目次
- アクァッホとは何なのか
- アクァッホとは【発祥】
- 2014年匿名掲示板で話題になった
- チャネリングした体験談にまつわる投稿
- 創作の可能性が高いが人類の起源に関係していると注目される
- 都市伝説として信憑性が議論されている
- アクァッホとは【宇宙人との出会い】
- 体験者(以後A)は以前から幽体離脱の方法やチャネリング方法を実践していた
- Aが寝ようとした際幽体離脱を体験する
- これまでの幽体離脱と違った感覚
- 目の前の景色に触れようとした瞬間「ダメだよ触っては」と声をかけられる
- マイケルムーアによく似たアロハを着た白人男性
- この場所は夢ではないと告げられる
- 夢ではない証拠を見せられる
- Aは「あなたは誰なのか」と問う
- Bは「次元は違うが宇宙人だよ」と応える
- 目覚め夢ではない証拠としてヘッドフォンを見つける
- アクァッホとは【宇宙人との再会】
- 幽体離脱から1週間後再度同じ体験をする
- バレーボール程度の大きさの惑星が数々浮いていた
- 3人のマイケルムーアが表れた
- 「なぜここにアクァッホがいるのか」と尋ねられる
- Aは「自分は地球人である」と説明する
- アクァッホは火星に住んでいた生物であると説明される
- 3人のマイケルムーアが住む星を地球人は見つけられていない
- コミュニケーションがとれるのはお互いに馴染み深い様子に変換されているため
- 天体観測の方法が変わった理由を問われる
- アクァッホとは【火星人とは】
- 火星には何種類かの生命体が存在した
- 太陽にも生命体が存在する
- 太陽から唐沢寿明似の男性が出現する
- アクァッホとは火星で一番進んだ生命体だった
- 当時の地球は微細な生命体のみ存在していた
- アクァッホの介入によって地球の生命体が反映した
- アクァッホが進化したのは太陽に住んでいた唐沢寿明が介入したため
- 月は地球に介入するために用いられた人工物である
- アクァッホとは【火星人はどこに行ったのか】
- アクァッホ同士が戦争を始めた
- 核戦争により火星には住めなくなった
- アクァッホは地球に逃げた
- 地球に存在した生命体のDNAを操作し労働者を作り出した
- 4種類の人類が誕生する
- アクァッホとは【造られた4種類の人類】
- 身長2メートル以上のトカゲ顔の人類
- 猿の特性が強く出た人類が2種類
- 二足歩行する猿に似た人類
- 猿の特性が強く出た2種類の人類が文明を築く
- 当時アクァッホは地球の空に住んでいた
- 紀元前8000年頃アクァッホは中東地域に住み着く
- 文明を築いていた2種類の人類が争いを始める
- 「現実世界に戻れ」と言われAは目覚める
- アクァッホとは【宇宙人と3度めの接触】
- 再び幽体離脱を経験する
- 地球人と出会う
- マイケルムーアと再び出会う
- 2種類の人類の戦争が激化した
- 地球に住み着いていたアクァッホ同士も争い始める
- イラク周辺に住んでいたアクァッホが優勢
- 劣勢であったアフリカ側のアクァッホが水を利用し生命体を一斉排除
- 火星にいた巨人を使い地球の環境を整える
- 地上には洪水を生き延びたアクァッホのDNAを持った生物が存在した
- 度々母船に呼び知識を授けた
- シュメール人はアクァッホのDNAを持った人類
- アクァッホとは【Aの素朴な疑問】
- ネアンデルタール人とは
- ピラミッド建設の謎
- ナスカの地上絵を造らせた理由
- マヤ人は宇宙と交信していたのか
- 宇宙人の発言を裏付ける都市伝説
- 太陽は実際には熱くないという都市伝説
- 月は人工的に作られたものという都市伝説
- 古代核戦争という都市伝説
- アクァッホとは【要約と考察】
- 火星に存在した生命体
- 人類の進化に大きく関与した
- 現在も存在している
- 神話や都市伝説が複数織り交ぜられた話
- アクァッホ=アヌンナキという説が飛び交っている
- アヌンナキの歴史とは若干異なっている
- 創作かメッセージか本人にしかわからない
- この話をきっかけに歴史や神話に興味を持ってみよう
この時の様子をAは「電車の窓から外を眺めるように景色が飛んでいく」と表現しています。Aが体験したのは、自室の壁に映し出された流れる風景を眺めるといった体験で、他幽体離脱者の、体が浮き上がり寝ている自分を眺めるといったものとは明らかに違っていました。
これまで見えていた景色が変わり、次に絵の具をごちゃまぜにしたような、カラーだけが存在する空間に入ります。この時、Aは激しい恐怖心に襲われたと表現しています。この、カラーだけが存在する空間に突入するという体験談は、他幽体離脱者の話には無かったからです。
これまで見えていた景色が変わり、次に絵の具をごちゃまぜにしたような、カラーだけが存在する空間に入ります。この時、Aは激しい恐怖心に襲われたと表現しています。この、カラーだけが存在する空間に突入するという体験談は、他幽体離脱者の話には無かったからです。
