目次
パパ活を気持ち悪いのは貞操観念の低さや将来性のなさが主な原因
パパ活女子にマウンティングされる屈辱感も我慢できない人も
もしかしたらパパ活女子に少し嫉妬しているのかも?
人の行動は変えられないので、気にしないのが吉
あなたがパパ活を気持ち悪いと感じる心理
では、なぜ女性はパパ活に嫌悪感を覚えるのでしょうか。パパ活を気持ち悪いと感じる女性の心理を3つの分けて解説していきます。
①援助交際への嫌悪感
援助交際してる女
— 全力みぃちゃん! (@me__aaaaaaa) February 16, 2020
「パパ活するやつなんて終わってるわ〜!」
パパ活女
「体売りたくないし、私そんな安い女じゃないんだよね」
タダのヤリマン
「ちょっと売女と一緒にしないでよ〜笑」
みんな違ってみんなゲロ
パパ活を気持ち悪いと思う女性は、そうした同じ女性でありながら貞操観念が低い人を気持ち悪いと感じてしまうのではないでしょうか。パパ活も援助交際も売春も同じなので、そんなことに時間を使う人を信じられないのかもしれません。
自分の娘にしてほしくないこと
— みょるどぶるー (@HakanPkr) February 18, 2020
・風俗
・援交
・パパ活
・AV
・Amazonほしいものリストで乞食
・ホストとセックス(頭が悪いし性病率がマジでハンパない)
・ラッパーとセックス(薄っぺらいし女に薬やらせすぎ)
・新宿メイツ!とか言ってる男とセックス(精神年齢低そうだしチンカスハンパなさそう)
パパ活をしている人は一部だけであり、世の中の大半の人はパパ活に嫌悪感を覚えています。「そういう人がいるのは知っているけれど、自分の身近にはいてほしくない」と考えている人も少なくはありません。
②将来性がない仕事への見下し
最近、あらゆる方法で集客してて思うけど、、
— γμG@ (@_YG_datesya_kai) August 1, 2019
それらを否定するつもりはないけど、
金なさすぎてパパ活とか風俗とかギャンブルに手出すような『目先の利益』しか考えてない若者が圧倒的に多すぎて、将来性ある話をしても全く話が通じひん。
もっとさ、将来のこと考えたら?って思った。
30歳以上でもパパ活をすることもできないわけではありませんが、パパ活は基本的に若い女性にしかできません。いくら綺麗に見える美魔女と呼ばれる人でも、死ぬまで一生パパ活を続けられる人はいないでしょう。
さらにパパ活は「男性とご飯を食べてお金をもらう」だけです。少し会話スキルは磨かれるかもしれませんが、だからといって特殊なスキルが身に付くわけではありません。同年代が勉強や仕事でスキルアップしている時に、目先の高収入に飛びついてパパ活をしている女性を見下す気持ちもあるのではないでしょうか。
日本の根本、変わんないのな
— 夜。 (@sexy_1_2_xoxo) January 28, 2019
14歳色気のいの字もないガキがパパ活だの援交だの金だの、、、
日本に将来性は何も無いね。
海外移住したい。
アホくさ。全員逮捕されたらいいのに。
さらに全く知らない人に税金が使われることに嫌悪感があるだけではなく、身内の場合はどうでしょうか。彼氏のお姉さんや配偶者の妹がパパ活をしていると、将来的に職に困って稼げなくなって生活費を援助しなければならなくなるかもしれません。
そうした将来のリスクも考えず、ただこの瞬間に楽してお金を稼ぐことしか考えない人たちを見下す気持ちもあるでしょう。
③パパ活女子への嫉妬も!?
パパ活すれば逆にお金もらって映画見れるのではってぐらい美人さんfin
— ぎん (@gin_senpan) February 17, 2020
若い女性であればある程度は稼げるパパ活ですが、やはり高収入になるためには若いだけではなく美人でコミュニケーション能力も高い女性の方が有利です。パパ活を楽しんでいる女性たちは、そうした美貌やコミュニケーション能力、それを維持する努力をしています。同じ女性として、少し嫉妬する気持ちもあるのかもしれません。
私も元ドブス→ブスになったから言うけど努力もしない癖に美人を僻んだり、女を使って稼いでる人を批判する人まじで惨めでは?生まれつき美人の人もいるけど後から努力して美人になった人の方が圧倒的に多いし、批判してる暇あったら自分も綺麗になれるよう努力すればいいのに〜って思うよ
— 息を吐くようにパパ活ちゃんseason3 (@FuckShit55) February 16, 2020
「楽して稼げるのに稼がずに働くなんてばかみたい」と言ってきたり「パパ活ができない容姿なんてかわいそう」などと言ってきたりする人もいるでしょう。そうした言葉を耳にするたび、気にしないようにしようと思っていてもパパ活をする女性のことを意識してしまい、気持ち悪いと感じてしまうのも無理はありません。
気持ち悪いパパ活女子の特徴
年上の男性への媚び方が慣れている
そのためパパ活女子は年上の男性が喜ぶ台詞を知っています。普通の女性であれば考えられないほど、年上男性への媚び方が慣れているでしょう。パパ活経験がある人は、会社でも上司に対して上手に媚びることができる場合もあります。
