2019年9月21日 更新

シャブセックスは絶対ダメ!シャブセックスの危険性とは

ドラッグを用いり、セックスをするキメセクというものがありますが、その中でも依存度も高いのが覚せい剤を使用したシャブセックスです。一見物凄い快感で魅力的に感じますが、デメリットや危険性ももちろんあります。シャブセックスに手を出さないように、危険性を解説します。

キメセクで使用されるドラッグは覚せい剤だけではありません。他にも違法ドラッグは世の中に沢山出回っています。普通に過ごしていれば出会うことのないドラッグですが、実際にキメセクで使用されてニュースになった程のものもあるのです。

違法ドラッグは遠い存在のように思えますが、実は身近にあるというのが特徴。自分は全く関係ないと思っていても、いつどこで誘われるかわかりません。

全く違法ドラッグと関係ないような人でさえも、実は使用していたなんてケースもあります。ドラッグの知識がないと、合法だと騙されてしまうこともあるので、しっかり知識をつけ、自分の身を守りましょう。

マリファナ

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違法ドラッグの中でも一般的によく知られているのがマリファナでしょう。大麻という名前でも知られています。比較的手に入れやすいドラッグでもあるので、大学生が使用しているというニュースも過去にありました。

また、育てやすいという特徴もあり、家で栽培している人もいる程。実際マリファナは医療用としても使われることから、法律に関しては曖昧な部分もあります。国によってはマリファナが合法の国もありますが、日本では違法です。

合法の国もあることから、度々マリファナは違法か合法かと論争になることもあります。基本的にはお酒と似たような症状が特徴ですが、依存度も高く危険なドラッグです。

MDMA

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MDMAは芸能人が使用し、ニュースで大きく取り上げられたことで名前が知られるようになりました。別名エクスタシーとも呼ばれています。MDMAは刺激作用と幻覚誘発作用があるドラッグです。

基本的には錠剤で、摂取後30分から60分で効果が現れます。効果は4時間から6時間持続と比較的長時間効果が続くので、キメセクとしても使用されやすいです。

MDMAはクラブなどでもよく使用されるドラッグで、もちろん日本でも出回っています。クラブに頻繁に行ったことがある人は一度はMDMAの名前を身近で聞いたことがあるのではないでしょうか。

コカイン

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コカインは麻薬の一種です。実はコカインは麻酔薬としても使われています。元はコカの木に含まれるアルカロイドで、局所麻酔薬として用いられていました。

元々は1885年に製造され、19世紀後半から20世紀初頭までは普通に販売されていたものです。しかし国際条約で規制されることとなりました。

幸福感も強く、数回の使用で依存しやすいのも特徴。コカインを切らしてしまうと、被害妄想に陥ったり幻覚を見ることがあります。また、過剰摂取してしまうと脳卒中や心臓発作を引き起こす恐れもあり、とても危険なドラッグです。

ヘロイン

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ヘロインと言うと聞きなじみのない言葉ですが、ヘロインは元々アヘンに含まれるモルヒネから作られています。アヘンは日本では戦後に流行った薬物です。

発症は1889年ドイツ。モルヒネに代わる依存のない万能薬のように国際的に宣伝され、当時は20万人以上の使用者がいたといわれています。しかし1912年の万国阿片条約で規制され、非合法となりました。

1971年、アメリカ合衆国ではヘロインによる麻薬患者が推定56万人にまでのぼり、2012年にはヘロインによる死亡が急増しました。日本では麻薬及び向精神薬取締法によって、製造、所持、使用どれも禁止となっています。

ドラッグの中でも依存度が一番強いドラッグです。

LSD

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LSDはとても効果の強い半合成の幻覚剤です。正式名称はドイツ語で「Lysergsäurediethylamid」。LSDはこの略称ですが、他にもアシッドやエル、ドッツにパープルヘイズ、ブルーヘブンなど様々な呼び方があります。

LSDの形は特に決まっていませんが、水溶液を染みこませた紙片、錠剤、カプセル、ゼラチンなどと他のドラッグと比べると、多くの形があるのも特徴。

LSDを利用すると、感覚や感情、記憶、時間が拡張、変化するような感覚になり、そんな状態が6時間から14時間も続きます。日本では1970年に麻薬に指定されました。

マジックマッシュルーム

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マジックマッシュルームはその名の通りきのこです。マジックマッシュルームは幻覚作用などがあり、中には死亡したケースもあります。マジックマッシュルームが出始めた当初は合法ドラッグとして販売されていましたが、平成14年6月から麻薬として規制されるようになりました。

元々は毒きのこの一種で、きのこを乾燥させた状態で販売されることが多いです。主にマジックマッシュルームの元となっているのは「シロシベ クベンシス」「コーポランディア キアネンシス」と言われています。

マジックマッシュルームを長期的に使ってしまうと、マジックマッシュルームだけでは足りなくなってしまい、覚せい剤などに手を出してしまいやすいです。

シンナー

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シンナーは誰でも聞いたことがあるです。ラッカー、ペイント、ワニスなどの塗料を薄めて粘度を下げるために用いられる有機溶剤なので、現場仕事などにも多く使われています。仕事として使われるので、手に入れやすいのも特徴。

シンナーに含まれる有機溶剤には中枢神経麻痺作用があり、吸引してしまうとお酒に酔ったような状態になります。あまりにも吸引してしまうと頭痛、嘔吐、倦怠感などの症状も引き起こしやすいです。重症だと意識を失ってしまったり、呼吸困難となり死亡することもあります。

手に入りやすく依存性もあるので、身近な薬物としては一番危険と言えるでしょう。

シャブセックスをしていたと噂の有名人

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キメセクやシャブセックスをするのは一般人だけではありません。ニュースでも話題になったこともありますが、芸能人もシャブセックスに手を出しています。実は芸能人と覚せい剤の関係は昔からあり、現在でも覚せい剤使用のニュースが後を絶ちません。

その中でも特に話題となった芸能人を紹介します。現在では復帰して活動している芸能人もいますが、決して芸能人がやっていたから良いというわけではありません。

芸能人を反面教師にして、覚せい剤に手を出さないようにしましょう。

高知東生

女性自身(光文社) on Instagram: “高島礼子への影響懸念も…高知東生が始めていた仰天ビジネス…” (651132)

小学生の頃にスカウトされたことがきっかけで芸能界に入った役者で、2019年現在54歳です。無名時代にAVに出演していたこともあります。1991年に一度あいだももと結婚しますが、1996年に離婚。

1998年に「東京で生きる」という意味を込めて東生に改名し、高知東生という芸名になりました。1999年には高島礼子と再婚します。

2015年には高島礼子の病気の介護を専念すると芸能界を引退しますが、2016年に覚せい剤と大麻所持の容疑で逮捕。高島礼子とも離婚してしまいました。逮捕時は、元レースクイーンの五十川敦子とラブホテルのベッドで寝ていたところです。

麻生希

AVonly on Instagram: “★ AV女優さんの動画紹介ブログはプロフィールから飛べます。  #麻生希 #av女優 #無修正 #裏垢 #アダルト  #初裏 #相互フォロー #フェチ #痴女 #熟女 #SM #陵辱 #美少女 #エロ動画 #エロアニメ #マニア  #follow4follow #f4f…” (651133)

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