2019年3月11日 更新

一見さんお断りの理由と入り方は?東京や京都の一見さんお断り店も

「一見さんお断り」のお店に入ったことがないという方は多いのではないでしょうか?この記事ではこの言葉の意味や理由などの基本的なことからご紹介します。京都の店だけではなく東京の店でも一見さの理のお店があるので、入り方をチェックしてからお店を訪問してください。

目次

つけ払いが基本のため信頼関係が大切だから

Handbag Purse Fashion - Free photo on Pixabay (96818)

京都のお茶屋やお座敷などではその場でお会計を払いません。後日まとめてお支払いという形をとるので、信頼できる相手しか店に入れないのです。

つけ払いが基本のお店に信頼できるかわからないお客さんを入れていると、踏み倒されることもあるでしょう。そうなればお店には損失が出てしまいます。だからこそ「一見さまお断り」として信頼できるお客さんをお招きするのでしょう。

観光客など様々なお客さんを受け入れれば話題にもなりますし、にぎわいます。しかし、つけ払いを基本としているお店には合わないスタイルなのです。

店の雰囲気にそぐわない客を排除するため

Happy People Jumping - Free photo on Pixabay (96820)

一見さんをお断りしているお店には独特の雰囲気があります。ゆったりと静かにお酒を飲めるお店もありますし、身内だけだからこそリラックスできるような店もあります。

そのため、自分のお店に合わないお客を排除するための手段として「一見さんお断り」になっているのです。そぐわない客といわれると少し嫌な気分になる方もいるでしょう。

しかし、静かで落ち着いた店でどんちゃん騒ぎをされるのは困りますし、ほかのお客さんとのトラブルの原因にもなります。お店に来てくれているお役さんに気持ちよく過ごしてもらうための手段でもあるのです。

客の好みや性格がわからないとおもてなしができないから

Cook Food Plate - Free photo on Pixabay (96819)

一見さんをお断りしているお店の中には、お客さんの好みや性格に合うおもてなしを心がけているところもあります。しかし、初めて来る人ばかりではそのような心を込めた接客ができなくなってしまいます。

お客さんの好みに合うようなお料理を作ったり、お客さんが喜んでくれるようなちょっとした心遣いをしたり。そんな心使いは良く知っているからこそできます。自分だけの接客をしてもらえるというのは、「一見さんお断り」のお店の1つの魅力ともいえるでしょう。

おもてなしできる人数が限られているから

Tea Rose Corolla Café Book - Free photo on Pixabay (96824)

こちらの理由はお店の従業員や内容の都合によって「一見さんお断り」にしているというものです。従業員に対して受け入れられるお客さんの数も変わってきます。

少ない従業員でお店を営業していると、どうしても受け入れるお客さんの数も制限されてしまうのです。1人1人のお客さんに丁寧に対応したいという気持ちの表れともいえるでしょう。

一言で「一見さんお断り」といっても、お店によってさまざまな理由があることはお判りいただけたでしょう。何となく冷たい印象を持たれることもありますが、理由を知るとそうではないということが分かります。

一見さんお断りの店のメリットとデメリット

Yes No Opportunity - Free image on Pixabay (96849)

「一見さんお断り」とうたっているお店に憧れを持つ方も少なくはないでしょう。一度くらいはそののれんをくぐってみたいと思うものです。

しかし、一見さんではお断りされてしまうのでなかなかお店に入ることができません。そもそも一見さんお断りのお店にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

何となくの憧れだけではなくその魅力をしっかり理解しておきましょう。そして、メリットだけではなくデメリットもあるので確認してください。

おもてなしや料理などのクオリティーが高い

Asia Ceremony Chinese - Free photo on Pixabay (96855)

一見さんお断りのお店はおもてなしや料理のクオリティーが高いです。常連さんに合わせた料理を提供したり、それぞれに合う接客を行うので満足度も高くなります。

もちろんクォリティーの高い接客を行うホテルやカフェもあるでしょう。しかし、一見さんお断りのようなお店には独特の魅力があります。

その雰囲気とクォリティーの高い接客や美味しい料理はそのお店でしか味わうことができません。一見さんお断りだからこそ受けられる最高の対応と雰囲気、さらにはそこで感じる満足感は大きなメリットといえるでしょう。

客層が良く安心して利用できる

Confetti Paper Birthday - Free photo on Pixabay (96850)

一見さんをお断りする理由には店の雰囲気にそぐわない客を排除するためというものがありました。そのため、マナーの悪い客や雰囲気を悪くするような客はいません。

店主が暖簾をくぐることを認めたお客さんばかりが食事やお酒、会話を楽しんでいるのです。そのため、「変な人に絡まれたらどうしよう」「マナーが悪い人がいて食事の気分が台無し」なんてこともないのでしょう。

客層が良いからこそリラックスして素敵な時間を堪能することができるのです。

料金が高く会計が不明瞭

Money Profit Finance - Free photo on Pixabay (96856)

一見さんお断りのお店ではクォリティーの高い接客や料理を楽める上に客層が良いというメリットがありました。しかし、中にはデメリットといえる部分もあります。

それが金額的なデメリットです。料理などの金額が少々高く、はっきりとしていないことが多いのです。そのため、料理を食べながら「今日お金足りるかしら」なんて不安になることも。つけ払いであったとしても食費がかかりすぎるのは困ります。

金額を気にしながら食事をするのはなんだか勿体ないような気もします。しっかり食事の味や見た目、香りを心から楽しみたいものです。

新たな商品やサービスのアイディアが出にくい

Floor Monotonous Black And White - Free photo on Pixabay (96857)

一見さんお断りのお店では新たな商品やサービスのアイディアが出にくいというデメリットがあります。そのお店の雰囲気や味が好きで通っている人が多いので、わざわざ変える必要がないというのも1つの理由でしょう。

しかし、季節やイベントなどでどんどん新商品を出すような店が好きな方にとっては少々退屈かもしれません。季節の移ろいなどで食材などは変わりますが、大きな変化はあまりありません。少人数で行っているお店であればアイデアがたくさん出てこないのもうなずけます。

どうやって入る?一見さんお断りの店への入り方

Itabashi Tavern Goodwill - Free photo on Pixabay (96895)

「一見さんお断り」とうたっているお店には気軽に入ることができません。しかし、その特別感や知らない世界への憧れも感じる方は多いのではないでしょうか。

ここではどうすれば一見さんをお断りしているお店に入ることができるのかご紹介します。いくつかの方法がありますが人脈や時間が必要な方法なので、自分にできる方法を探してみてください。

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