既婚男性がハマる女性の特徴！既婚男性が求める関係と落とし方は？

既婚男性は不倫しやすい？

パートナーが既にいる状態で、他の異性に好意を寄せ実行に移してしまうのが「浮気」と呼ばれる行為です。そして、既に結婚し、既婚男性となっている場合、それらは「不倫」と呼ばれる行為になります。どちらも、既にパートナーがいる状態で、他の異性に目移りしてしまう行為の事です。

行為自体は「浮気」も「不倫」も同じですが、結婚前の「浮気」よりも、結婚後の「不倫」をする男性が多いと言われています。また、さまざま実施されているアンケートでは、常に既婚男性が既婚女性を上回った不倫率となっているのです。

つまり、既婚女性よりも既婚男性の不倫率が高く、そして結婚前の男性よりも浮気する確率が高いということになります。好意を寄せている男性が既婚男性だった場合、確率から見ても手に入れやすいと言えるのです。

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この記事では、既婚男性が不倫しやすい理由について徹底的に解説していきます。既婚男性が、どういった女性を求めているのか、それらの情報も合わせてご紹介していきましょう。好意を寄せている男性を、本気で手に入れたいと思っている女性は、是非参考にしてみてください。

また、自分の夫に関して「不倫しているのではないか」「他の女性が気になっているのではないか」と悩んでいる妻側の女性も、今回の記事を参考にすることができます。

なぜなら、既婚男性が求めている女性像を知り、それらを自身に取り入れることによって、夫の不倫行為を食い止め、自身に関心を向けることができるからです。「不倫希望女性」「妻」双方にとって、知っておくべき男性の内面を、徹底的にご紹介していきましょう。

不倫男性の心理について、以下の記事も参考にしてみましょう。

不倫男の心理と本音15選！不倫男の本気度を見極めるための特徴とは - POUCHS

最低！！浮気や不倫をする男の特徴ってどんなの？ここでは不倫をする男の心理を徹底的に探っていきます。そして浮ついた気持ちしかない不倫愛が本気の愛に変わることはあるのか、また、男女間に違いがある心の奥に秘めている本音も一緒に覗いていきましょう。

既婚男性は刺激を求めている

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既婚男性も、妻以外の女性に好意を寄せてしまうことが、モラルに反することや危険であることは重々分かっていることです。不倫行為にハマる既婚男性が多いことから、実際に周りで、不倫行為をしている男性を目にすることがありますし、それらに関する泥沼エピソードを聞いたことがある男性も少なくありません。

それなのに、不倫行為に走ってしまう男性は、減少する気配がないのです。その理由は、さまざまあります。まず、男性が感じる性欲が女性よりも強いことから、行動に起こしやすいといった点でしょう。そして、男性はもともと好奇心旺盛で刺激的な事柄が大好きなのです。

つまり、好奇心旺盛な男性は、結婚後も刺激を求める傾向が強くなります。刺激を求めるために不倫行為に走りやすくなるのです。それではなぜ、せっかく手に入れた「結婚」という安定を脅かしてまで、男性は刺激を求めるのかご紹介していきます。

ドキドキしたい

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結婚後、女性は手に入れた「結婚生活」「家庭」というものを、安定させることを考えます。その理由は、安全な場所で子育てをし続けたいという本能からです。しかし、男性にはそういった本能がありません。男性は、「結婚」「家庭」といったものを手に入れても、独身時代と気持ちが大きく変わるわけではないのです。

そのため、結婚後も独身時代のような刺激や「ドキドキ感」を求めて行動してしまいます。また、妻が「家庭や家族を守ってくれている」という安心感から、自分の行動を抑制する必要がないと考えることもあり、「ドキドキ感」を求めた行動に走りやすくなってしまうのです。

非日常を味わいたい

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男性に限らず女性でも、結婚生活を続けていたり、独身生活を送っている中で「同じことの繰り返し」「刺激がない日常がつまらない」と感じたことがあるでしょう。同じ日常が安定して流れていくと、やる気が起きずらくなりますし、将来の楽しみ、自分の価値も見いだせなくなっていきます。

仕事では、やる気を起こし自身の主張を持たなければなりませんし、社会という場所で戦い続けるためには、積極的に行動したいという欲求が必要不可欠なのです。つまり、「闘争本能」「出世欲」など、それらの欲求を維持し続けるためには、非日常を味わい適度な刺激が日々必要になります。

