2021年4月19日 更新

今すぐ確実に熱を出す方法!玉ねぎや首を振る方法の効果は?

人間誰しも今日は休みたいって時ってありますよね。そんな時、嘘や仮病を使ってまでズル休みをするのってなんか気が引けますよね。 そこで今回は、簡単に熱を上げる方法、本当に風邪を引く方法、仮病で体温計の温度を上げる方法をご紹介します。

続いても身体の体温を上げることで温度を上げる方法をご紹介します。
みなさんも冬になると一度は使ったことがあるかと思いますが、手軽に手や身体を温めてくれるカイロを使用した方法です。

カイロを脇の下に数分挟んでから体温を測って下さい。カイロによって脇の下の部分が温まっていますのでそれにつられて体温計の温度が上がります。これは先ほどの蒸しタオルを使った方法と同じ原理になります。

カイロを脇の下に挟む際は直ではなく、ちょっと厚めのシャツなどの上からご使用下さい。直で使用したりすると低温火傷を起こす恐れがありますので十分ご注意下さい。

人によっては体温計ではなくおでこで熱があるかないかを確認される人もいますので、おでこについても温めておくのもおすすめです。ただし、おでこだけではなく、最終的には体温計で確認すると思いますので、脇の下を温めてからおでこを温めておくのがより効果的な方法です。

息を止める

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息を止めることで、一時的に体温を上げることも可能です。実際に、息を止めていてしばらくすると、なんとなく身体がぽかぽかしてくることもあるでしょう。体温を測る際にタイミング良く息を止めてから測れば、熱が出たように思わせることもできるかもしれません。

ただし、効果は一時的なので注意が必要です。息を止めるタイミングによっては、全く意味がないという恐れもあります。自分がどのタイミングで息を止めれば、計測時に熱が上がるのかはあらかじめ検証しておいた方が良いかもしれません。

確実に風邪をひく方法

Mask Protection Sars Mouth · Free photo on Pixabay (64046)

明日はどうしても会社に行きたくなかったり、明日の飲み会に行きたくなかったり、明日は学校のテストがあるため学校を休みたいとか、だれでもそんな時ってありますよね。

でも、ズル休みなんてできない、嘘が下手ですぐばれてしまう。そんな場合は本当に風邪を引くしかありません。そこで、ここからは確実に一晩で風邪を引く方法をご紹介します。ただし、重症化する恐れもありますので、くれぐれも自己責任でお願いします。

その逆で、風邪を引きたくない人はこの方法とは逆のことをすることで風邪を引きにくくすることができるということですので、そこも考えながら読んでいただければと思います。

風邪の原因とは

Eager Read To Cause Something · Free photo on Pixabay (64905)

まず初めに風邪を引く原因をご説明します。

風邪を引いている状態とは、鼻や喉などの気道が炎症を起こしている状態のことをいいます。その炎症を起こす理由としては約80%近くがウィルスによるものです。しかしこのウィルスにはインフルエンザウィルスなど有名なものからほとんど聞きなれないウィルスまで、その数は約200種類もあるため、ほぼ特定することは困難です。

また、一度このウィルスにかかったことにより免疫ができたからといって油断ができるわけではありません。ほとんどのウィルスは毎年変異を繰り返しており、同じウィルスでも違う型に変異するため、再び同じウィルスに感染してしまうことがあります。
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通常これらのウィルスが体内に入ったとしても、体にはそのウィルスに負けない免疫力をもっているため、風邪を引くことはありませんが、ストレスや寝不足など免疫力が低下している状態ですと、ウィルスが体内に入り込むことで体がそのウィルスに負けてしまい、喉や鼻に炎症を起こして風邪を引いてしまうのです。

