2019年2月21日 更新

「合コンさしすせそ」とは?合コンでのテクニックとモテる理由は?

「合コンさしすせそ」を知っていますか?合コンさしすせそを使えば、これまで合コンで失敗を繰り返してきたという女性も、意中の男性を射止めることができるようになります。合コンさしすせそを使って注目の的になり、合コンを成功させましょう。

すの使い方

Engagement Couple Romance · Free photo on Pixabay (69583)

合コンのさしすせそにおいて「すごい」という意味のすは、「さすが」や「知らなかった」と併用して使うと効果的です。人から「すごい」と褒められて、嫌な気持ちになる人はいません。

それだけ「すごい」という言葉には高い効果があるので、すごいと思ったときは素直に「すごい!さすが」「すごい!知らなかった」と伝えてあげましょう。ただし、意味のところでも述べたように多用はNGです。

相手の男性から「とりあえずすごいと言っておけば良いと思われてるのではないか?」と思われないようにするためにも、ただすごいと伝えるのではなく、どこがどのようにすごいのか具体的に伝えるようにしてください。

そうすることによって、相手は「自分の話をしっかり聞いてくれている」と感じて、一生懸命話をしたりアプローチをかけてきたりするようになります。

せの使い方

Bar Human Bottles · Free photo on Pixabay (69586)

合コンのさしすせそにおいて「センス良いね」という意味のせは、相手の男性のコーディネートや持ち物をチェックしたうえで使うと効果的です。コーディネートや持ち物には、その人の内面的な部分が表れます。

相手のコーディネートや持ち物をチェックしたうえで「それどこのブランドのものですか?」「そういうデザインのものが好きなんですか?」などと話題を振って、センスを褒めるチャンスを作りましょう。

ただし、ぱっと見で高価そうなものやハイブランドのものばかり褒めると、がめつい女性だと思われてしまう可能性があるので注意してください。

また、意味のところでも述べたように、外見だけでなく仕事などといった内面的な部分のセンスも褒めることができるとより良いです。

その使い方

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合コンのさしすせそにおいて「そうなんだ」という意味のそは、きちんと相手の男性の話を聞いてから使うようにしてください。

「そうなんだ」という言葉は、「うんうん」や「へー」などといった相槌と比べてきちんと話を聞いているという印象を相手の男性に与えることができます。しかし、だからといって適当に使っても大丈夫というわけではありません。

いくら話を聞いているという印象を相手に与えることができるといっても、適当に使っていては相手に上の空で相槌を打っていると思われてしまいます。相手の話をきちんと聞くということを前提に置いて使うようにしましょう。

合コンさしすせその由来

Hands Love Couple · Free photo on Pixabay (69596)

合コンのさしすせその由来は、雪印の重ねドルチェのweb限定ムービーです。この動画の中で、女性が合コンで意中の男性を落とす際のテクニックとして合コンのさしすせそが登場しています。

なおこの動画では、合コンのさしすせそ以外にも様々なテクニックが紹介されています。見て損することはないので、気になった人は是非チェックしてみてください。

合コンさしすせそのエピソードを紹介!

Pair Autumn Evening Sun · Free photo on Pixabay (69601)

ここまで、合コンのさしすせその意味と使い方についてそれぞれ見てきました。どれも男性が言われて嬉しい言葉なので、先程紹介した使い方で使えば、意中の男性を落とすことができます。

では、ここで実際に合コンのさしすせそを使った人たちのエピソードを2つ紹介します。実際に使うとどのような感じになるのか、これらのエピソードを参考にしてみてください。

気になる男性から「褒めてくれて嬉しい」と言ってもらえた

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大学サークルの飲み会に参加しました。合コンのさしすせそと呼ばれるものがあるというのをネットで知っていたので、さっそく実践してみました。

初めて使ったので使い方が正しいかどうか不安でしたが、気になる男性から「さすが!ってたくさん褒めてくれて嬉しいよ」と言ってもらえました。それ以来、合コンに参加したときは合コンのさしすせそを使うようにしています。

このときの合コンでは「さすが」しか使うことができませんでしたが、今後また合コンに参加することがあったら、他の言葉も上手く使って気になる男性を射止めていきたいです。

「知らなかった」で場の雰囲気を盛り上げることができた

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合コンで知り合った男性と話をしているときに、私も知っている話をし始めました。

知っている話だったので正直聞いても仕方ないと思いましたが、合コンのさしすせそで知っていることに対しても「知らなかった」と言った方が良いというのがあったことを思い出しました。

そこで、少し馬鹿なフリをして「知らなかった」と言ってみたところ「そうなの?じゃあもっと詳しく教えてあげるよ!」と楽しそうに話の続きをしてくれました。

合コンのさしすせそを知っていたおかげで、場の雰囲気を盛り上げることができました。ただ、友達が同じように使ってみたところ「これ知らないなんて非常識だね」と言われたようなので、上手くいくかどうかは時と場合によると思います。

合コンさしすせそを自然に使いこなす方法

Champagne Bottles Ice · Free photo on Pixabay (69609)

合コンのさしすせそは、明らかに意識して使っていることが相手の男性にバレてしまっては意味がありません。自然に使いこなすことができてこそ、その効果を発揮することができます。

合コンのさしすせそを自然に使いこなすために、以下の4つを意識するようにしましょう。

相槌をいれてから使う

New Year'S Eve 2019 Day · Free photo on Pixabay (69617)

合コンさしすせそを自然に使いこなす方法、1つ目は相槌をいれてから使うことです。いくら男性を褒める言葉といっても、いきなり「知らなかった」「センス良いね」とだけ言っても、相手の男性は少し戸惑ってしまうではないでしょうか?

合コンのさしすせその中でも「さすが」「すごい」「そうなんだ」はどちらかというと相槌の方に含まれるので、これらと他の言葉を上手く組み合わせて使うことができるとより効果的です。

例えば「知らなかった」だけでなく「さすがだね!知らなかった」としてみたり、「センス良いね」だけでなく「そうなんだ!センス良いね」としてみたりすると、より気持ちのこもった言葉になります。

単体で使わない

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合コンさしすせそを自然に使いこなす方法、2つ目は単体で使わないことです。これに関しては、先程の相槌をいれてから使うと少し重なる部分があります。

「さすが」や「知らなかった」などといった合コンのさしすせその言葉を単体で使うと、相手の男性も最初は嬉しいかもしれませんが、途中から本当にそう思ってくれているのかと疑問を抱くようになる可能性があります。

単体で使っても効果が出るときはありますが、「知らなかった」だけでなく「知らなかった、その話もっと詳しく聞かせてくれませんか?」などといった一言をプラスすることができると、より効果的です。

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