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上原さんは“一人話芸日本一”を決める大会、『R-1ぐらんぷり』に出場したこともありました。部屋でガールズトークをする女子という設定でピンクのパジャマ姿で登場。一回戦は見事突破しましたが、同じネタで挑んだ2回戦は突破することができずに終わりました。
終了後には、「テレビで見ている芸人さんと同じ舞台に立つということもあり、緊張が100倍高まった。」と語り、元夫の遠藤氏からは「すごいね!いけるとこまで行って」と励ましのメールが届いたことも明かしていました。
終了後には、「テレビで見ている芸人さんと同じ舞台に立つということもあり、緊張が100倍高まった。」と語り、元夫の遠藤氏からは「すごいね!いけるとこまで行って」と励ましのメールが届いたことも明かしていました。
2011年青山光司と結婚
2011年4月、上原さんは青年実業家の青山光司氏と結婚することになり、セレブ婚と話題になりました。青山さんは、あらゆる媒体のお金持ち特集に登場する有名な方で、年商150億を誇る足場事業「KRH株式会社」の社長さんです。
また、フェラーリを10台以上所有していることから、「フェラーリ王子」とも呼ばれています。上原さんは、離婚からわずか2か月後に、青山さんとデートしているところをスクープされました。
この頃すでに、青山さんは上原さんと結婚することを周囲に話していて、その言葉通り2010年12月には婚約を発表、翌年の4月にグアムで挙式を挙げ、入籍しました。
また、フェラーリを10台以上所有していることから、「フェラーリ王子」とも呼ばれています。上原さんは、離婚からわずか2か月後に、青山さんとデートしているところをスクープされました。
この頃すでに、青山さんは上原さんと結婚することを周囲に話していて、その言葉通り2010年12月には婚約を発表、翌年の4月にグアムで挙式を挙げ、入籍しました。
2012年自殺未遂を繰り返す
上原さんは、睡眠薬を大量に飲み、自殺を図ったようですが失敗に終わっています。そんな上原さんを心配した母親は、上原さんを入院させようとしましたが、その入院当日に、病院近くのマンションの階段の踊り場で倒れこんでいるのを住民に保護されたそうです。
「飛び降りるためにここにきた」と上原さんは話したそうです。原因は破綻した夫婦関係だそうで、知人には夫への恨み節を綴った“遺書メール”を送っていたようです。このメールに関して、上原さん自身も認めています。
青山さんはとんでもない人だったのかと思いきや、二人の結婚生活で、青山さんは上原さんにカードを渡していて、家政婦も雇っていたので、何一つ苦労はさせなかったそうです。関係破綻の原因は何だったのでしょう。
「飛び降りるためにここにきた」と上原さんは話したそうです。原因は破綻した夫婦関係だそうで、知人には夫への恨み節を綴った“遺書メール”を送っていたようです。このメールに関して、上原さん自身も認めています。
青山さんはとんでもない人だったのかと思いきや、二人の結婚生活で、青山さんは上原さんにカードを渡していて、家政婦も雇っていたので、何一つ苦労はさせなかったそうです。関係破綻の原因は何だったのでしょう。
2013年不倫騒動
夫婦関係破綻の原因は、上原さんの男性関係だったようです。上原さんは、元夫をはじめ何人かの男性と会っていたそうで、そのことに気付いた青山氏は会うのをやめるように上原さんに話したところ、「素人のあなたにはわからない!」と上原さんは自分のわがままを通したそうです。
これをきっかけに夫婦は離婚へ話し合いをしますが「慰謝料は5億必要」と言われたり、「この人を完全犯罪で殺したいとマジで思う」「不倫相手に頼めば、たぶんやってくれる」等、青山さんへの殺害予告ともとれる肉声テープが公開されたりで、青山さんは恐ろしくなり別居したと言われています。
この二人のやり取りは、お互いが週刊誌やブログで相手を貶める発言をし合っていたので、ワイドショーで多く取り上げられ、泥沼離婚劇と言われていました。
これをきっかけに夫婦は離婚へ話し合いをしますが「慰謝料は5億必要」と言われたり、「この人を完全犯罪で殺したいとマジで思う」「不倫相手に頼めば、たぶんやってくれる」等、青山さんへの殺害予告ともとれる肉声テープが公開されたりで、青山さんは恐ろしくなり別居したと言われています。
この二人のやり取りは、お互いが週刊誌やブログで相手を貶める発言をし合っていたので、ワイドショーで多く取り上げられ、泥沼離婚劇と言われていました。
二人の離婚協議は長期化すると見られていましたが、なんとあの『フライデー』が解決してくれたのです。上原さんは一回目の調停を欠席し、その3日後に入院していた病院を抜け出し男性と密会していたのです。
それをフライデーがキャッチしたのです。ラブホテルから出てくる写真付きでした。この一報で完全に青山さんサイドに風向きが変わり、「慰謝料5億!」と言っていた上原さんですが、慰謝料0円で離婚することとなったのでした。
それをフライデーがキャッチしたのです。ラブホテルから出てくる写真付きでした。この一報で完全に青山さんサイドに風向きが変わり、「慰謝料5億!」と言っていた上原さんですが、慰謝料0円で離婚することとなったのでした。
