2019年7月10日 更新

【男女別】彫りが深い芸能人!彫が深い女性におすすめのメイク方法も

日本人には少ない彫りが深いってどんな顔?二重?それとも一重もいるの?今回は、彫りが深い顔の特徴を男性・女性芸能人から学んでいきます。彫りが深いと得なのか損なのか?また、彫りが深い人に似合うメイク法も紹介しますので、最後までご覧ください。

夏祭りに浴衣、結婚式に着物など、和装を着る機会もたくさんあります。彫りが深い人が和装を着ると、顔が目立ってしまい、和装が似合いにくいというデメリットも。

しかし、メイクを極力ナチュラルにして、うなじをしっかり見せてあげれば、ある程度カバーできるはず!淡い色の着物は避けた方が良いですが、黒などのシックな色のものを選べば、バランスも取れて彫りの深い顔立ちも活きてくるでしょう。

「和装は似合わない」と諦めず、自分に似合う色を見つけチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

彫りが深い人が注意すべきこと

Beautiful Woman Blonde Roses - Free photo on Pixabay (469903)

彫りが深い人は、日本人に見えにくく損することも多いようです。外国人に話しかけられたり、第一印象であまり信頼を持たれないこともあります。見た目の印象は非常に大事ですが、ご自身の心がけ次第でイメージを変えることは可能です。

彫りが深いとデメリット以上にメリットがいっぱい!それを活かしつつ、第一印象を変えるように努力してみませんか?ここからは、彫りが深い人が注意すべきことを3点お話ししていきますので、参考にしてみてください。

人と話す時は笑顔を意識する

Fitness Jump Health - Free photo on Pixabay (469917)

どうしてもクールな印象を与えてしまうので、人と話す時は笑顔を心がけるようにしましょう。作り笑いは相手にも失礼ですので、極力自然な笑顔を身に付けて!それが難しい人は、先ほども言ったように口角を上げるだけでも違います。

口角が上がれば、自然と目も柔らかくなってきますので、印象も変わってくるでしょう。人と話す時は相手の目を見て話すでしょうが、目力がありすぎるとどうしても「怖い」と思われてしまいがち。口元だけでなく、目の表情も意識してみて。

写真を撮る時は光の当たり方に気を付ける

Photographer Tourist Snapshot - Free photo on Pixabay (469928)

彫りが深い人は、陰影がしっかりあるため写真を撮ると、1人目立ってしまいます。特に集合写真を撮る時は注意が必要!一緒に映ってる人はまるで「引き立て役」のように見えてしまうので、そうならないように光の当たり方に気を付けましょう。

光が当たるとどうしても陰影がしっかり出てしまい、写真映りが良くなってしまいます。1人の時はそれで構いませんが、人数の多い写真の場合は、みんなと溶け合うように光を避けるようにすると良いでしょう。

また、真顔だとあまり良い印象を与えませんので、柔らかい表情を作ることも大事です。

化粧をする時は派手になり過ぎないようにする

Young Woman Flowers Bouquet - Free photo on Pixabay (469940)

顔のパーツがしっかりしてるので、メイクを盛りすぎてしまうとどうしてもケバい印象を与えてしまいます。そうならないように、メイクする際には気を付けて!極力ナチュラルメイクを心がけ、特にアイメイクは薄めにしておくと良いでしょう。

その分毛穴レスな肌を目指して、ベースメイクに力を入れてみてはいかがでしょうか。内側から光をまとうようにツヤ肌を意識して仕上げてみましょう。メイクは引き算!盛るのではなく、足りない部分を足すだけで十分可愛く仕上がります。

彫りが深い女性におすすめのメイク方法

Face Girl Close-Up - Free photo on Pixabay (469996)

彫りが深い人にだって悩みはあります。美人に見られがちですが、流行のメイクを手順通りにやってみても、ケバい印象になるだけ。可愛らしいメイクや派手なメイクは彫りの深い人にはあまり似合わないんです。

キツイ印象を与えるだけでなく、年齢より老けて見える場合もあります。大事なのはまず、自分の顔を知ること。そして良い部分を前面に出して活かしてあげることです。

彫りが深い人は、先ほども言ったようにナチュラルメイクがおすすめ!ここからは、彫りが深い女性におすすめのメイク方法を紹介していきます。

People Girl Beauty - Free photo on Pixabay (470012)

目鼻立ちがしっかりしてるだけでなく、眉毛も濃く太いのも彫りが深い人の特徴!そんな人におすすめの眉メイクを見ていきましょう。まずは、ブラシで眉の流れを整えて、形を決めていきます。ご自分の眉を極力活かすようにし、不必要な部分だけハサミでカットしておきましょう。

しっかり濃い眉毛の人は、さほど描き足す必要はありません。足りない部分だけペンシルなどで1本1本毛を埋めるように描いてあげ、最後にパウダーでぼかしてあげるだけでOK!

眉の色が濃い人は、ワントーン上げてあげるのもおすすめ。眉マスカラを仕上げに塗ってあげれば、簡単に透明感が出ます。

アイライン

Eye Iris Look - Free photo on Pixabay (470028)

彫りが深い人は、まつ毛の密度も高いです。長さもありますが、密度が濃いため、アイラインを引いてるような目元の女性が多いんです。アイライナーなしでも目元がはっきりしてるので問題ありませんが、どうしてもアイラインを引きしたいなら、インラインを埋める程度に抑えましょう。

リキッドタイプより、ペンシルタイプがおすすめ。色はブラックよりブラウンの方が柔らかく仕上がります。インラインに薄くアイラインを入れ、まつ毛の間を埋める感じで整えてあげると良いです。

アイシャドウ

Woman Portrait Face - Free photo on Pixabay (470035)

アイメイクは引き算が鉄則!通常だとアイシャドウを重ねてグラデーションを作っていきますが、彫りが深い人はNG!おすすめは、ハイライト効果のある明るめの色をまぶた全体に薄く塗ることです。ラメが入ってるタイプでも構いませんが、極力小さく控えめのラメタイプを選びましょう。

ピンクやベージュなどの肌馴染みの良い色を選ぶと、目元の印象を和らげることができますので、ご自分の肌色を見なが色選びすると良いです。ブラシを使う際は、チップではなく大きめのブラシを使うと薄付きに仕上がります。

まつ毛

Makeup Mascara Powder - Free photo on Pixabay (470072)

続いてはマスカラのやり方です。まつ毛が濃く長い人は、マスカラを塗らなくても目力がしっかりあるので、下地だけで仕上げるのも手です。マスカラを使いたい人は、ボリュームタイプではなくロングタイプをチョイスし、根元中心に1度塗りで仕上げます。

通常だとマスカラを2~3回ぐらい重ね塗りしますが、彫りが深い方は必要ありません。1度塗りでも十分目力がでますので、控えめにしておきましょう。また、黒よりブラウンなどの柔らかい色味がおすすめ。下まつ毛を塗る場合も濃くならないように気を付けましょう。

シャドウ・ハイライト

Two Girls Russian Model - Free photo on Pixabay (470095)

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