2019年8月2日 更新

もののけ姫に出てくるデイダラボッチは実在した?足跡もある?

有名アニメ映画もののけ姫にも登場する不思議な存在のデイダラボッチ。又はだいだらぼっちとも呼ばれますが、実際どのようなものなのでしょうか。実はデイダラボッチは巨人として有名で日本でも多くの山や湖を作ったとされています。では、どのような存在なのか詳しく紹介します。

宮崎駿監督が作ったジブリ作品の中に、デイダラボッチが出てくる作品があります。現在も有名で多くの人から支持されている映画「もののけ姫」です。

もののけ姫では、人間と自然の共存を語っている作品になりますが、作品中に出てくる森ではデイダラボッチはとても偉大な存在です。

もののけ姫の作品中で出るデイダラボッチはどのように語られているのでしょうか。もののけ姫に出てくるデイダラボッチに関していくつか紹介します。

昼間(シシ神)は生命を司る

Fallow Deer Stag - Free photo on Pixabay (530269)

シシ神は、デイダラボッチの昼の姿として登場しています。多くの生き物が住む森の代表者とされ、命を与えることもあれば、奪うこともできる神のような存在でしょう。

シシ神をは森に住むものたちから尊敬されてはいましたが、味方とも言えず、敵とも言えない存在です。その理由は、森という世界の中で調和を取る立ち位置であったからと言えます。

映画の中では、シシ神がヒロインであるサンに命を与え、サンの育ての親であるモロや祟り神の命を吸い取るというシーンがあります。

シシ神は、むやみに命を与えるということも、奪うということもせず、森のため、自然のためにどうするべきなのか判断して動いているというのは間違いないでしょう。

夜(デイダラボッチ)は自然を司る

Giant Sculpture - Free photo on Pixabay (530275)

もののけ姫に出てくるデイダラボッチは昼シシ神の姿ですが、夜になると綺麗な色と模様をつけたとても大きなデイダラボッチと呼ばれる姿に変わります。何故夜はデイダラボッチの姿になるのでしょうか。

昼にデイダラボッチとして行動するというのはとても目立ち、もののけ姫の中でもシシ神の首を取ろうとしている登場人物がいるように悪い人間からも狙われる可能性があります。

しかし、夜にあの姿は目立たず、幅広く行動もできるでしょう。そのことからシシ神は夜になるとデイダラボッチに変わり、広範囲で自然と命の調和を取り、森の様子を見ていたのではないかとされています。

守り神ではない

Divine Light Clouds - Free photo on Pixabay (530281)

上記で記したことから、デイダラボッチでもあるシシ神は守り神とはまた違う存在でしょう。守り神というのは、災難などから自分達を守ってくれる、守護神と言える存在です。

しかし、もののけ姫の中で出てくるデイダラボッチは決して森に住むもの達を守っているというわけではありません。命乞いをするものに対してもシシ神は命を吸い取ります。

そうかと思えば、今にも死にそうなものに対して生きる道を与えることもあります。それは植物にも同様で、ラストではデイダラボッチとなったシシ神の生気にやられた森はみるみるうちに枯れ果て、そしてものの命をも奪います。

このような様子から、シシ神は守り神という存在ではなく、森を維持するために必要なもの、不必要なものを見定め、命の調和を取っている神であるということになります。

ダイダラボッチは実在した?

 (530282)

デイダラボッチはまるで夢のような存在であることには間違いないでしょう。今の世の中、山や湖を作る程の大きな存在がいると、それだけで大騒ぎになります。

では、デイダラボッチという存在は実在していないのでしょうか。妖怪という話もあるため、人間の前には姿を現さないのでしょうか。

もし実在しないのであれば、何故富士山や浜名湖など多くの地域で伝承と残っているのでしょうか。実は、本当にデイダラボッチは存在していました。

存在していたという理由は多くの証拠があるからです。では、その証拠となるものはどのようなものなのか紹介します。

写真がある

Photo Photographer Old - Free photo on Pixabay (530285)

デイダラボッチが写ったであろう写真が残っています。そこに詳しく記されてはいませんが、その写真が撮られたのは昭和12年の夏で、茨城県の山の中で撮られたと言います。

はっきりと場所や風景は普通に写っているのですが、本来ならばあり得ない人が写っていました。そこに写っていたのは、山の谷間に裸の状態で、立っている姿です。

人が手前に写っているようにも見えますが、大きさは約10mと巨大で、不自然な姿でした。デイダラボッチは山や湖を作る程の大きさと言われますが、その大きさにも様々だったのではないでしょうか。

宮城の消えた巨人の骨

Skull Bones Skeleton - Free photo on Pixabay (530290)

2008年6月14日に岩手、宮城内陸地震が起きました。マグニチュード7.2、震度は6強ととても大きな地震でした。すぐにニュースにもなり、被災地である岩手、宮城にテレビ局のヘリコプターが飛んでいました。

リアルタイムでテレビに放送され、その際の映像に巨人の骨が映っていました。上空から映された映像は、全国に配信され、多くの人がその骨に気づいたと言います。

しかしその場を撮影していたスタッフは気づかなかったようですが、次にその場を映された際にはブルーシートがかけられており、後日何もなくなっていたと言います。巨人の骨はどこへ行ったのでしょうか。

新潟巨人説

Tape Measure Pay - Free photo on Pixabay (530305)

新潟県は身長が高いことで有名です。余裕のトップというわけではありませんか、日本の平均身長が男女共に3位内に入っています。

男子は3位で平均170.4㎝、女子は2位158.3㎝でした。また、新潟県出身の有名な高身長な人も多くいます。プロレスラ―で有名なジャイアント馬場は209㎝、元バレーボール選手は195㎝、俳優の渡辺謙は184㎝と高身長ばかりです。

何故新潟県の人は高身長な人が多いのでしょうか。新潟県は、米や豊富な魚介類や多くの野菜を摂取しており、バランスよく栄養も摂れています。

他にも、寒冷地で暮らす人は、温暖な地域で暮らす人よりも身長が高い特徴があります。このように、環境と栄養面が相まって背が伸びたのではと考えられています。

世界に伝わる巨人族

Leeuwarden Cultural Capital Giant - Free photo on Pixabay (530311)

日本にはデイダラボッチという巨人説があるように、世界各国で巨人説というのはあります。ギリシャ神話や旧聖書、中国の神話などで語られている巨人説ですが、どのような巨人なのでしょうか。

日本で言われるデイダラボッチのような存在とはまた違うのでしょうか。しかし、どの伝承でも創世神といわれている神が多く、それぞれに力があったのは間違いありません。

では、どのような巨人がいたのか、またデイダラボッチとどのように違ったのかそれぞれの巨人説を紹介します。

タイタン族

Bustos Filsofia Aristotle - Free photo on Pixabay (530316)

タイタン族はティーターンとも呼ばれ、ギリシャ神話やローマ神話に登場する神々になります。タイタン族は、天の王とされるクロノスを始め、オリュンポスの神々に先行する古い神様になり、巨大な体を持っていました。

ウーラノスとガイアの間に生まれ12柱の神々をタイタン十二神と呼び、クロノスがその末弟とされています。中にはゼウスの力に値しない神もいましたが、多くは海や太陽、大地など様々な力を持つ神もいました。

ゼウスが父であるクロノスに戦いを挑んだ際に、タイタン族はクロノス側につき、10年にも渡る大戦争になったと言われています。

ネフィリム族

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