目の前の景色に触れようとした瞬間「ダメだよ触っては」と声をかけられる
via pixabay.com
これまで聞いていた幽体離脱の情報と異なった状況に、Aは泣き叫びます。その時、体が一定方向に引かれ、また別の空間に引き寄せられるのです。恐怖心がさらに強くなり、気を紛らわそうと歌を歌ったり、手足を動かしたようですが、状況は変わりません。
浮遊感や引き寄せられる感覚がなくなった頃、真っ白な空間に移動していました。光に包まれているような明るさで、自身の周りには無数の泡のような球体が浮かんでいます。それらに触れようとした時、日本語で「ダメだよ触っちゃ」と声をかけられたのです。
浮遊感や引き寄せられる感覚がなくなった頃、真っ白な空間に移動していました。光に包まれているような明るさで、自身の周りには無数の泡のような球体が浮かんでいます。それらに触れようとした時、日本語で「ダメだよ触っちゃ」と声をかけられたのです。
マイケルムーアによく似たアロハを着た白人男性
via pixabay.com
どうやら声の主は、Aの後ろに居たようです。突然の声に驚いたAは、振り返ります。そこには、アロハシャツと短パン姿のマイケルムーア監督に似た白人男性が立っていました。足元がビーチサンダルとも記載されているため、非常にラフなファッションであることが想像できます。
マイケルムーア監督とは、某女性芸人がギャグの一つとして取り入れ、一般人にも馴染み深い人物の一人です。異空間に突然自身が知っている人物が現れた現状は、驚きとさらなる恐怖心をもたらしそうなものですが、Aは人と出会えたことに安堵します。
マイケルムーア監督とは、某女性芸人がギャグの一つとして取り入れ、一般人にも馴染み深い人物の一人です。異空間に突然自身が知っている人物が現れた現状は、驚きとさらなる恐怖心をもたらしそうなものですが、Aは人と出会えたことに安堵します。
この場所は夢ではないと告げられる
via pixabay.com
安堵するAに寄り添い、マイケルムーア似の男性はAに質問しました。「どうやってここにきたの」という問いに、Aは幽体離脱の方法を簡易的に説明します。すると、突然マイケルムーア似の男性が焦り出すのです。
「ここは夢ではない」「危ないことをするな」とまくしたてるように、マイケルムーア似の男性はAに忠告します。マイケルムーア似の男性に出会うまでは、恐怖心を感じていたAですが、同じ人間に出会えたことで気持ちを落ち着かせることができました。そして、一つの疑問が浮かびます。
「ここは夢ではない」「危ないことをするな」とまくしたてるように、マイケルムーア似の男性はAに忠告します。マイケルムーア似の男性に出会うまでは、恐怖心を感じていたAですが、同じ人間に出会えたことで気持ちを落ち着かせることができました。そして、一つの疑問が浮かびます。
夢ではない証拠を見せられる
via pixabay.com
「起き方がわからない」と告げるAに、さらにマイケルムーア似の男性は苛立ちます。マイケルムーア似の男性は、しきりに「この場所は夢ではない」と伝えるのですが、Aにはそれらが信じられません。「夢ではない証拠を見せて欲しい」と頼むと、マイケルムーア似の男性は少し考えたのち動きだします。
「地球の近くまで行く」と言い放ち、マイケルムーア似の男性はAを掴み、空間を移動するのです。先ほどAが通ってきたカラーだけが存在する空間を、マイケルムーア似の男性に引っ張られながら進んでいきます。移動した先にはバレーボール程度の大きさをした地球儀があったのですが、Aはそれを見ても空間について理解できません。
「最近なくしたものはないか」とAは問われます。そこでAは、失くしたヘッドフォンを想像したのです。すると、景色がAの友人宅に変わります。友人宅のテレビスタンドが一部光っている部分を示し、「失くしたものはそこにある」と告げられるのです。
「地球の近くまで行く」と言い放ち、マイケルムーア似の男性はAを掴み、空間を移動するのです。先ほどAが通ってきたカラーだけが存在する空間を、マイケルムーア似の男性に引っ張られながら進んでいきます。移動した先にはバレーボール程度の大きさをした地球儀があったのですが、Aはそれを見ても空間について理解できません。
「最近なくしたものはないか」とAは問われます。そこでAは、失くしたヘッドフォンを想像したのです。すると、景色がAの友人宅に変わります。友人宅のテレビスタンドが一部光っている部分を示し、「失くしたものはそこにある」と告げられるのです。
Aは「あなたは誰なのか」と問う
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2人がいる空間が夢ではない証拠として、マイケルムーア似の男性は失くしたヘッドホンのありかを示します。そして「もう二度とこの場所には来るな」とAに告げました。思い出してしまうかもしれないが、忘れる必要もあると伝えます。
