2019年11月1日 更新

政治家・中川一郎の死の真相は?鈴木宗男は関与しているのか

昭和の政治家、中川一郎は新春パーティーに参加した後に死亡しました。死因などに不審な点の多いことから今も暗殺説が囁かれており、元秘書を務めた鈴木宗男や、中川一郎の妻にも疑惑の目が向けられています。今回は、中川一郎の人生を振り返りながら、死の真相も探っていきます。

体調の悪そうであった中川昭一を止めることもせず、G7の会見をさせた元財務官、篠原尚之はIMFの副専務理事に昇進したり、同じく横で何の気遣いも見せなかった緊縮・デフレバカの元日銀副総裁、白川方明(しらかわまさあき)は総裁に就任。

また、現地で同行し、会見前に中川昭一に酒を進めた(もしくは一服盛ったという疑惑も)と言われるのが、財務省国際局局長の玉林林太郎と、彼が引き連れて来た読売新聞の記者、越前谷知子と、日本テレビの記者、原聡子です。彼女達は自局の報道では中川昭一の件にまったく触れず、何故か毎日新聞にリークして報道させた上、ネット上で正体がバレた途端、プロフィールなどが削除されました。

中川昭一の妻である郁子も、夫亡き後悲劇の人として議員になりましたが、周囲の評判はあまりよろしくない上、不倫相手との路上キスをスクープされて失脚しています。果たして夫婦仲は良かったのでしょうか?更に、中川昭一の死因は当初「急性心筋梗塞」と発表され、司法解剖が行われているはずですが、未だに死因は判明していません。アメリカへの抵抗や、中韓北朝鮮に対する強気姿勢なども含めると、他殺を疑われてしまうことが多々出て来ますが、真相は亡くなった昭一だけが知っているのです。

中川一郎は暗殺されたのか?

Fantasy Spirit Nightmare - Free photo on Pixabay (728891)

中川一郎と中川昭一の死因は、怪しいところは多々あれど、未だに真相は分かっていません。分かっているのは、親子共に周囲の熱い要望の上で政界に参入し、60前に突如この世を去ってしまったということだけです。

この国は一見平和なように見えますが、明治維新後からスパイだらけであり、謎の死を遂げる人達はかなり多いということが事実です。世界の混乱を抑えるには「通貨発行権」を持つユダヤが最大の敵ですが、これを口にした政治家はアメリカ大統領のリンカーン、ケネディを始め皆、暗殺されてきました。

同じように、中央銀行創立を拒否したリビアやのガタフィ大佐や、イラクのビンラディンなどは、独裁者のレッテルや、テロリスト扱いされ攻撃を受ける事になるのです。また、中国やロシアと手を結ぼうとする者や、逆に中韓北朝鮮に牙を剝く者も殺されてしまいます。中川一郎、昭一親子が、自殺なのか他殺なのかは分かりませんが、もしかすると何かしらの怒りを買っていたことも否定できないのです。

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