2019年8月13日 更新

【2019年版】魔除け・厄除けの効果がある待ち受け40選!

多くの技術の誕生によって、発達した社会を形成する人間ですが、未だに不幸に見舞われることが多い。そのようなものに対するための2019年版の魔除けをご紹介します。お守りはもちろんのこと、五芒星や六芒星などについてもお届けします。

平安時代に恐ろしい病が流行して、多くの人が亡くなる出来事があったそうです。そのことは怨霊のために引き起こされたのではないかと考えた当時の人々が考え出したのが、悪霊退散を願うお祭りであったそうです。

それが有名な京都祇園祭です。この祭りには悪霊退散の他に鎮魂の意味もあり、それに習って、日本各地に祇園と名の付く祭りが存在しています。それほどに広まった祇園祭の花とされているがヒオウギです。病や災害に悩まされないよう、ヒオウギを飾ってみては如何でしょうか?

魔除けのシンボル五芒星

Klee Green Four Leaf Clover - Free photo on Pixabay (539036)

まじない、魔術といった言葉が使用される場面ではお馴染みの五芒星。この形は東洋のみならず西洋でも古くから使用されている図形です。どちらが発祥というよりは、人間がみて美しい、あるは惹かれる図形で、単純な構図であるためにそれぞれの地域で自然発生したと考えていいでしょう。

ただし、この形は現実的な使用法はあまり存在しないようで、ファンタスティックな物事に使用されるのが一般的です。そのファンタスティックの代表格とも言える魔除けにも当然関わりがあります。

五芒星

Luck Piglet Lucky Pig - Free photo on Pixabay (539035)

最も古くに五芒星が使用されたとされるのが、紀元前3000年頃のメソポタミアの書物だそうです。その後、エジプトやバビロニアなどでの使用もみられ、それぞれに異なった意味が五芒星に託されました。そして火、水、風、土、霊をエレメントとする考え方が誕生し、五芒星そのものに魔除けの効果があるとされるようになりました。

また、日本の陰陽師においての五芒星の解釈は少し異なり、木、火、水、風、土となるようです。ですが、魔除けとしての効果は同様であり、悪い気を寄せ付けない性質があると言われています。

六芒星

Gargoyle Frog Sculpture Water - Free photo on Pixabay (539034)

五芒星と共に世界各地で親しまれている六芒星。実はどちらの図形も一筆書きが可能です。そのように単純な図形ですが、これらの図形を愛する人はとても多く存在します。そのためか、六芒星に至っては多くの国が国旗のデザインに採用するほど。

五芒星は魔術的な意味合いが強い図形ですが、六芒星はそれとは異なり、神聖な図形とされているようです。ですから、悪魔を退散させる効果はより強いものであると言えるでしょう。図形のみでの魔除けであれば、こちらを描く方がよいでしょう。

魔除け効果のあるパワーストーンの待ち受け

Butterfly Metal Decoration - Free image on Pixabay (539033)

お守りなどと同じく科学的に証明されていない効能を持つものは多く存在しております。そのうちの一つがパワーストーン。パワースポットなどと同じく、精神的にいい影響を及ぼすものとして広く知れ渡っておりますが、この名称は和製英語であり、日本独自の呼び名となりますのでご注意下さい。

パワーストーンは主に美しい宝石などが対象となり、その宝石の種類によって、様々な効能があると囁かれております。そのうち、魔除けに関するものをご紹介します。

ミックスカラーストーン

Lucky Clover Four-Leaf - Free photo on Pixabay (539031)

こちらは複数の石を使用したアクセサリーなどを指して使用される言葉です。そのため、特定の石としての効能はご紹介できません。使用する石が持つそれぞれの効能が同時に発揮されるアクセサリーとお考え下さい。

そのため、幅広くフォローすることが可能で、自身の目的にあったものを見付けやすいという性質があります。店頭でそれぞれの効能を確認し、最も適切なものを選ぶといいでしょう。魔除けとしては、自身が恐れる厄災や不運などを避けられるものがお勧めです。

水晶

New Year'S Eve Champagne Turn Of - Free photo on Pixabay (539030)

占い師の必需品である水晶。そのイメージの通り、まじないとして使用は多くみられ、また、単純に装飾品としての人気も高い一品です。古くから日本での使用は多くみられ、勾玉や儀式的な品々の材料となっています。

水晶の効果は浄化であり、ありとあらゆる悪い気を払うことが可能とされています。そのため、魔除けとしての性質はとても高いと言われています。現在でも水晶が使用されたアクセサリーは多く存在し、比較的に手に入れ易い品です。

マカライト

Klee Lucky Clover Luck - Free photo on Pixabay (539029)

マカライトは和名で孔雀石と呼ばれ、深い緑が安心を与えてくれる石となっております。その効能は再会、繁栄、恋の成就などとなっているようです。つまり、見た目と同じく心を平穏に保つ性質があるということになります。

素晴らしい効能ですが、それだけではなく、お守り石のような性質もあり、持ち主に危険が迫ったときに代わりに割れると言われております。危険が差し迫る事態そのものを避けたいところですが、そうもいかない場合、マカライトに頼るのも一つの手です。

モリオン

New Year'S Eve 2018 Turn Of The - Free photo on Pixabay (539027)

ツヤのある黒、漆黒の宝石であるモリオンはとても大きな存在感を放つ石となっています。とても強い力があると言われており、あらゆる邪気を払うパワーストーンとなるそうです。魔除けとして性質だけならば、水晶を凌ぐほどの力を発揮するそうです。

こちらをアクセサリーとして持ち運ぶのもいいですが、家に飾って置くのもよい使い方となります。そうすれば、家族全員の厄を払うことができます。同じく、オフィスなど、よく滞在する場所に置くのも良案です。

パイライト

Lighthouse Glow Night - Free photo on Pixabay (539025)

パイライトは金のような光沢を持つ石ですが、こちらの方が落ち着いた輝きとなっております。こちらも魔除けの石としては高い性能を誇るそうですが、邪気を払うのではなく、邪気の侵入を防ぐという働きとなっているようです。

そのため、精神が侵されることがなく、綺麗な心を保つことが可能となります。また、自分自身を大切にすることができるようになるとも言われており、過労死などといった不幸な出来事を未然に防ぐことにも繋がります。

アメジスト

Unicorn Forest Fairy Tales - Free image on Pixabay (539024)

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