目次
- ファッションもメイクも抜け感が重要!
- こなれ感?「抜け感」とは結局どういうこと?
- 頑張っているファッションやメイクは何だか恥ずかしい…
- 力んでいない自然なお洒落
- ナチュラルで柔らかい雰囲気
- 洗練された大人のお洒落
- あえて作る隙
- 間違っちゃダメ!抜け感とだらしなさは違う!
- 抜け感を出せる髪色【レディース】
- 色落ちヘアーはNG!
- ハイトーンカラーは部分的に
- アッシュやグレージュなどのナチュラルカラー
- 3Dカラー
- 外人風グラデーションカラー
- 抜け感を出せる髪色【メンズ】
- ブリーチのみはNG!
- ブラックやアッシュ系
- マットなシルバー系
- レッド系グレージュ
- ピンクベージュ
- 抜け感を出せる髪型【レディース】
- ウルフボブ
- 毛先ワンカールミディアムヘア
- レイヤーボブ
- フェザーロング
- ヴェールヴェーブルーズフェザーロング
- 抜け感を出せる髪型【メンズ】
- 短くてもワックスでのセットは必須!
- ワックスはマット系
- スパイラルパーマ
- くせ毛風パーマ
- 韓流系ツーブロック
- 抜け感を出せるファッション【レディース】
- トップスイン
- ゆるふわコーデ
- 裾まくり・袖まくり
- バックコンシャス
- 抜け感を出せるファッション【メンズ】
- 差し色はコートの裏地やシャツの裏地に
- 多すぎるカジュアルアイテムはNG
- 体のラインにあった服を選ぶ
- 抜け感を出せるメイクとアイメイク
- 眉毛は太過ぎず下げ過ぎず自眉にそってナチュラルに
- 真っ赤な赤リップは難しい!
- テカテカリップではなくマット系リップ
- チークはふんわりと
- オレンジ・ベージュ・くすみピンク
- アイシャドウはラメ系より小粒パール系
- マスカラはブラウン系で塗りすぎない
- 抜け感を出せるバックとアクセサリー
- 抜け感を出せるネイルアート
- 隙のないガチガチファッションより抜け感で自分を活かそう!
via pixabay.com
レディースの「抜け感」の出し方についていくつかファッションポイントを紹介してきましたが、メンズの場合はどのようにして抜け感を演出するのでしょうか?
メンズはレディースに比べてファッションのバリエーションも少なく、組み合わせなどのバランスが難しい印象はないでしょうか?
ファッションの流行も性別で異なることもあるので、気になるポイントでもありますよね。
ここではメンズの「抜け感」を演出するファッションポイントを紹介していきます。
メンズはレディースに比べてファッションのバリエーションも少なく、組み合わせなどのバランスが難しい印象はないでしょうか?
ファッションの流行も性別で異なることもあるので、気になるポイントでもありますよね。
ここではメンズの「抜け感」を演出するファッションポイントを紹介していきます。
差し色はコートの裏地やシャツの裏地に
大人な男性というと、ブラックやグレーなどのシックな色合いのファッションを好む傾向があるのではと思う方も多いと思いますが、暗めの色合いばかりでまとめてしまうと逆に地味な印象になりがちです。
冒険をするのが怖くて、あまり色を取り入れたコーディネートをする方も年と共に少なくなっていく傾向にあると思います。
「こなれ感」や「抜け感」を演出したいのであれば、ふとした瞬間にちらりと見える色味がお洒落のポイントとなってきます。
そういった場合は、コートの裏地やシャツなどの裏地の「普段は見えず、ふとし時に見えるお洒落」を狙ってコーディネートを考えると、より大人な余裕を感じるファッションに感じます。
冒険をするのが怖くて、あまり色を取り入れたコーディネートをする方も年と共に少なくなっていく傾向にあると思います。
「こなれ感」や「抜け感」を演出したいのであれば、ふとした瞬間にちらりと見える色味がお洒落のポイントとなってきます。
そういった場合は、コートの裏地やシャツなどの裏地の「普段は見えず、ふとし時に見えるお洒落」を狙ってコーディネートを考えると、より大人な余裕を感じるファッションに感じます。
多すぎるカジュアルアイテムはNG
ナチュラル感や頑張りすぎていないおしゃれ感を出そうと、カジュアルアイテムを取り入れたファッションをする方も多いですよね。
カジュアルの定番アイテムと言ったら、Tシャツやデニム、パーカーといったところですが、これらのアイテムも使い方によっては失敗してしまうアイテムでもあります。
カジュアルアイテムはワンポイントで取り入れたり、コーディネートの外しで少し入れるのはお洒落でカッコイイのですが、あまり入れすぎてしまうと「手抜き」と勘違いされてしまうので注意が必要です!