そのため人は、安定した生活を手に入れても「非日常を味わいたい」という欲求を持つのです。仕事を持っているため、「非日常」を味わうために、頻繁に旅行になど行くことはできません。そこで、不倫行為によって非日常を味わおうとするのです。

スリルを味わいたい

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社会生活を送っていたり、人間関係の中で、人が感じる欲求は28種類あると言われています。アメリカの心理学者ヘイリー・マレーは、それらを「心理発生的欲求」と名付けました。人々は日常生活の中で、多くの欲求を持ちながら生活しています。

心理発生的欲求の中には、不倫に走りやすくなる欲求や、不倫に結びつきやすい欲求も数多く存在しているのです。例えば、「遊戯欲求」と呼ばれる「気晴らししたい」「娯楽・スリルを楽しみたい」という欲求になります。

欲求の強さは、人によってさまざまありますが、結婚したからといってこれらの欲求が必ずしも低くなるというわけではないのです。他にも「好奇心を満足させたい」という認知欲求も、スリルを味わう不倫行為に走りやすくさせる欲求だと言われています。

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つまり、スリルを味わいたいとい思う欲求は、既婚男性に限らず多くの人が持っている一般的な欲求であり、スリルを味わいたいがために、不倫行為に走ってしまうことも異常な事ではないということです。

心理学者マレーに限らず、日本の心理学会でも人間の欲求に関する研究が発表されています。その中には、「不満解消欲求」と呼ばれる気分転換を目的としたスリルを求める欲求や、「自由欲求」と呼ばれる誰にも縛られず自由な生活を楽しみたいといったものもあるのです。

「結婚」「家庭」といった安定した場所を手に入れ、留まることで、人は反発的な欲求を持ちやすく、さらにそれらの欲求が大きくなりやすいという事が分かります。大きくなった欲求を解消するために、人はスリルを求めそして不倫行為に走りやすくなってしまうのです。

毎日の生活にウンザりしてる

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全ての既婚男性が、「結婚」「家庭」といった事柄を、大切にできないわけではありません。男性にとっても、子供や家庭といった場所は、大切な場所なのです。そのため、前項でご紹介したような欲求を感じても、それらがもたらすデメリットを考え、自分の行動や欲求を抑制します。

しかし、毎日の生活にウンザリしていたり、疲れを感じている時、その気持ちを晴らそうと考えたり、それらを大きく変えたいと思ってしまうのです。例えば、家族と一緒に過ごしても落ち着けない場合や、自分を尊重してもらえていないと感じる時、男性はその家庭や生活を大切にできません。

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簡単に離婚に踏み切ることもできないため、違った場所で承認欲求を満たしたり、気を紛らわせようとしてしまうのです。また、仕事で辛いことがあったり、不当な扱いを受けウンザリしてしまった場合も、同様の事柄が発生します。

仕事が辛いからといって簡単に辞めることもできないため、別の事でストレスを発散しようと考え、不倫行為に走ってしまいやすいのです。

夫婦間がマンネリしている

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夫婦関係や結婚生活がマンネリしている場合、男性は他の場所や女性に刺激を求めたくなってしまいます。付き合いたてのカップルや、結婚したての新婚カップル同士では、相手の姿や、一緒に過ごす日常生活は何もかもが新鮮に感じられ、新しい発見が多いことから刺激となるのです。

しかし、一緒に過ごしていく中で、新鮮な姿や生活は見られなくなっていきます。その理由は、女性は生活を安定させるためにルーティン化しようとします。

特に、仕事や育児、家事に追われている女性は、効率よく作業をこなし、不安なく生活を維持させるために、毎日決まった行動を繰り返すことを良しとしていますし、何か変わった出来事が発生しそうな場合は、事前に排除しようとするのです。

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女性の「安定した場所で子育てしたい」「安定した生活基盤を維持させ続けたい」という本能が関係していますが、そういった本能で作り上げた日常生活は、男性にとって退屈であり、夫婦間のマンネリをもたらしやすくなってしまいます。

古来の男性は、一人の女性のそばに居続けるのではなく、多くの女性とより多くの子孫を残すことが行動目的でした。そのため、長らく一人の女性のそばにい続けると、マンネリを感じやすく、安定した生活にも価値を見出しにくくなってしまうのです。

こういった夫婦間のマンネリが続いてしまうと、男性は他の場所に刺激を求めに行ってしまいます。不倫をしたり、ギャンブルやその他の娯楽に走り、自分に適度な刺激を与えるような行動をとるのです。

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