2019年11月6日 更新

木下ゆうかは韓国で人気の理由は韓国人だから?本当の国籍は?

木下ゆうかは韓国人なの?女性大食いユーチューバーの中でも登録数が断トツ500万人越えで人気を誇る木下ゆうかの「実は韓国人」説について詳しく調べてみました。また、猫を投げ捨てた話題の動画の炎上の詳細についても触れています。

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今の時代、ネットで誰かが何気なくつぶやいたことが拡散されてあたかも本当のことのように取り扱われることはよくありますね。特に有名人が的になれば受ける影響力は多大なものとなるでしょう。

そのため、何の根拠もなくただその人の偏った思い込みに過ぎないことでも起こるためネット上での発言には、くれぐれも気を付けたいものですね。しかし、ネット民たちは有名になった人物にになぜか「在日韓国人なのでは?」と疑う傾向があるのも問題です。木下ゆうかも同じように、有名になったばかりに韓国人だといわれるようになったのでしょう。

そして、その理由が「韓国の食品をよく紹介するから」などといったものが多いためという単純なものから、一部のネット民によって拡散された根も葉もないデマと考えたほうが良いでしょう。

福岡県北九州市出身だと発言

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木下ゆうかは、プロフィールで福岡県北九州市出身だと公言しています。これには、同じ福岡出身の人たちから北九州弁丸出しとの話もネット上であることから間違いない情報でしょう。

なにより、木下ゆうかが地元の人しか知らない話なども話していることから、木下ゆうかが福岡県北九州市出身なのは間違いないでしょうね。

また、昔から福岡県周辺には木下姓が多いという話もありますから、このことから、木下ゆうかの在日韓国人説はやはりただの噂だといえるでしょう。

方言に関する動画をアップ

【方言】北九州弁について語るよ!【木下ゆうか】

ネット上での韓国人という噂を知ってか知らずか、木下ゆうか本人は福岡の方言についての動画をあげています。その中で、博多弁は可愛いが自分の出身地の北九州弁は怖くて嫌いといった発言もしています。

しかし、余り好きではないけれど未だに北九州弁を使うことも多く、なかなか標準語を話せないとも語っています。その理由として、東京にいても北九州弁で意味が通じてしまうこと、それと実は東京の友達があまりいないといった事情も暴露していました。

面白いのは、トカゲのことを北九州弁では「かべちょろ」と呼びますが、木下ゆうかはそれを標準語だと思っていたと恥ずかしそうに話す場面もあり、自分が日本の福岡県北九州市出身だとアピールしています。

テレビには広島地区代表として出演

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木下ゆうかが大食いファイターとして日本国内で名を広めたのは、テレビの「元祖!大食い王決定戦」の出演です。このとき、まだ福岡県にいたであろうはずの木下ゆうかは広島地区代表として出演しています。

惜しくも準優勝でしたが、優勝した当時の大食い女王のアンジェラ佐藤と互角で戦い僅差で敗れるという、結果に。これを機に木下ゆうかは大食い界に波乱を巻き起こしたといえるでしょう。

その後の活躍は目まぐるしく、フードファイターとしては名実ともに有名な存在になりましたね。

木下ゆうかは韓国でも炎上していた?

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木下ゆうかは、以前動画内で飼っているネコを投げるなどの行為が話題になり炎上しましたが、その他にも「明太子は日本料理」と紹介したりと批判もされています。明太子のときには韓国で大炎上し登録解除祭りが発生するほどでした。

よく出る杭は打たれるといいますが、木下ゆうかも有名になったためその一人なのかもしれませんね。それとも、やはり木下ゆうかは批判されるような非常識な人なのでしょうか?

ここでは、木下ゆうかの動画が炎上した理由やそれに対する木下ゆうかのコメントなどについて詳しく解説していきます。

猫への態度が炎上したことも話題に

飼いネコに対する態度でも、木下ゆうかは炎上を起こしています。まず、動画撮影中に足元にいた猫をポイっと投げる雑な扱いが映っています。

当時、まだ子猫だったため体型が出来上がってない猫を投げるなんて信じられないと批判され、ネットでもその動画が拡散されました。

さらに、別動画ではネコに掃除機を押し付けるようなことも映っていたため、木下ゆうかは「猫の扱い方を知らないのでは?」や「虐待してるんじゃない?」などと心配の声も。それらの動画に対して木下ゆうかは謝罪するわけでもなく「アンチでない人庇ってね」と自分を守ってほしいような弁明をしてさらに炎上しています。

「明太子は和の食材」発言で炎上

明太子が和の食材と紹介して炎上したときは、韓国のチャンネル登録者が次々と登録を解除しました。そもそも明太子は1800年代にすでに韓国で作られていた食べ物です。それが、1900年代に入ると日本に渡り九州地方から日本国内に広まったため木下ゆうかは日本の食べ物と誤解していたのでしょう。

韓国では激しく批判され、その動画はバッシングコメントがあふれました。しかも、チャンネル登録者数はその日一日で一気に6000人も減少したそうです。

日本人の中には、同じように明太子は和の食材と思っている人も多いかもしれませんが、YouTubeは世界中に発信してしまうため動画にするときに事前の調査は必要ですね。

木下ゆうかは日本人の可能性が高い

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大食いに気づいてから大食いファイターとして活躍し、その後テレビでの活躍からユーチューバーとして活動を広げ成功を収めた木下ゆうかですが、まさしく、大食いユーチューバーの先駆けともいえるのではないでしょうか?その勢いは、アジアだけではなく世界中に広がりを見せています。

今や動画が拡散されるたび、その他の仕事も増えオファーをこなす毎日の木下ゆうかは、今やユーチューバーを目指す人には憧れの存在となっています。韓国人説もある木下ゆうかですが、日本人として活躍しているのですからこれからもどんな活躍をしていくのか興味深く見まもっていきたいですね。

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