カジュアルの定番アイテムと言ったら、Tシャツやデニム、パーカーといったところですが、これらのアイテムも使い方によっては失敗してしまうアイテムでもあります。
カジュアルアイテムはワンポイントで取り入れたり、コーディネートの外しで少し入れるのはお洒落でカッコイイのですが、あまり入れすぎてしまうと「手抜き」と勘違いされてしまうので注意が必要です!
体のラインにあった服を選ぶ
レディースの場合は、ゆるゆるっとしたニットなどのルーズ感が「抜け感」ファッションに繋がりますが、メンズの場合はまた違ってくるようです。
ダボっとした、パーカーやデニムのファッションは人気ではありますが、そういったファッションは「抜け感」とは程遠いものになってしまいます。
しっかりとサイズの合ったジャケットや、脚にフィットしている細身のパンツにあえてのスニーカーファッションが大人な余裕のある抜け感ファッションのポイントになってきます。
ダボっとした、パーカーやデニムのファッションは人気ではありますが、そういったファッションは「抜け感」とは程遠いものになってしまいます。
しっかりとサイズの合ったジャケットや、脚にフィットしている細身のパンツにあえてのスニーカーファッションが大人な余裕のある抜け感ファッションのポイントになってきます。
サブカル男子の特徴14選!ファッションや髪型と女性の本音も - POUCHS
サブカル男子とよく聞くけれど、どんな特徴があるの?ファッションや髪型の特徴を知りたい!という方のためにサブカル男子についてまとめてみました。服装や出没場所、サブカル男子はイケメン?きもいと言われることもあるの?など細かい疑問を追求していきます。
抜け感を出せるメイクとアイメイク
via pixabay.com
さて、ここまで「抜け感ファッション」について紹介してきましたが、メイクも忘れてはいけないファッションの一部とも言えますよね?
いくら服装や髪型をきちんとしていてもメイクがイマイチだと、全体をダメにしてしまうこともあるのではないのでしょうか?
そこで、今からは抜け感に重要なメイクとアイメイクのポイントについて紹介していきたいと思いますので、抜け感を出すお洒落メイクを目指す方は是非参考にしてください。
いくら服装や髪型をきちんとしていてもメイクがイマイチだと、全体をダメにしてしまうこともあるのではないのでしょうか?
そこで、今からは抜け感に重要なメイクとアイメイクのポイントについて紹介していきたいと思いますので、抜け感を出すお洒落メイクを目指す方は是非参考にしてください。
眉毛は太過ぎず下げ過ぎず自眉にそってナチュラルに
メイクの中でも眉毛は流行を表す最もわかりやすい箇所ではないでしょうか?
一昔前は、ギャルメイクが流行っており「線で描いたような細眉」が主流でしたが、最近は自眉毛をそのまま生かしたナチュラルな眉毛が一般的になりつつあります。
眉のお手入れ自体も短く整えたりしてしまうのではなく、余分な部分を少しだけカットし、パウダーなどを使って薄付きであまり濃くなく描くのがポイントです。
「描いている感」を出す眉メイクではなく、「ナチュラル感」を生かすように心がけて眉を描くと自然な仕上がりになるのでオススメです。
一昔前は、ギャルメイクが流行っており「線で描いたような細眉」が主流でしたが、最近は自眉毛をそのまま生かしたナチュラルな眉毛が一般的になりつつあります。
眉のお手入れ自体も短く整えたりしてしまうのではなく、余分な部分を少しだけカットし、パウダーなどを使って薄付きであまり濃くなく描くのがポイントです。
「描いている感」を出す眉メイクではなく、「ナチュラル感」を生かすように心がけて眉を描くと自然な仕上がりになるのでオススメです。
真っ赤な赤リップは難しい!