Aは状況を飲み込みつつ、マイケルムーア似の男性(以後B)に質問するのです。「あなたはどういった人なんですか」と。外見は、自身が認識している人間と同じ形であり、日本語を話しながらも、この異空間をコントロールしている姿に、Aは疑問を感じたのです。
Aは状況を飲み込みつつ、マイケルムーア似の男性(以後B)に質問するのです。「あなたはどういった人なんですか」と。外見は、自身が認識している人間と同じ形であり、日本語を話しながらも、この異空間をコントロールしている姿に、Aは疑問を感じたのです。
Bは「次元は違うが宇宙人だよ」と応える
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現在2人が存在する夢のような場所は、Aが来ていい場所ではなく、その危険性を伝えているにも関わらずAは突拍子もない質問をBに投げかけます。その姿に、Bは困惑してしまったのでしょう。
BはAの質問を聞くや否や、小さな笑みをこぼしました。そして、「住んでる次元こそ違うけど俺は宇宙人」と伝えます。Aが次の質問を投げかける前に、この異次元に入る直前に感じた、尻から胸にかけての浮遊感を感じAは目覚めたのでした。
BはAの質問を聞くや否や、小さな笑みをこぼしました。そして、「住んでる次元こそ違うけど俺は宇宙人」と伝えます。Aが次の質問を投げかける前に、この異次元に入る直前に感じた、尻から胸にかけての浮遊感を感じAは目覚めたのでした。
目覚め夢ではない証拠としてヘッドフォンを見つける
via pixabay.com
夢のような幽体離脱体験の後日、Aは友人宅を訪れます。Bが示した夢ではない証拠である、ヘッドホンを見つけるためです。Bと一緒に見た光るテレビスタンドを探すと、失くしたヘッドフォンが見つかります。
実際にヘッドフォンを見つけても、Aは半信半疑でした。以前友人宅を訪れ自身が、その場所にヘッドフォンを置き忘れた事を無意識に覚えていたことも考えられますし、友人の習慣を理解し、その場所に収納されていると想像できた可能性もあります。
疑う気持ちと同時に、あの夢のような体験をもう一度経験したいという思いに駆られ、それからAは毎晩幽体離脱やチャネリング方法を試すようになるのです。
実際にヘッドフォンを見つけても、Aは半信半疑でした。以前友人宅を訪れ自身が、その場所にヘッドフォンを置き忘れた事を無意識に覚えていたことも考えられますし、友人の習慣を理解し、その場所に収納されていると想像できた可能性もあります。
疑う気持ちと同時に、あの夢のような体験をもう一度経験したいという思いに駆られ、それからAは毎晩幽体離脱やチャネリング方法を試すようになるのです。
アクァッホとは【宇宙人との再会】
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これまでの話を要約すると、夢の中で宇宙人と遭遇し、夢の中の予知が実際に起こったというありきたりなものです。こういった類の話は、日本に限らず海外でも頻繁に聞くことができます。
それではなぜ、この物語だけが注目を集めているのでしょうか。それは、後日談に関係しています。投稿者のAは、Bに止められていたにも関わらず、その後もチャネリングを試し続けるのです。もちろん、異空間の存在も忘れるどころか、強い興味を持っています。
その結果、Aは再度異空間に行くことに成功し、より詳しい話を聞くことに成功するのです。その話の内容が非常に興味深いとして、多くの人に注目されるようになります。
それではなぜ、この物語だけが注目を集めているのでしょうか。それは、後日談に関係しています。投稿者のAは、Bに止められていたにも関わらず、その後もチャネリングを試し続けるのです。もちろん、異空間の存在も忘れるどころか、強い興味を持っています。
その結果、Aは再度異空間に行くことに成功し、より詳しい話を聞くことに成功するのです。その話の内容が非常に興味深いとして、多くの人に注目されるようになります。
幽体離脱から1週間後再度同じ体験をする
via pixabay.com
「危ない」と忠告されるも、Aはヘッドフォンを見つけたことによって、さらに異空間への興味を強めます。自身の妄想や、夢に近しい状況であることは理解しつつ、心の大半は異空間での出来事が「現実ではないか」という思いに駆り立てられるのです。
ヘッドフォンを見つけたその日から、Aは連日チャネリングや幽体離脱を試みます。そして、異空間に飛び込んだとされる夢を見た日から1週間後、再び同じ場所に行くことに成功するのでした。
ヘッドフォンを見つけたその日から、Aは連日チャネリングや幽体離脱を試みます。そして、異空間に飛び込んだとされる夢を見た日から1週間後、再び同じ場所に行くことに成功するのでした。
バレーボール程度の大きさの惑星が数々浮いていた
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