目次
原田知世のプロフィール
原田知世さんは1967年11月28日生まれ。長崎市の出身です。身長160㎝で血液型はA型です。2歳のころからバレエを習っていました。
中学3年生の時に「角川映画大型新人募集」に応募。そこで特別賞を受賞し14歳で芸能界入りしました。デビュー後はすぐにテレビドラマや映画に出演し、女優ながらアイドル的な人気を獲得しました。
また、女優と同時に歌手としてもデビューし、現在もコンスタントに両方の仕事をされています。最近ではドラマ「あなたの番です」でダブル主演を務めたことが記憶に新しいと思います。
中学3年生の時に「角川映画大型新人募集」に応募。そこで特別賞を受賞し14歳で芸能界入りしました。デビュー後はすぐにテレビドラマや映画に出演し、女優ながらアイドル的な人気を獲得しました。
また、女優と同時に歌手としてもデビューし、現在もコンスタントに両方の仕事をされています。最近ではドラマ「あなたの番です」でダブル主演を務めたことが記憶に新しいと思います。

可愛らしい容姿で同年代のアラフィフのみならず、幅広い年代の方から支持されている原田知世さん。ドラマやCMにもよく出演し、見るたびに癒されている方もいるのではないでしょうか。その原田知世さんにつきまとうイメージとかけ離れた噂とは一体なんでしょうか。
原田知世の経歴
14歳のデビュー当初から目覚ましい活躍をされている原田さん。主な経歴を紹介していきます。
「時をかける少女」で新人賞を受賞
原田さんの初主演映画は1983年公開の「時をかける少女」です。原田さんはこの映画で第7回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞されています。この他にも各映画賞の新人賞を獲得し、この映画で原田さんの名は一気に知れ渡ることとなりました。
また、主演と同時に同映画の主題歌も歌っています。この主題歌の売り上げは58万枚を超えオリコンシングルチャート2位を記録しました。これは現時点で原田さん自身最大のヒット曲です。
また、主演と同時に同映画の主題歌も歌っています。この主題歌の売り上げは58万枚を超えオリコンシングルチャート2位を記録しました。これは現時点で原田さん自身最大のヒット曲です。
紅白歌合戦に出場
原田さんはNHK紅白歌合戦の出場経験もあります。1985年(昭和60年)第36回の時です。この年の紅白のスローガンは「フレッシュ紅白」で、そのイメージにふさわしいということで選出されました。
歌ったのは「早春物語」。これは映画「早春物語」の主題歌です。ちなみに対戦相手は沢田研二さんでした。原田さんの紅白出場は、現時点ではこの1度きりですが、女優だけでなく、歌手としても高い評価をされていたことがわかります。
歌ったのは「早春物語」。これは映画「早春物語」の主題歌です。ちなみに対戦相手は沢田研二さんでした。原田さんの紅白出場は、現時点ではこの1度きりですが、女優だけでなく、歌手としても高い評価をされていたことがわかります。
1990年代以降は歌手活動に力を注ぐ
1990年代に入ると歌手としての活動に力を注いでいきます。透影月奈(すきかげ るな)名義で作詞及びセルフプロデュースを始めることを皮切りに、他のアーティストとのコラボレーションで様々なアルバムを制作しました。
中でも、元ムーンライダーズの鈴木慶一さんは「GARDEN」「Egg Shell」「clover」の3つのアルバムをプロデュースしました。ムーンライダーズ自身のアルバムよりも出来がいいという噂もあるとか。
中でも、元ムーンライダーズの鈴木慶一さんは「GARDEN」「Egg Shell」「clover」の3つのアルバムをプロデュースしました。ムーンライダーズ自身のアルバムよりも出来がいいという噂もあるとか。
代表作品
女優としての出演作品は数多く、代表作といえる作品も少なくありませんが、映画に関してはやはり80年代の作品に印象的なものが多いと思います。
デビュー作の「時をかける少女」をはじめ「愛情物語」「天国にいちばん近い島」「早春物語」などは主題歌も歌っているので印象に残っている方も多いでしょう。また「私をスキーに連れてって」はスキーブームの火付け役となるほど影響力のある作品でした。
ドラマでは、つい最近まで放送されていた「あなたの番です」が印象深いです。主役なのに途中で殺されてしまうのは衝撃的でした。
デビュー作の「時をかける少女」をはじめ「愛情物語」「天国にいちばん近い島」「早春物語」などは主題歌も歌っているので印象に残っている方も多いでしょう。また「私をスキーに連れてって」はスキーブームの火付け役となるほど影響力のある作品でした。
ドラマでは、つい最近まで放送されていた「あなたの番です」が印象深いです。主役なのに途中で殺されてしまうのは衝撃的でした。
原田知世の結婚歴や子供の存在
女優・歌手として今もなお活躍中の原田さんですが、ご結婚されているのでしょうか?子供はいるのでしょうか?その辺りをまとめてみました。
2005年エドツワキと結婚
via pixabay.com
原田さんは、2005年5月にイラストレーターのエドツワキさんと結婚しました。出会ったのは2004年の秋なので、交際期間はそれほど長くはありませんでしたが、原田さんはこの出会いを運命だったと明かしています。この時原田さんは37歳でした。
エドツワキさんは仕事の一環として芸能人のCD等のジャケットデザインなどを手掛けていて、そういう中で原田さんとも知り合ったとされています。原田さんの仕事にも協力されていて夫婦生活は円満だったとのこと。
エドツワキさんは仕事の一環として芸能人のCD等のジャケットデザインなどを手掛けていて、そういう中で原田さんとも知り合ったとされています。原田さんの仕事にも協力されていて夫婦生活は円満だったとのこと。
2013年離婚を発表
via pixabay.com
ところが、2013年12月に離婚を発表します。今後は友人としてお互いの道を歩むとのことで、円満離婚ではあったようですが、それでもなぜ離婚という決断に至ったのでしょうか。
その理由はいくつかあるようですが、1つは金銭的な事情のようです。2011年の東日本大震災以降、エドツワキさんはボランティア中心の生活を送るようになり収入が激減したとのこと。専業主婦を夢見ていた原田さんにとっては望ましい状況ではなかったようです。
その理由はいくつかあるようですが、1つは金銭的な事情のようです。2011年の東日本大震災以降、エドツワキさんはボランティア中心の生活を送るようになり収入が激減したとのこと。専業主婦を夢見ていた原田さんにとっては望ましい状況ではなかったようです。
2人の間に子供はいない
via pixabay.com
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