最近は定番になりつつある「赤リップ」をメインとしたポイントメイクですが、使い方がなかなか難しいものでもありますよね。
若い子が使うのには良いですが、アラサー以などの大人な女性がチャレンジするには少し勇気がいるメイクではないでしょうか?
若い子が使うのには良いですが、アラサー以などの大人な女性がチャレンジするには少し勇気がいるメイクではないでしょうか?
テカテカリップではなくマット系リップ
真っ赤な赤リップが難しいということがわかりましたが、リップ自体メイクのポイントでもあるので、間違えたくないものですよね。
最近の傾向としては、テカテカしたグロスを塗ったリップメイクではなく、マット系の落ち着いたリップが定番になりつつあります。
数年前までは、リップラインを描いてから口紅を引き、その上からリップグロスを重ねるメイク方法が主流でしたが、近頃ではリップグロスは使わないツヤのないリップが人気です。
女性が口元のメイクに気合を入れることは悪い事ではないですが、あまりテカテカしていると頑張っている感が相手に伝わってしまいがちですよね。
リップメイクにも「抜け感」を演出するには「マット系リップ」がファッションから浮くこともなく、オススメのリップです。
最近の傾向としては、テカテカしたグロスを塗ったリップメイクではなく、マット系の落ち着いたリップが定番になりつつあります。
数年前までは、リップラインを描いてから口紅を引き、その上からリップグロスを重ねるメイク方法が主流でしたが、近頃ではリップグロスは使わないツヤのないリップが人気です。
女性が口元のメイクに気合を入れることは悪い事ではないですが、あまりテカテカしていると頑張っている感が相手に伝わってしまいがちですよね。
リップメイクにも「抜け感」を演出するには「マット系リップ」がファッションから浮くこともなく、オススメのリップです。
チークはふんわりと
頬に入れるチークはガッツリと目立つように入れてしまうのは絶対にNGなので、やってしまわないように気をつけてください。
「抜け感」はナチュラルさを大事にするのがポイントとなってくるので、色味もあまりピンクや赤に近いものではなく肌に馴染みやすいオレンジチークをふんわりと入れるとより一層自然に見えます。
「抜け感」はナチュラルさを大事にするのがポイントとなってくるので、色味もあまりピンクや赤に近いものではなく肌に馴染みやすいオレンジチークをふんわりと入れるとより一層自然に見えます。
オレンジ・ベージュ・くすみピンク
ポイントメイクに使うカラーにも流行があり、最近の定番カラーとしては、オレンジやベージュ、くすみピンクなんかが挙げられます。
オレンジとベージュはナチュラルメイクの定番的なカラーとも言えますが、くすみピンクは最近よく聞くことの多いカラーですよね?
そもそも「くすみピンク」とは「ダスティピンク」とも言われ、少しくすんだピンクのことを言います。ピンクといっても少し暗めのカラーになるので合わせやすくメイクにも取り入れやすいカラーだと言えます。
ピンクでも派手な色味ではないので、肌馴染みも良く、落ち着いた可愛らしい印象にしてくれるので、アイメイクやリップに取り入れてみるのがオススメです。
オレンジとベージュはナチュラルメイクの定番的なカラーとも言えますが、くすみピンクは最近よく聞くことの多いカラーですよね?
そもそも「くすみピンク」とは「ダスティピンク」とも言われ、少しくすんだピンクのことを言います。ピンクといっても少し暗めのカラーになるので合わせやすくメイクにも取り入れやすいカラーだと言えます。
ピンクでも派手な色味ではないので、肌馴染みも良く、落ち着いた可愛らしい印象にしてくれるので、アイメイクやリップに取り入れてみるのがオススメです。
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