2013年精神科の閉鎖病棟に入院
この離婚劇と同時期に、上原さんはデビューから所属していたホリプロとの契約も終了し、テレビでも見かけない日が続き、事実上の芸能界引退状態となっていました。
上原さんは、ホリプロを離れた前後のことはあまり記憶にないと話しているようです。上原さんは当時精神的な病気で、半年以上閉鎖病棟に入院していたそうです。退院後も引きこもって『死んでもかまわない』と思い詰めていたとか。
当時の上原さんは相当ひどい精神状態だったのでしょう。小悪魔キャラを爆発させていたころを知っている人には想像できないですよね。プライベートを赤裸々に暴露されてしまっては、それも仕方ない気もします。
上原さんは、ホリプロを離れた前後のことはあまり記憶にないと話しているようです。上原さんは当時精神的な病気で、半年以上閉鎖病棟に入院していたそうです。退院後も引きこもって『死んでもかまわない』と思い詰めていたとか。
当時の上原さんは相当ひどい精神状態だったのでしょう。小悪魔キャラを爆発させていたころを知っている人には想像できないですよね。プライベートを赤裸々に暴露されてしまっては、それも仕方ない気もします。
2019年東海大学を卒業
しかし、そんな上原さんも多くの友人に支えられうつ状態を克服していきました。そして38歳のときに東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科に入学したのです。この年で大学に入るのは並大抵ではないですし、きっとものすごい努力されたのでしょう。
「もう自分の勇気の無さや、これからの選択で、私は勉強が出来なくてバカだから仕方ないと諦めるのはやめよう!」と、大学入学を決意したそうです。有言実行するなんて、すごい方です。
大学生活で元気を取り戻した上原さんは、『オフィス南』に所属し、学業を優先させながらタレント活動をし、2019年に、無事大学をご卒業されています。
「もう自分の勇気の無さや、これからの選択で、私は勉強が出来なくてバカだから仕方ないと諦めるのはやめよう!」と、大学入学を決意したそうです。有言実行するなんて、すごい方です。
大学生活で元気を取り戻した上原さんは、『オフィス南』に所属し、学業を優先させながらタレント活動をし、2019年に、無事大学をご卒業されています。
上原さくらの最新情報
では、上原さんの最近の活動はどのようなものがあるのでしょうか、見ていきたいと思います。
YouTuberとして活躍
上原さんは事務所に所属してはいますが、広告モデルくらいでこれといった活動はしていないようです。そんな上原さんが今何をしているのかというと、それはずばりYouTuberです。
1キロの特大プリンを味変しながら食べてみたり、花火大会を見ている動画、買い物をした報告等、日常の様々を、YouTubeで配信しているようです。登録者数も5000人を超えているので、なかなかの人数ではないでしょうか。
小悪魔キャラを生かした投稿なども見てみたいですね。
1キロの特大プリンを味変しながら食べてみたり、花火大会を見ている動画、買い物をした報告等、日常の様々を、YouTubeで配信しているようです。登録者数も5000人を超えているので、なかなかの人数ではないでしょうか。
小悪魔キャラを生かした投稿なども見てみたいですね。
インスタ・ブログを更新
上原さんはSNSでいろいろ近況を明かしているようです。YouTubeもその一つですが、他にもインスタグラムやブログもされているようです。
上原さんはセレブ婚をして「5億円の慰謝料が必要!」と言っていたので、とても派手な生活を送っているのかと思いきや、それとはまるで真逆の普通の一般的な生活を送って入りるようです。
ユニクロやシマムラ、GUなどプチプラ店で服を購入していたり、中華屋さんの定食でランチしていたり。一般人と変わらない生活のようです。
上原さんはセレブ婚をして「5億円の慰謝料が必要!」と言っていたので、とても派手な生活を送っているのかと思いきや、それとはまるで真逆の普通の一般的な生活を送って入りるようです。
ユニクロやシマムラ、GUなどプチプラ店で服を購入していたり、中華屋さんの定食でランチしていたり。一般人と変わらない生活のようです。
上原さくらは現在の生活を謳歌している
ここまで上原さんの波乱万丈な半生を見てきました。結婚していた当たりなど、まさに『THE・芸能人』といえるような華やかで派手な生活を送っていたようです。しかし、2度目の離婚後からは大学に通い始めたりと、何か憑き物が起きたかのような堅実な生活ぶりになっています。
上原さんの幼いころの生活から、華やかな暮らしに強いあこがれもあったのでしょうが、上原さんには、派手すぎない生活のほうが性に合っていたのではないでしょうか。
上原さんの幼いころの生活から、華やかな暮らしに強いあこがれもあったのでしょうが、上原さんには、派手すぎない生活のほうが性に合っていたのではないでしょうか。
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