2020年5月16日 更新

梅木雄平氏のパパ活疑惑と田端信太郎氏との関係は?経歴や現在と炎上の経緯

青年実業家の梅木雄平氏は2018年に女性の持つブランドバッグについて持論を展開し炎上しましたが、同じ年にパパ活疑惑が浮上し再び炎上しました。炎上の経緯や梅木雄平氏の経歴についてご紹介します。現在の様子も見ていきましょう。

この記事の結論
  • 女性のバッグに関する発言をして炎上した梅木雄平氏がパパ活疑惑で再び炎上

  • 出会い系アプリのプロフィールを晒されて田端信太郎氏と揉める

  • 度々炎上しているが高学歴で高収入

  • 過去にも騒動を起こしており評判はあまりよくない

梅木雄平氏のパパ活炎上の経緯

梅木雄平氏は2018年4月7日、自身のTwitterで女性が持つバッグについて発言して世の女性たちから批判を浴びています。Twitterで投稿した内容は「ヴィトン・プラダはセンス的に微妙」「ミュウミュウは25歳まで」「フルラは越えられない壁」などで、女性が持つブランドバッグのレベルについて持論を展開するものでした。

その後、梅木雄平氏と思われる人物がパパ活女子とLINEでやり取りしているスクショ画像がTwitterに投稿されて再び炎上しました。

投稿されたやり取りの中では「仲良くなった場合は、その金額内で大人の関係もありなのかな?」と値段交渉をしており、パパ活女子に「パパ活勉強してから連絡しろ」と一蹴されています。
女性の持つバッグに関して「セリーヌ以上を希望」としておきながら、自分自身はパパ活で値段交渉をしていたことが明らかになり世の女性たちの笑い者となりました。

パパ活女子がLINEでやり取りしていた相手が梅木雄平氏本人なのかははっきりしていません。しかし本物の梅木雄平氏だと考えている人の割合は多いです。本人はパパ活について発言することはなく、スクショ画像を投稿したアカウントは現在鍵アカとなっています。

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田端信太郎氏が梅木雄平氏のプロフィールを晒して炎上?

ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイのコミュニケーションデザイン室長を務める田端信太郎氏が、梅木雄平氏が登録していた出会い系アプリのプロフィールをTwitterに晒して炎上する事態となりました。

梅木雄平氏の出会い系アプリのプロフィール画像を投稿したあるアカウントのツイートを田端信太郎氏がリツイートしたことで梅木雄平氏が激怒し、Twitter上で大喧嘩へと発展したのです。

梅木雄平氏が田端信太郎氏を批判するツイートをし、田端信太郎氏がそれを面白がるという構図でした。結果的に田端信太郎氏はブロックされ、梅木雄平氏はしばらくの間鍵アカにして対処しました。
梅木雄平氏はTwitter上で「何を言っても無駄だと思うけど、僕は田端さんはキチガイだと思う。」「僕は田端という人間を心の底から軽蔑している。」「いいハッシュタグが思いうかばないけど。#田端黙れにでもするか。」などとつぶやいており相当怒っていたことが分かります。

双方のやり取りをみた人たちからは「梅木氏が少しかわいそう」「梅木氏は言い過ぎ」など賛否両論の声が聞かれました。

梅木雄平氏の経歴と現在

ブランドバッグの炎上とパパ活疑惑の再炎上で名を知られるようになった梅木雄平氏はどのような経歴の持ち主なのでしょうか。

詳しい経歴や現在の様子、推定年収について解説していきます。

梅木雄平氏の経歴

梅木雄平氏は慶應義塾大学商学部を卒業後、サイバーエージェントの子会社であるシーエー・モバイルに入社しています。しかし1年しないうちに退職し、いくつかの会社で働いたのち2011年にフリーランスとして独立しました。

2011年1月「TheStartup」というメディアを立ち上げ、2012年4月には世界初のオンラインサロン「Umeki Salon」を開設します。2013年には株式会社TheStartupを設立して、企業のコンサルティングに従事しました。

2016年からはスタートアップ資金調達のため、月額マガジン「ウメキワークス」を始めています。

梅木雄平氏の現在とは

梅木雄平氏は現在も株式会社TheStartupで企業のコンサルティングに従事しています。オンラインサロンや月額noteマガジンも好調のようですが、自身の年収については明らかにしていません。

しかし過去に田端信太郎氏がTwitterで「年収3000万円オーバーの梅木さん」と投稿していることから、年収が3000万円以上あることは確実のようです。

未だにパパ活疑惑について本人は言及していませんが、noteで公開している自己紹介の中で結婚歴がなく現在は恋人もいないことを明かしています。2年は婚活しないと宣言しているので結婚はもう少し先になるとみられます。

梅木雄平氏の過去の発言と世間の評判

梅木雄平氏は2018年の炎上前にもいくつか騒動を起こしており、世間から批判を浴びました。特に大きな騒動となったのはクラウドソーシングに関する炎上と、コンサル内容を愚痴ったことによる炎上です。

過去の発言や世間の評判についてご紹介します。

クラウドソーシング炎上

梅木雄平氏は2013年にも騒動を起こしています。梅木雄平氏の執筆したランサーズとクラウドワークスというクラウドソーシングサイトの比較記事が十分に調査されていない内容だったため、ランサーズの社長が記事の修正依頼を出しました。

修正依頼に対して梅木雄平氏は「言論統制だ」として騒動の内容を記事にしたのです。比較記事は調査が不十分だったこともあり、世間からは「言論統制とはいえない」という声が多く上がりました。

また、梅木雄平氏とクラウドワークスが過去に取引する関係だったことからステマ疑惑も囁かれています。大きな騒動になったためクラウドワークスの社長が「今後、当面梅木様との新規取引を停止いたします」とブログに掲載する事態へ発展しました。

コンサル内容を愚痴る

お会いした直後なんで、けっこう私をイメージされながら書かれてるんだろうなって感じがよくわかる(笑)。英語学習のアプリを作ろうと思っていたのは私です。私を批判するというよりも直近で会ったのが私で、私のように曖昧なプランで相談に来るやつが多いという批判なんだろう。
2014年にはコンサル依頼の内容について自身のサイトで愚痴り、炎上しています。愚痴の内容が明らかに特定の依頼者を指していたため、依頼者が自身のブログで「私をイメージしながら書かれてるんだろうなって感じがよくわかる」と書き話題になりました。

有料コンサルにもかかわらず依頼内容を口外するのは問題ではないかとして、多くの人から批判を浴びています。梅木雄平氏本人は「絶対に今後やってはならないことの指針が一つできた」とTwitterに投稿しました。

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