2019年9月8日 更新

ヒューメイリアンは本当に存在する?母親たちの体験談や目撃談

ヒューメリアンとは、人間(ヒューマン)とエイリアン(宇宙人)のミックスで名付けられた名前だそうです。これが嘘か本当かは定かにはされていませんが、日本人や有名人の中にもすでにヒューメリアンはいるという噂です。ヒューメリアンには特徴があるのでしょうか?

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1966年、NASAに宇宙飛行士に選抜された『エドガー・ミッチェル』は、アポロ14号の乗組員、人類で月を歩いた6番目の男、作家、元海軍大尉、MIT(マサチューセッツ工科大学)で航空学と宇宙航空学の博士号を取得するなど、数多くの肩書きを持ち、2016年に亡くなるまで常に精力的に活動した元宇宙飛行士です。

生前は科学的にはNGの霊や意識の研究を支援し、数多くのメディアで宇宙人の存在をインパクトのある公言で発表しました。「私たちは宇宙で孤独な存在ではありません。宇宙人は遠い昔から地球を訪れています」「私は特権的な立場にあり、地球にはビジターがおり、UFOが現実だと知ることができました」

「NASA在籍中に宇宙人やUFOの情報に触れることがありましたが、NASAや米国政府はそれらの情報を隠蔽し続けています」などと、衝撃的で現実的な発言を残しました。

ロバート・サラス

Fighter Jet Aircraft - Free photo on Pixabay (606462)

ロバート・サラスは、元米国空軍大尉で、大陸間弾道ミサイルの開発に携わっており、宇宙人の存在を認めている1人です。ミサイルが数分間停止してしまう誤作動にも見舞われていましたが「ミサイルの誤作動が起きる時は、必ずUFOが関連している」と主張し、同様の誤作動が世界中で報告されていると発表しました。

上司に何度ミサイルの誤作動を報告しても「トップシークレット」「そんな誤作動は起きなかった」のみの回答しか得られなかったそうです。さらに、奇妙な三角形の物体や、溶けた金属が噴き出したような形状のUFOが自身に近づいてくるなどの奇妙な体験もしていました。

さらに「宇宙人は人類に敵意を持っているわけではない」と述べ「彼らは我々の装備を破壊することもできたが、1日2日借りてまた返してくれていた」と話しました。

キルサン・イリュムジーノフ

Honor Guard 15S - Free photo on Pixabay (606463)

ロシア連邦カルムイキア共和国の初代大統領出会った『キルサン・イリュムジーノフ』は「宇宙人と遭遇した大統領」として有名です。一国の大統領でありながら「UFOに乗った宇宙人に自宅を訪問された」と発言し、連邦議員が機密漏えいに関する質問状を政府に送るなど物議を醸しました。

国営放送の番組に出演した際にも、心底まじめに「1997年に自宅のバルコニーに透明なチューブに入った宇宙人が現れた」「一緒にいた運転手や閣僚らも同じ光景を目撃した」と語りました。

宇宙人について発言したのはこれだけではなく「2001年にもUFOにも乗船して飛んだことがある」「船内の宇宙人はテレパシーを使って語りかけてきた」と発言していました。

日本でも目撃談が?!甲府事件について

Photoshop Art Drawing - Free image on Pixabay (606464)

1975年「山梨県甲府市の男子小学生2人が、UFOを目撃して観察していた時、後ろから宇宙人に肩をポンと叩かれた」という事件が起きました。これが『甲府事件』で、日本で起きたUFOや宇宙人の目撃事件としては最も有名な事件です。

今でこそ、テレビやネットで世界中の宇宙人やUFOに関するニュースが見られるので、特別驚くことがないのかもしれませんが、昭和50年に日本で起こった事件としては信じることができないほど大きな事件でした。

しかし、今知っても十分に驚愕する内容なのですが、もし自分が宇宙人に追いかけられた後に肩を叩かれたら?宇宙人との距離が縮まってきている現代では、珍しいことではなくなるかもしれません。ぜひ想像しながらご覧ください。

多数の目撃証言

Future Space Travel Forward - Free image on Pixabay (606465)

1975年2月23日午後6時頃、甲府市立山城小学校から帰宅途中の少年2名が、飛行するオレンジ色のUFOに追いかけられ、逃げて物陰に隠れた後、ブドウ畑に降り立ったUFOを再び発見しました。

すると、UFOからシワシワのチョコレート色の「のっぺらぼう」のような搭乗者が現れ、少年1名はいつの間にか背後に回りこんだ搭乗者に肩をたたかれ、恐怖のあまり座り込んでしまい、もう1人の少年は走り逃げ家族を呼びに行きましたが、家族が駆けつけたときには搭乗者はいませんでした。

しかし、ぶどう畑には燃えるような物体があり、少年1人の母親は「銀色の物体が空でくるくる回転していた」と証言し、父親は「消えかかる光を見た」と証言しテレビで公開されました。

現地調査の結果

Spaceship Robot Alien Science - Free photo on Pixabay (606466)

山梨日日新聞の協力で現地調査が行われ、UFOが着陸していたぶどう畑からは人工的な残留放射能が検出され、コンクリート柱の3本が折れたり倒れており、それらの柱を覆っていた金網は、重量のある物を乗せたかのように大きく広がり、地面には数か所の穴が開き、リヤカーの轍のような痕跡が残っていました。

さらに、甲府市環境センターの管理人が「ぶどう畑から飛行物体が飛び立つのを目撃した」証言し、ぶどう畑付近を車で走行中だった女性保険外交員が「宇宙人らしき人物と遭遇した」と証言し、親の転勤で甲府市に住んでいた作家の景山民夫が「飛行物体を目撃した」と証言しました。

人間はすでに宇宙人と共存している可能性大

Fantasy Face Encounter - Free photo on Pixabay (606467)

現代でも、未だに「ヒューメイリアンが存在するかどうか?」は明確にはなっていないませんが、ネット社会になればなるほど宇宙人が存在している可能性はゼロではないことが現実味を帯びてきました。テレビや雑誌では、一部の専門家しか発言されませんが、ネットでは様々な宇宙人情報が流されています。

ですが、やはり世界中が「宇宙人はいるのだ!」と感じたきっかけは、テレビで大々的に世界中のいくつかの中心国が『宇宙軍』を創設したと発表されたときではないでしょうか?こうして発表されなければならないほど「隠しておけない自体になった」と宣言したようなものだからです。

戦争で使われる『核』の開発がされてから、宇宙人の地球に対する見張りが強くなったと言われています。まるで「火遊びはおやめなさい」と言われているかのようだったと発言されています。誰がどう見ても『核』が地球にとって悪いことでしかないことはわかっているのですが、どのように決着が付けられるのでしょうか?

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