2019年3月26日 更新

二重の幅を広げる方法13選!マッサージやメイク法から整形まで

幅広の二重に憧れているという女性は多いのではないでしょうか。毎日のメイクでアイプチやアイテープを使用して一生懸命理想の目元を作っている人もいます。この記事では整やマッサージなどの方法で二重の幅を広げる方法をご紹介します。ぜひ、実践してみてください。

ホットタオル・ホットマスクで目元をほぐす

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二重幅を広げるマッサージ方法1つ目はホットタオル・ホットマスクで目元をほぐすというものです。この方法はホットタオルやホットアイマスクを目元にあてることで血行を促します。

目元を温めると筋肉がほぐれるので、軽く目が開くようになるのです。疲れ目のリフレッシュにもなるので、二重幅を広げるだけではなくリラックスしたいときにもおすすめです。

また、むくみをとることで二重のラインが現れる人もいます。むくみによって二重のラインが隠れてしまうという場合は、日ごろからむくみのケアをしておきましょう。

マッサージ方法

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二重幅を広げるマッサージ方法2つ目はマッサージです。目元の血行を促し、筋肉を和らげるという効果も期待できるのでマッサージにもチャレンジしてみてください。

マッサージのやり方はとても簡単です。眉毛のあたりを触ってみると骨があることが分かります。その上をなぞるようにマッサージをしてみてください。

先ほどご紹介したホットタオル・ホットマスクと合わせてマッサージをすると、より効果を実感することができるでしょう。

マッサージをする時の注意点

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目元のマッサージは二重幅を広げるマッサージ方法としても役立ちますが、実践する際にはいくつかの注意点があります。まず1つ目は力を入れず着ないということです。力を入れたからと言ってそれだけ効果が出るという訳ではありません。

うっかり手が滑って眼球に傷をつけてしまうことも考えられるので、力加減には気を付けましょう。また、爪を立てるのではなく指の関節を使うと肌を傷つけずにマッサージできます。

クリームやジェルなどを使ってマッサージすると摩擦も減らし、保湿もできるのでおすすめです。ただし、目にクリームなどが入らないよう注意してください。

小顔整体で幅広二重に?

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二重幅を広げるマッサージ方法3つ目は小顔整体です。整体と言うと体のゆがみを整えるもので、腰痛や肩こりのために通うという印象が強いのではないでしょうか。

しかし、歪みを整えると小顔を目指すこともできます。さらに、顔のゆがみを整えることで血行を促し、むくみの改善にもつながるというのです。

顔のゆがみを整え、筋肉をほぐして血行を促し、むくみをとる。これらが結果的に二重につながることがあるのでしょう。専門家にマッサージしてもらうので、素人知識でケアするのは不安だという方にもおすすめの方法です。

二重幅を広げる為にはこれ!アイテープとアイプチ

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すでに二重ではあるけれど、二重幅を広げたいという方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめのアイテムがアイテープとアイプチです。

これらのアイテムは二重メイクに使用されることも多く、バラエティショップや薬局に行くといくつもの商品が並んでいます。アイテープとアイプチにはそれぞれ特徴があります。

自分が使いやすいと思うものを選ぶためにはその特徴や使い方を確認しておきましょう。また、1つ1つのアイテムはそれほど高額ではありません。アイテープとアイプチのどちらが良いのか迷ったときは、両方を実際に使ってみるというのも1つの手段です。

アイテープ(片面タイプ)とは

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アイテープには片面タイプと両面タイプがあります。まずは片面タイプのアイテープについてご紹介しましょう。

アイテープの片面タイプとは、セロハンテープのように片面だけ粘着室になっているテープです。このアイテープをまぶたに貼ることで、上に皮膚がかぶさり二重のラインを作ることができます。

テープを貼るだけなので違和感が少なく、目を閉じる時にも突っかかるような感覚がありません。ただし、目をつむるとアイテープが付いている部分が見えてしまうというデメリットがあります。

アイテープ(両面タイプ)とは

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次にアイテープの両面タイプについてご紹介しましょう。両面タイプは、テープの両面が粘着質になっています。まぶたに張り付けるだけではなく、そこにかぶさる皮膚も張り付けることで二重のラインを作り出します。

まぶたの皮膚を両面テープで固定するようなものなので、皮膚がやや引っ張られるような違和感を感じる方もいるでしょう。また、目を閉じた時にも突っ張ったような状態になることもあります。

しかし、まぶたの奥にテープを貼っているのでアイテープが人に見られにくいというメリットは大きいでしょう。

アイプチとは

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アイプチとはアイテープとは異なり、液体状のアイテムです。液体状ののりをまぶたに塗り、スティックなどでまぶたを押し込むことで皮膚をくっつけます。

二重のラインを作り出すので自分の好きな場所に好きな量だけ付けることができるのも1つのメリットと言えるでしょう。ただし、アイプチの場合は専用ののりを肌に塗るので、肌荒れの原因になることもあります。

肌が弱い方や使用して異変を感じた方は使用を中止してください。肌に合わないと感じた場合はアイプチ以外の方法で理想の二重を目指しましょう。

メザイクとは

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二重メイクに使用されているアイテムにはアイテープやアイプチのほかに、メザイクと呼ばれるものがあります。アイテープの場合はある程度の幅があるのですが、メザイクは細くいタイプのアイテムです。

繊維を二重にしたいまぶたに張り付けると、繊維が伸縮してラインを作り出してくれます。メザイク自体が細いのでアイテープのように目立ちにくく、仕上がりも自然です。

ただし、メザイクは比較的使い方が難しいアイテムなので、少し練習が必要になります。

絆創膏で代用可能

Sticking Plaster Adhesive Bandage - Free vector graphic on Pixabay (120410)

二重アイテムをいちいち購入するのが面倒だと感じる方は、絆創膏で二重ラインを作ってみてはいかがでしょうか。一度チャレンジしてみたいという方も、専用のアイテムではなく絆創膏なら気軽に挑戦できるでしょう。

絆創膏で蓋を作る方法は片面タイプのアイテープと同じです。まぶたに張り付ける絆創膏は、自分の目に合うサイズにカットしてから使用します。

アイテープのサイズが合わないという方の場合は、自分でカットできる絆創膏の方が使い勝手が良いという人もいます。ただし、絆創膏をまぶたに貼るとかぶれることもあるので、肌の様子を見ながら行いましょう。

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