要は風邪を引きたい方は、体の免疫力を低下させて、さまざまなウィルスを体に取り込み、居座らせることで確実に風邪を引くことができます。

人が多い密室で口呼吸

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マスクをしないで、人込みや人の多い密室の中で口呼吸をすることです。人がたくさんいる場所では埃も多く、いろいろな人がおり、いろいろなの種類のウィルスをもった人がたくさんいますので、その中で口呼吸をすることで、気道にウィルスが入り込んで炎症を起こし確実に風邪を引き起こします。

免疫力を低下させる

Motion Horror Fear · Free photo on Pixabay (64050)

一晩で確実に風邪を引くためには免疫力を低下させることです。元気な人であれば、通常ウィルスが体内に入り込んだとしてもそのウィルスに勝つだけの抵抗力を持っていますが、体の免疫力が低下しているとウィルスが体の中に入ると、体の免疫力がそのウィルスを退治することができず風邪を引き起こしてしまいます。

では、その免疫力を下げる一番の方法は寝不足になることです。夜遅くまでテレビを見たりと夜更かしをして、朝はいつも通りの時間に起きます。それを繰り返すことで睡眠不足状態を作ることが可能です。

人間は睡眠をすることで、その日の疲れを取り、翌日の活力を養っています。その寝ていない状態を作ることで日々の疲れを取ることができず疲れが溜まっていき、睡眠を取っている人に比べて体温も低下し免疫力が低下します。

室内を乾燥させる

Desert Dirt Dry · Free photo on Pixabay (64100)

通常ウィルスは空気中を舞っていますが、空気が乾燥している場所ほど浮遊しやすい状態を作ることができます。また、ウィルスは湿度のあるところより乾燥している場所を好むため、自分のいる場所をウィルスが好きな乾燥状態を保つことが重要です。

そうすることで、自分の喉が乾燥状態になり、唾液や喉の粘膜も乾燥していき、さらに風邪を引きやすくなります。このように、夏よりも冬の方が風邪が流行るのは、冬の方が空気が乾燥しているため、ウィルスがいっぱい繁殖することで風邪を引き起こします。

風邪をひいている人にもらう

Boy Child Sad · Free photo on Pixabay (64102)

続いての方法は風邪を引いている人のそばにいることです。ウィルスは飛沫感染をしますので風邪を引いている人と近くでおしゃべりをしたりすることで風邪をもらうことができます。ただし、潜伏期間はウィルスによって異なります。ごく一般的なライノウィルスであれば、潜伏期間は1~3日ですので、うまくいけば次の日には風邪を引くことができるかもしれません。

しかし、風邪を引いている人からウィルスをもらったとしても、自分の免疫力が強くてウィルスをやっつけてしまうかもしれませんので、先ほどご紹介した方法で免疫力を下げたうえでお試し下さい。そうすることで、一晩で熱を出すことができます。

無理をする

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先ほどの免疫力を低下させるのと似ていますが、無理をして体を疲れさせることです。睡眠不足になるのも一つですが、汗をかいた状態で汗もふかずにそのまま放置して体を冷やしたり、ストレスをかけながら仕事に打ち込む、不規則な生活を送る、一日働いた後で手洗いやうがいをせずに食事をするなど、体に負担をかけることで、今すぐにでも風邪をひくことができます。

学校を休みたい時のベストな言い訳

Shield Traffic Sign Note · Free image on Pixabay (64109)

明日は嫌なテストがあったり、嫌いな食べ物が給食ででたりと学校に行きたくない日もありますよね。そんな時にズル休みをした経験がある方も多いのではないでしょうか。

でも、ズル休みをしようと思ったら親の許可が必要になります。その際にどんな言い訳をしようか悩みませんか。ズル休みをすると罪悪感を感じるという人も多いと思います。そんなあまり罪悪感を感じることなく学校をズル休みする際に使える、POUCHSおすすめの言い訳をご紹介します。

どんな言い訳をしてズル休みしようか悩んでいる方は参考にしていただければと思います。ただし、ズル休みを推奨するわけではありませんので、ズル休みをする方は自己責任でお願いします。

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