目次
- 待ち受け画面がお守り代わり!魔除けの待ち受け
- 【2019年版】厄除け効果のある魔除けの待ち受け
- 毘沙門天
- ヴィシュヌ
- 鍾馗
- 角大師
- 倶利伽羅竜王
- ファティマの手
- ナザールボンジュウ
- スクエア・ノット
- ドリームキャッチャー
- 魔除け効果のある植物の待ち受け
- サボテン
- 柊
- 水仙
- あじさい
- ゼラニウム
- アロエ
- 桃の木
- ヒオウギ
- 魔除けのシンボル五芒星
- 五芒星
- 六芒星
- 魔除け効果のあるパワーストーンの待ち受け
- ミックスカラーストーン
- 水晶
- マカライト
- モリオン
- パイライト
- アメジスト
- 魔除け効果のある動物の待ち受け
- ふくろう
- トラ
- 馬
- 赤い猫
- 魔除け効果のあるパワースポットの待ち受け
- 不動の滝
- 濃溝の滝
- 明治神宮の井戸
- ストーン・ヘンジ
- 嫌いな人を遠ざける待ち受け
- プレナイト
- 白蛇
- ソードの10
- 厄を寄せ付けない待ち受け
- 鏡
- 電球
- レインボーストラップ
- サンスベリア
- 魔除けの画面を毎日見て開運!
四角形状に結ぶことがスクエア・ノットであり、その結び方で出来上がったアクセサリーも同様の名称で呼ばれているようです。こちらの編み方はとても安定性の高いものであり、堅牢な守りの効果があると信じられているようです。
ケルト文化による伝統的な編み方ということや、論理的にも理解できる効果もあって、とても単純で親しみ易いお守りとなります。戦争などで、外敵を払いのける、身を守るという意味でもよく使用されていたようです。
ケルト文化による伝統的な編み方ということや、論理的にも理解できる効果もあって、とても単純で親しみ易いお守りとなります。戦争などで、外敵を払いのける、身を守るという意味でもよく使用されていたようです。
ドリームキャッチャー
via pixabay.com
こちらはアメリカインディアンのオジブワ族に伝承されているアクセサリー。輪の中に蜘蛛の巣状の目の粗い網が形成されており、それに羽やビーズなどが付属されたものとなっています。伝統的な材料としては柳が使用されているようです。
ドリームキャッチャーという名はその効果からなるものです。それは、子供の悪夢を防ぐことであり、いい夢だけみられるように、網でふるいにかけ、そのふるいを通り抜けたいい夢だけが、ビーズや羽を伝わって寝ている子供に届くと言われています。
ドリームキャッチャーという名はその効果からなるものです。それは、子供の悪夢を防ぐことであり、いい夢だけみられるように、網でふるいにかけ、そのふるいを通り抜けたいい夢だけが、ビーズや羽を伝わって寝ている子供に届くと言われています。
魔除け効果のある植物の待ち受け
via pixabay.com
アクセサリーや絵など人間が作り出したものによる魔除けの他に植物のように自然に存在している物体にも、魔除けの効果があるものが存在します。それらを近くに置くことによって、予期せぬ厄災を払うことができ、同時に緑を楽しむことができるものとなります。
ただし、具体的にこのような厄災を払うというものではなく、風水のような効果であり、運を運び入れるよい環境を作ることに役立つものとなります。ですから、上記のアクセサリーや絵も併用するとよいでしょう。
ただし、具体的にこのような厄災を払うというものではなく、風水のような効果であり、運を運び入れるよい環境を作ることに役立つものとなります。ですから、上記のアクセサリーや絵も併用するとよいでしょう。
サボテン
via pixabay.com
比較的に育てやすいサボテン。日の当たる場所を与えていれば、問題なく育つ植物ですが、このサボテンを置く位置によって運気を左右することができるそうです。例えば、玄関に置くと、相性の悪い人との縁を切ることができるなどといった効能が存在するようです。
そのような効能はサボテンが悪い気を寄せ付けない性質があるからだそうです。つまり、運気のフィルターのような役割を果たすということになります。特に悪い気を感じる場所にサボテンを置くようにしましょう。
そのような効能はサボテンが悪い気を寄せ付けない性質があるからだそうです。つまり、運気のフィルターのような役割を果たすということになります。特に悪い気を感じる場所にサボテンを置くようにしましょう。
柊
via pixabay.com
柊は葉はとげとげしく、そのため魔除けの効果があると古くから信じられてたようです。日本においては、その信心から、お庭に柊の木が植えられている家は多く、目にする機会も多いのではないでしょうか?
