2018年11月25日 更新

痛い女の特徴10選!痛い女の言動と痛い女から脱却する方法は?

あの人痛いねなんて言われている人、あなたの周りにいませんか?実はあなたも裏では痛い女だなんて言われている可能性があります。この記事では痛い女の特徴や痛い女を脱却する方法を紹介していきます。「痛い女なんてもう周りに言わせない」

プライドが高すぎる

Guitar Country Girl · Free photo on Pixabay (19023)

プライドが高い女性は痛い女だと言われる傾向が強いです。もちろんプライドは高くてもいいこともあるのですが、自己評価が高すぎて拗らせてしまっていると痛い女だと言われてしまうでしょう。

特に見栄を張って周りとどんなことでも勝手に1人で張り合っている女性は痛い女だと言われてしまいます。また、知らないことを知ったかぶりしてボロが出てしまったり、他人に上から目線でアドバイスしたりと、痛い女はとにかく痛々しいレベルでプライドが高いのです。

自分の弱いところや劣っていることを素直に認めることができないのが痛いと言われてしまうところですね。

【言動編】痛い女の特徴5選

Woman Umbrella Floating · Free photo on Pixabay (19024)

続きまして、こちらでは痛い女がよくする言動を5つ紹介していきます。

一人称が名前呼び

Model Woman Conceptual · Free photo on Pixabay (19025)

クラスに1人はいましたよね、何年生になっても自分のことを自分の名前で呼ぶ女性。実は彼女たちの中には、歳を取ってもいまだに名前で自分のことを呼んでいる痛い女がいるんです。

年相応の振る舞いができていないと痛いと思われがちですが、社会人になっても自分のことを名前で呼んでしまう女性はまさに年相応じゃないと言えるでしょう。いくら可愛い女の子であっても、周りからは高確率で痛い女だなと思われてしまいます。

また名前だけではなく、女性なのに「僕、おいら、俺」なんて使っているのも痛い女の特徴です。10代で許されていたことも、20歳をこえると痛い女のレッテルになってしまいます。

○○アピール

Face Girl Close-Up · Free photo on Pixabay (19026)

「ほら、私って○○だから〜」という謎アピールをしてくるのは痛い女の立派な特徴です。

アピールしてくる内容は、大食いや少食であったり、性欲が強いということであったり、仕事ができるといったり他人からするとどうでも良いことをなぜか突然アピールしたがります。よくある例ではただの自慢?嫌味?と言いたくなる痩せている女性の大食いアピールや、反応に困ってしまうぽっちゃりの女性の少食アピールなどがあげられます。

会話の流れで自然とそういった話になればさほど気にもならないのですが、痛い女たちは突然脈絡もなく「私って○○だから〜」なんて言い出します。どうしても誰彼構わず自分のことを主張したくなってしまうんでしょうね。

ぶりっ子

Girl Red Hair Makeup · Free photo on Pixabay (19027)

男性はぶりっ子が好きだからと言って、あからさまなぶりっ子をしていると女性だけではなく男性からも痛い女だと思われてしまいます。

「モテる女子」になりたいという気持ちでぶりっ子をしてしまうのでしょうが、いつまでも幼稚な言葉遣いだったり、会社で「わからないんだもん」なんて言ったりしていると一気に痛い女認定されてしまうでしょう。

SNSやメールなどでも顔文字や絵文字を乱用したり、語尾に小文字やカタカナを使ったりとネット上でのぶりっ子ももちろん痛い女です。恐ろしいのがこのぶりっ子は全年代にいるということです。歳を重ねれば重ねるほど周りの目もどんどん厳しくなってきます。

自己主張が激しい

Beautiful Woman Hair · Free photo on Pixabay (19028)

口を開けば自分の話、そして自慢話、自己主張が激しいのも痛い女の特徴です。

自慢話も大したことのない自慢が多く、「ナンパされた」や「告白された」など自分がいかにいい女で男性から好かれているかなんてことを自慢してくることが多いです。また、自分自身の自慢だけではなく自分の友人や先輩、家族の自慢を突然に脈絡なくし始めるのも痛い女の特徴です。

自己主張が激しいタイプの痛い女は基本的に話に内容がなく、話題自体もあまり持っていないので、同じ話を繰り返しする傾向もあります。

空気が読めない

Girls Sexual Sensual · Free photo on Pixabay (19029)

周りの空気や雰囲気を読まずにはしゃいだり騒いだりしていると痛い女だと言われがちです。また、自称サバサバしている女は、みんなの盛り上がりに水を差したり、1人だけつまらない顔をしていたりと空気を読まずに人と違った私を演出し、痛い女だと思われがちです。

空気が読めない痛い女の代表例は、他の人が失恋した話をしていたのに突然自分が彼氏とうまくいっている話をし始めるなど、他人に不快な思いをさせてしまうのが特徴です。

他人に合わせるのが苦手だったり嫌いだったりする人もいるかもしれませんが、みんなで集まっている時は、ある程度の協調性は大事になってきます。

痛い女を脱却する方法

Flower Child Hippie People · Free photo on Pixabay (19030)

あれあれ、私ってもしかして痛い女に当てはまってる?って思った方も大丈夫です。自覚があれば直すことはできます。痛い女を脱却する方法を紹介していきます。

年相応になる

Sad Girl Crying Sorrow · Free photo on Pixabay (19031)

まずは自分のファッション、言動、全て一度考え直してみましょう。あなたは年相応でしたか?

もう若さもなくハリのない身体であるにも関わらず、若者のような格好をしていたり、露出が激しかったりすると周りからは痛い女だと認定されてしまいます。外国人を見てください。歳を取っても筋肉をしっかりつけていてハリのある身体をキープしているから露出しても格好いいんです、あなたはどうですか。

また、40代の女性が10代の女性のような言葉遣いをしているとどうでしょうか?「マジ?ウソ?悪ぃ悪ぃ」なんてこんな会社の上司嫌ですよね。年相応の言動をしないと落ち着きがない人だなんて言われることもあります。周りの同世代を参考にして言動から少しずつ改めるようにしていきましょう。

一歩引いて周りを見る

Woman Portrait Face · Free photo on Pixabay (19032)

会話に夢中になってのめりこんでしまっている時、ちょっと自分のことを客観的に見てみましょう。その話題、引いてる人は周りにいませんか?ついつい自分の話ばかりしてしまっていませんか?

周りがどんな話をしていても最終的に自分の話に持っていってしまう、これ一番嫌がられちゃいますよ。

話に夢中になりすぎてるななんて思った時は、一歩引いて自分が話していることと周りの空気を感じてみましょう。たまには相槌を打っているだけでもいいんです。他にも話したいことがあるひとがいるかもしれません。相手の話をしっかり最後まで聞いてみましょう。

2 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