです。そのまま不摂生な生活をすることで今すぐにでも熱を出すことができるでしょう。

ただし、確実に熱を出す方法かもしれませんが、そのまま重症化してしまう恐れもあります。インフルエンザとかになると自分だけでなく家族や友達など周りの人にうつして迷惑をかけることも考えられますので、くれぐれもご注意下さい。

確実に体温計の温度を上げる方法

Fever Thermometer · Free photo on Pixabay (64036)

社会人の一人暮らしであれば自己判断で会社を休むことは可能ですが、学生の場合は親の許可が必要になります。その場合、体調が悪いということを確実に信用してもらえる方法は、やはり熱があることを示す方法です。

そこで、ここからは簡単に確実に体温計の温度を上げる裏技をご紹介します。ただし、バレた時などには非常に怒られますので、ご注意下さい。

体温計を口の中に入れる

Flower Plant Mouth · Free photo on Pixabay (64040)

体温計には水銀タイプとデジタルタイプがあります。最近はデジタルタイプの体温計が主流になっていますが、これは水銀タイプの体温計を利用した方法です。

水銀タイプの体温計は、熱を加えることで水銀が膨張することで体温を測定する方法です。その性質を利用したのが、口の中に入れて体温を上げ熱を出す方法です。

デジタルタイプと違ってピピッという音がなりません。普通は体温計を脇の下に入れて測定をすると思いますが、それを脇ではなく口の中に入れて測定して下さい。脇よりも口の中の方が温度が高いので今すぐにでも体温計の温度を上げることができます。

ただし、衛生上あまりきれいではありませんので、よく拭いてからお試し下さい。

摩擦で温める

Sole Green Rubber · Free photo on Pixabay (64043)

続いても水銀タイプの体温計を使った方法をご紹介します。

それは体温計の先をタオルなどでこすって摩擦熱で温度を上げる方法です。同じようにドライヤーなどの温かい風に近づけるか、温水に入れることで温度を上げることもできます。

先ほどの口の中に入れるのと同じ原理で、熱を加えることで水銀が膨張し温度が上がる仕組みを利用したものです。こちらの方法はこすりながら確実に自分の好きな体温に調整することが可能ですので簡単です。

ただし、急激に温度が上がり過ぎると、水銀が過度に膨張することで体温計が破裂したり、体温計の先端は薄いガラスでできていますので、力を入れすぎると割れてしまう恐れもあります。

水銀タイプの温度計が破損してしまうと、水銀は毒性が強く、肌に触れるだけでも危険で、水銀は室温でも気化してしまうため、気化した物を今すぐ吸い込んでしまうと体内に入り込んでしまって非常に危険です。風邪ではなく本当に健康を害してしまう恐れもありますので、十分にご注意下さい。

蒸しタオルを脇に当てる

Towels Blue Turquoise · Free photo on Pixabay (64041)

続いてはデジタルタイプの温度計を使って熱を出す方法をご紹介します。先ほどのようにごまかして体温計を上げるのではなく、正々堂々と身体の体温を上げることで熱を出す方法です。

まずはタオルを用意します。それをちょっと熱めのお湯につけるか、濡れたタオルを電子レンジで温めるなどして、蒸しタオルを作ります。この温めた蒸しタオルを首や脇の下に挟んで身体の体温を上げる方法です。

頸部や脇の下には多くの太い血管があります。その血管を温めることで全身に温かい血液がまわることで確実に体温を上げることができます。

この逆で、確実に熱を下げたいときには同じように頸部や脇の下を冷やすことで体温を上げることができます。本当に熱が出た場合には、是非お試し下さい。

ホッカイロ

Hot Water Bottle Back Natural · Free photo on Pixabay (64044)

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