また、柊の枝には鰯の頭をした悪鬼を払うという効果も伝承されており、家を守るには最適な植物だと言えるでしょう。性質としては、サボテンと同じく、悪い気を寄せ付けない効果であり、庭だけではなく、様々な場所に置いてみるとよいでしょう。
また、柊の枝には鰯の頭をした悪鬼を払うという効果も伝承されており、家を守るには最適な植物だと言えるでしょう。性質としては、サボテンと同じく、悪い気を寄せ付けない効果であり、庭だけではなく、様々な場所に置いてみるとよいでしょう。
水仙
via pixabay.com
水仙はスペインやポルトガル原産の植物で、水辺に咲く美しい花。その美しさから、観賞用として品種改良なども行われていますが、毒性があり、誤って食べてしまうと、死に至る可能性もあります。
そのような性質のためか、物語が作られて、その主人公ナルキッソスの名から、ナルシストという言葉が生まれたそうです。自己愛の象徴とも言える花ですが、魅力的であるとも言い換えることができます。
そして、アメリカでは希望の花とされており、幸運を呼び込む花ともなります。
そのような性質のためか、物語が作られて、その主人公ナルキッソスの名から、ナルシストという言葉が生まれたそうです。自己愛の象徴とも言える花ですが、魅力的であるとも言い換えることができます。
そして、アメリカでは希望の花とされており、幸運を呼び込む花ともなります。
あじさい
via pixabay.com
あじさい(紫陽花)は日本を原産とする花で、現在では、西洋やアメリカなどの多くの地域で親しまれています。そのあじさいについての様々な伝承や歌や俳句などといった作品は多く存在しております。そのため魔除けとしての逸話もありそうなものですが、その点についてはあまり囁かれていないようです。
ただし、あじさい寺(若狭野天満神社)の紫陽花のお守りを軒下などに吊すことによって、厄除けになるという話も存在しているようです。
ただし、あじさい寺(若狭野天満神社)の紫陽花のお守りを軒下などに吊すことによって、厄除けになるという話も存在しているようです。
ゼラニウム
via pixabay.com
とてもよい香りを放つゼラニウムは、以前にアフリカで胃炎や神経痛、発熱、月経不順、通経剤、堕胎薬に効く治療薬に使用されていた花です。実際にそのような効能があるかは、科学的に証明されていませんが、その時の人々には信じられていました。
そのため、その効能にあやかって、魔除けとしても扱われるようになったようです。その性質は悪魔払いであり、庭先にゼラニウムを植えている家は、現代でも多く存在しています。香りを楽しみながら、厄除けができる一品。
そのため、その効能にあやかって、魔除けとしても扱われるようになったようです。その性質は悪魔払いであり、庭先にゼラニウムを植えている家は、現代でも多く存在しています。香りを楽しみながら、厄除けができる一品。
アロエ
via pixabay.com
アロエはアフリカなどが原産ですが、古くから世界の多く地域に広まった植物です。日本にも鎌倉時代に伝わり、その後、親しまれてました。それは、医者いらずと呼ばれるほどに治療効果の高いアロエの効能があったからでしょう。
火傷、切り傷、虫刺されなどに使用すると治癒が早まる効果があり、重宝されてました。ただし現代では、それらを悪化させるケースも存在しているので使用には注意が必要です。また、胃腸痛、便秘にも効くなどといった効能もあり、家に一つあると便利なことから、厄を払う効果もあるとされているようです。
火傷、切り傷、虫刺されなどに使用すると治癒が早まる効果があり、重宝されてました。ただし現代では、それらを悪化させるケースも存在しているので使用には注意が必要です。また、胃腸痛、便秘にも効くなどといった効能もあり、家に一つあると便利なことから、厄を払う効果もあるとされているようです。
桃の木
via pixabay.com
桃の木は仙木と呼ばれるほどの有り難い木であり、この木の番人が悪鬼を取り締まっているといわれています。そのため、鬼門の方角に植えると魔除けとしての効果があるそうです。
また、子宝に恵まれる、長寿などのご利益もあり、とても縁起のいい植物とされています。ひな祭りのひな壇に飾られるなどと主に女児の健やかな成長を見守るものとして使用もよくみられます。
桃は中国が原産ですが、日本には縄文時代には伝わっていたそうで、現在でも多くの人に親しまれる存在です。
また、子宝に恵まれる、長寿などのご利益もあり、とても縁起のいい植物とされています。ひな祭りのひな壇に飾られるなどと主に女児の健やかな成長を見守るものとして使用もよくみられます。
桃は中国が原産ですが、日本には縄文時代には伝わっていたそうで、現在でも多くの人に親しまれる存在です。
ヒオウギ
via pixabay.com
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