2019年8月18日 更新

アクァッホとは?アヌンナキのこと?様々な説を考察!

英語でもなく日本語として聞きなれない「アクァッホ」という言葉をご存知ですか?人間の起源に関わる生命体の名称として、様々な考察が飛び交っています。この記事では、アクァッホという生命体の素性を解説していきましょう。アヌンナキや関連都市伝説と一緒に考察していきます。

目次

この時の様子をAは「電車の窓から外を眺めるように景色が飛んでいく」と表現しています。Aが体験したのは、自室の壁に映し出された流れる風景を眺めるといった体験で、他幽体離脱者の、体が浮き上がり寝ている自分を眺めるといったものとは明らかに違っていました。

これまで見えていた景色が変わり、次に絵の具をごちゃまぜにしたような、カラーだけが存在する空間に入ります。この時、Aは激しい恐怖心に襲われたと表現しています。この、カラーだけが存在する空間に突入するという体験談は、他幽体離脱者の話には無かったからです。

目の前の景色に触れようとした瞬間「ダメだよ触っては」と声をかけられる

Soap Bubbles Float Make - Free photo on Pixabay (566622)

これまで聞いていた幽体離脱の情報と異なった状況に、Aは泣き叫びます。その時、体が一定方向に引かれ、また別の空間に引き寄せられるのです。恐怖心がさらに強くなり、気を紛らわそうと歌を歌ったり、手足を動かしたようですが、状況は変わりません。

浮遊感や引き寄せられる感覚がなくなった頃、真っ白な空間に移動していました。光に包まれているような明るさで、自身の周りには無数の泡のような球体が浮かんでいます。それらに触れようとした時、日本語で「ダメだよ触っちゃ」と声をかけられたのです。

マイケルムーアによく似たアロハを着た白人男性

Movie Director Clap - Free photo on Pixabay (566623)

どうやら声の主は、Aの後ろに居たようです。突然の声に驚いたAは、振り返ります。そこには、アロハシャツと短パン姿のマイケルムーア監督に似た白人男性が立っていました。足元がビーチサンダルとも記載されているため、非常にラフなファッションであることが想像できます。

マイケルムーア監督とは、某女性芸人がギャグの一つとして取り入れ、一般人にも馴染み深い人物の一人です。異空間に突然自身が知っている人物が現れた現状は、驚きとさらなる恐怖心をもたらしそうなものですが、Aは人と出会えたことに安堵します。

この場所は夢ではないと告げられる

Lightning Bolt Power - Free photo on Pixabay (566625)

安堵するAに寄り添い、マイケルムーア似の男性はAに質問しました。「どうやってここにきたの」という問いに、Aは幽体離脱の方法を簡易的に説明します。すると、突然マイケルムーア似の男性が焦り出すのです。

「ここは夢ではない」「危ないことをするな」とまくしたてるように、マイケルムーア似の男性はAに忠告します。マイケルムーア似の男性に出会うまでは、恐怖心を感じていたAですが、同じ人間に出会えたことで気持ちを落ち着かせることができました。そして、一つの疑問が浮かびます。

夢ではない証拠を見せられる

Headphones Headset Audio - Free photo on Pixabay (566627)

「起き方がわからない」と告げるAに、さらにマイケルムーア似の男性は苛立ちます。マイケルムーア似の男性は、しきりに「この場所は夢ではない」と伝えるのですが、Aにはそれらが信じられません。「夢ではない証拠を見せて欲しい」と頼むと、マイケルムーア似の男性は少し考えたのち動きだします。

「地球の近くまで行く」と言い放ち、マイケルムーア似の男性はAを掴み、空間を移動するのです。先ほどAが通ってきたカラーだけが存在する空間を、マイケルムーア似の男性に引っ張られながら進んでいきます。移動した先にはバレーボール程度の大きさをした地球儀があったのですが、Aはそれを見ても空間について理解できません。