しかし、単に上司をおだてるのではなくパパ活女子は年上の男性を「異性」として扱って媚びます。水商売の女性の姿のような媚び方を昼間の会社でずっと見せつけられていると、パパ活女子を気持ち悪いと感じてしまうのも無理はないのではないでしょうか。
同年代の男性を馬鹿にしている
そうすると、パパ活女子は同年代の男性のことを馬鹿にし始めてしまいます。「お金もないくせに彼女がほしいって馬鹿みたい」と言ったり、「ワガママを受け入れずに反論してくるなんて、心が狭くて付き合いたくない」と馬鹿にしたりすることもあるでしょう。
断っておきますが、こうした同年代の男性が特別にお金がなかったり心が狭かったりするわけでは決してありません。同年代の男性として平均的な貯蓄を持っていたり、普通に女性と接したりしているだけです。
しかし、パパ活をするような余裕のある年代のある男性と比べるとどうしても見劣りしてしまいます。パパ活女子はそうした「年齢による当然の差」を理解せずにひたすら同年代の男性をパパと比べて馬鹿にするため、女性からはもちろん男性からも嫌われてしまうのです。
ハイブランド=正義だと思っている
そのためパパ活女子たちにとってはハイブランドの商品を使うことこそが賢い選択肢に思えてしまいます。「お金を貯めてハイブランドの商品を買えば良いのに、どうして数千円のバッグを買うの?計画性ないよね?」など、一般的な金銭感覚の女性が間違っているように言ってくる場合もあります。
マウンティングをしてくる
「そんな安物使うなんて馬鹿みたい。ブランド物じゃないとすぐに悪くなるよ」と言ってきたり「ブランド物一個しか持ってないの?もっと買いなよ~」と馬鹿にしてきたりすることがあるでしょう。
さらには「パパ活すればもっと稼げるのに、必死で働くなんて馬鹿みたい」や「若い時代はすぐ終わるのに、若さを無駄遣いしてるよ?」と、パパ活をしないこと自体が間違っているように言ってくる場合もあります。パパ活の高収入には将来性がないことを見越し、必死に将来のために努力している女性にとって屈辱的だと言わざるを得ないでしょう。
パパ活女子の心理と実態
どうして同じ女性なのにパパ活をする人もいるのか。彼女たちがどのような心理を持ってパパ活に取り組んでいるのか、実態に目を向けてみましょう。
短時間でお金を稼げる
しかし、コンビニでバイトをすると時給は1,000円前後です。そのため8時間みっちり働いても時給は8,000円のためパパ活よりもお金は稼げません。さらにここからご飯代を捻出しなければならないので、確かにパパ活よりも効率は悪いでしょう。
このように、短期的に見るとパパ活は効率良くお金を稼ぐことができます。スキルアップなどはできないので将来的に稼げなくなっても「今、この瞬間に美味しいものを食べて楽に稼ぎたい」という気持ちが強くてパパ活をしている女性は決して少なくないでしょう。
自分の知らない世界を見られる
しかしパパ活をすることによって、そうした世界は大きく広がります。自分とは全く違う仕事の話を聞くことで勉強になりますし、ご飯もプレゼントも同年代よりも数ランク上のものを味わうことができます。パパ活女性の中にはこうした刺激を求めてパパ活をしている人もいます。
「自分の知らない世界に触れることで世界が広がり、他の同年代よりも違う価値観を知ることで人間として成長できる」という主張でパパ活をしている女性もいるのではないでしょうか。
楽にちやほやされたい
しかし、パパ活ではそうした努力の必要はありません。自分の気が向いた時にアプリで男性に声をかけ、ちょっと一緒にデートやショッピングをするだけでちやほやしてもらえます。個人的な連絡先を交換しなければ、気の進まない時にも愛想の良いLINEをする必要もありません。
同年代の男性であれば容姿が優れている女性しかちやほやされない場合でも、パパ活では違います。パパ活では「男性よりも若い」というだけで楽にちやほやしてもらうことができます。「お金やハイブランドの商品は別に要らないけど、単に男性にちやほやされるのが気持ち良いから」という理由でパパ活をしている女性もいます。
お金がなくてどうしようもなくパパ活をしている人も!
大学の勉強が忙しくてアルバイトをする暇もなく、奨学金では足りないが実家からの仕送りももらえないため生活費捻出のためにパパ活をしているという女性もわずかながら存在しています。パパ活女子の中での割合は圧倒的に少ないですが、そうした少数の女性からは「パパ活をしているからって将来を考えない馬鹿な女扱いしないでほしい」という声が聞こえてくることもあります。
パパ活が気持ち悪いという気持ちを消化する方法
そうした気持ちを消化する方法は残念ながらありませんが、実は無理にそうした「気持ち悪い」という感情を消化する必要もありません。パパ活女子の行動や考え方をあなたが変えることはできませんが、パパ活女子を無理に受け入れなければならないわけでもありません。
場合によってはパパ活女子からマウンティングされてしまうこともあるかもしれませんが、それも気にすることはありません。心の中で「確かに今はあなたの方が充実しているかもしれないけど、一年後には立場は逆転しているかもね」と心の中で逆にマウンティングをすることで気持ちを消化しながら接していくのがおすすめです。