和田竜人の現在!松岡伸矢くんではなく北澤ひさしの可能性も浮上?

テレビ番組で記憶喪失の男性として紹介された和田竜人さんが4歳で行方不明となった松岡伸矢くんではないかと一時世間を賑わせました。しかしDNA鑑定の結果、男性は北澤ひさしという人物だと判明します。話題になった理由や現在の様子についてご紹介します。

一時話題となった和田竜人の騒動

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和田竜人さんはTBSの「公開大捜索」という番組に出演して記憶喪失であることや17年もの間知らないおじさんに軟禁されていたことを語りました。

和田さんの話が衝撃的であり、さらに当時4歳で行方不明となった松岡伸矢くんに似ていることが世間を騒がせました。警察は一時伸矢くんの父親とのDNA鑑定の実施を見送っていましたが最終的にDNA鑑定を行い、松岡伸矢くんではないことが判明します。

後に三重県の男性が父親だと名乗り出て親子関係があることが確定し和田竜人さんは北澤ひさしさんだとわかりました。騒動の概要について解説していきます。

和田竜人とは

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和田竜人さんは2014年にショッピングセンターで倒れていたところを保護された人物です。保護当時は自称22歳で、17年間知らないおじさんと生活をしていて軟禁状態にあったと語り世間を賑わせました。

2014年に自分の生活がおかしいことに気づいておじさんの家から脱走をして野宿をしていたと言います。ショッピングセンターで倒れる前のことについては覚えておらず自分の本名や住所もわからなかったためNPO法人に引き取られることになりました。

見知らぬおじさんとの生活で暴力を振るわれることはなかったそうです。和田竜人さんについて詳しく見ていきましょう。

17年間軟禁状態にあった男性が保護

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2014年7月29日に愛知県弥富市のショッピングセンターで倒れていた男性が保護される出来事がありました。男性には直近の記憶がなく最も古い記憶は4歳くらいのときに両親と外出をして車の中ではしゃいでいたことでした。

次の記憶ではすでに知らないおじさんの家にいて、17年間家を出ることも学校に行くこともなく過ごしたと言います。おじさんは身長180cmほどで50~60代くらいで大柄な男性でした。

唯一外へ出たのは15歳の頃に歯医者へ行ったときでした。虫歯が痛んだため10回ほど通ったそうで、当時通っていた歯医者の助手を名乗る人物がTwitterで和田さんが来ていたとツイートして話題になりました。しかし通いに来ていた人物は手首に傷があり電車好きだと言っていたので和田さんではなく行方不明の松岡伸矢くんではないかと言われています。

見知らぬおじさんとの生活

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おじさんは一戸建てに住んでいて和田竜人さんは常に2階にいるよう言われていました。1階にはたくさんのパソコンが置いてあり画面には折れ線グラフが表示されていたことからおじさんは株をやっていたのではないかと和田さんは推測しています。

時々人が訪ねてくることがありましたがいつも2階にいたため存在を気づかれたことはなかったようです。小学校や中学校には通っていないのでおじさんに渡された参考書等で独学で勉強したと語りました。

外へ出ようとすると激しく叱られたものの暴力を受けたことはなかったと言います。テレビを見ることが禁じられていたためおじさんの目を盗んでテレビを見るようにしていたそうです。

2014年に脱出成功

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2014年6月28日に和田竜人さんはおじさんの外出中に脱出をしました。脱出をしてから発見されるまでの記憶はあいまいですが、静岡県と愛知県の県境を示す看板に行きついたことや国道43号線と桶狭間古戦場を通ってショッピングセンターに着いたことは記憶しているそうです。

ショッピングセンターの多目的トイレ内で倒れていたところを発見され、保護されました。自分が「竜人」と呼ばれていたことは覚えており、苗字の「和田」についてはおじさんの家から脱出する際に見た表札から取ったと語りました。

和田竜人さん発見当時の状態

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発見時に衰弱していたため和田さんは病院に搬送されています。診断結果は熱中症と意識障害でしたが特に異常はありませんでした。

意識を取り戻した後に警察からの聴取に対して筆談で「アイダリュウト」と答えています。発見された当時は身長167cmで体重はわずか50kgでした。

自分がどこの誰なのかわからない状態で、保護した警察がDNA鑑定を行いましたが誰とも一致しませんでした。戸籍を得るために裁判所へ申し立てをしたものの却下されています。

和田竜人の診察をしたと思われる院長のブログ

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愛知県にある「一宮むすび心療内科」の公式ブログで、和田竜人さんと思われる人物について言及していることがわかりました。

和田さんがテレビで話していた内容とほぼ同じことがブログに書かれており院長が和田さんを診察したのは間違いないようです。

ブログは2016年4月に書かれていることから和田さんが保護された後に心療内科へ通っていたことになります。院長のブログについて見ていきましょう。

「一宮むすび心療内科」の院長のブログ

Daisy Heart Romance Valentine'S - Free photo on Pixabay (569963)

ブログ記事に和田竜人さんの名前は出ていませんが眠れないと訴えて病院を訪れた男性が話したことは和田さんの話とほぼ一致しています。

4歳の頃に知らないおじさんへ預けられて2人暮らしを17年間したこと、家の1階にはパソコンがたくさん置いてあったこと、おじさんの外出中に脱走して野宿をしていたことなどと語っています。

逃げた理由についてはテレビで幼児虐待のニュースを見たときに自分と境遇が似ていると感じ、今の生活がおかしいことに気づいたためと話したそうです。

院長が語った和田竜人の様子

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ブログの中で和田さんは「室田居留男」として登場していました。定期的に病院を受診したことで不眠が改善し薬が不要になったことを報告しています。

表情はイキイキとしていて2016年時点ではアルバイトをしていると書かれています。当時は埼玉監禁事件で鍵のかかっていない部屋から少女が逃げ出さなかったことが話題となっていましたが、ブログ内の室田さんは次のように語ったと言います。

「2年間もずっと”縛られて”きて、急に放される瞬間があったとしても、逃げられない。その気持ちは痛いほどわかります。マインド・コントロール?まさにそれです」と話し自分も軟禁状態から長年抜け出せなかったことを伝えました。

和田竜人の現在

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