「最近なくしたものはないか」とAは問われます。そこでAは、失くしたヘッドフォンを想像したのです。すると、景色がAの友人宅に変わります。友人宅のテレビスタンドが一部光っている部分を示し、「失くしたものはそこにある」と告げられるのです。

Aは「あなたは誰なのか」と問う

Questions Question Mark Quiz - Free vector graphic on Pixabay (566628)

2人がいる空間が夢ではない証拠として、マイケルムーア似の男性は失くしたヘッドホンのありかを示します。そして「もう二度とこの場所には来るな」とAに告げました。思い出してしまうかもしれないが、忘れる必要もあると伝えます。

Aは状況を飲み込みつつ、マイケルムーア似の男性(以後B)に質問するのです。「あなたはどういった人なんですか」と。外見は、自身が認識している人間と同じ形であり、日本語を話しながらも、この異空間をコントロールしている姿に、Aは疑問を感じたのです。

Bは「次元は違うが宇宙人だよ」と応える

Alien Victory Stand - Free vector graphic on Pixabay (566630)

現在2人が存在する夢のような場所は、Aが来ていい場所ではなく、その危険性を伝えているにも関わらずAは突拍子もない質問をBに投げかけます。その姿に、Bは困惑してしまったのでしょう。

BはAの質問を聞くや否や、小さな笑みをこぼしました。そして、「住んでる次元こそ違うけど俺は宇宙人」と伝えます。Aが次の質問を投げかける前に、この異次元に入る直前に感じた、尻から胸にかけての浮遊感を感じAは目覚めたのでした。

目覚め夢ではない証拠としてヘッドフォンを見つける

Dj Music Headphones - Free photo on Pixabay (566631)

夢のような幽体離脱体験の後日、Aは友人宅を訪れます。Bが示した夢ではない証拠である、ヘッドホンを見つけるためです。Bと一緒に見た光るテレビスタンドを探すと、失くしたヘッドフォンが見つかります。

実際にヘッドフォンを見つけても、Aは半信半疑でした。以前友人宅を訪れ自身が、その場所にヘッドフォンを置き忘れた事を無意識に覚えていたことも考えられますし、友人の習慣を理解し、その場所に収納されていると想像できた可能性もあります。

疑う気持ちと同時に、あの夢のような体験をもう一度経験したいという思いに駆られ、それからAは毎晩幽体離脱やチャネリング方法を試すようになるのです。

アクァッホとは【宇宙人との再会】

Ufo Space Stars - Free photo on Pixabay (566636)

これまでの話を要約すると、夢の中で宇宙人と遭遇し、夢の中の予知が実際に起こったというありきたりなものです。こういった類の話は、日本に限らず海外でも頻繁に聞くことができます。

それではなぜ、この物語だけが注目を集めているのでしょうか。それは、後日談に関係しています。投稿者のAは、Bに止められていたにも関わらず、その後もチャネリングを試し続けるのです。もちろん、異空間の存在も忘れるどころか、強い興味を持っています。

その結果、Aは再度異空間に行くことに成功し、より詳しい話を聞くことに成功するのです。その話の内容が非常に興味深いとして、多くの人に注目されるようになります。

幽体離脱から1週間後再度同じ体験をする

Milky Way Universe Person - Free photo on Pixabay (566646)

「危ない」と忠告されるも、Aはヘッドフォンを見つけたことによって、さらに異空間への興味を強めます。自身の妄想や、夢に近しい状況であることは理解しつつ、心の大半は異空間での出来事が「現実ではないか」という思いに駆り立てられるのです。

ヘッドフォンを見つけたその日から、Aは連日チャネリングや幽体離脱を試みます。そして、異空間に飛び込んだとされる夢を見た日から1週間後、再び同じ場所に行くことに成功するのでした。

バレーボール程度の大きさの惑星が数々浮いていた

Solar System Sun Mercury - Free photo on Pixabay (566648)

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