2019年8月16日 更新

セフレを好きになってしまった!男性心理と本命になる方法は?

セックスだけが目的で付き合っていたはずのセフレを好きになった時にはどうすれば良いのでしょうか。セフレを解消するか、それともセフレではなく男性の好きな人になるように努力するのか道は分かれるでしょう。どうすれば良いのか、男性心理に注目しながら解説していきます。

目次

セフレを本気で好きになった!

Girl Sadness Loneliness - Free photo on Pixabay (99679)

セフレとはセックスフレンドの略であり、一般的に男女が付き合うこととは違いセックスだけを目的とした仲のことを言います。性欲を満たすことが目的ですので、そこに恋愛感情などはありません。

しかしながら、接しているうちにセフレを本当に好きになってしまう女性も多いと言われています。なぜセフレを好きになるのか、セフレから本命の彼女になるために努力すべきことや注意点など、男性と女性の価値観の相違についても触れながら解説していきます。

セフレを本気で好きになる理由

Heart Herzchen Love - Free photo on Pixabay (99686)

セフレは本来であればお互いの身体の相性だけを重視するものですので恋愛感情は必要ありません。しかしながら、セフレに本気で恋をしてしまう人が後を絶たないと言われています。

セフレに本気の恋をするのは女性が多いと言われていますが、どのような理由で本気になってしまうのでしょうか。よく指摘されている理由を解説していきます。

セックスの相性がいい

Couple Holding Hands Love - Free photo on Pixabay (99687)

セフレとして接していると、当然ながらセックスをするでしょう。最初はお互いに「なんとなく」でセフレになったとしても、次第にお互いの身体の相性が良いことに気付いて惹かれていくこともあります。

身体の相性だけで恋愛感情が必ずしも生まれるわけではありませんが、身体の相性が悪いよりは良い方が相手に好感を抱きやすくなるでしょう。暇な時にだけお互いの性欲を満たすセフレのつもりが、本来のパートナーよりもセフレとの相性が良いことに気付き、心変わりをするというのは珍しいことではありません。

やさしくしてくれる

Hands Love Couple - Free photo on Pixabay (99688)

そもそもセックスだけが目的の関係であるセフレですが、男性の性格によってはまるで本物の恋人同士のように優しくしてくれる場合があります。誕生日などの記念日に一緒に素敵なレストランで食事をしたり、具合が悪い時に看病をしてくれる人もいるでしょう。

いくらセフレとはいえ、そのような行為をされると好きになってしまうのも無理はありません。自分自身に恋人がいてもいなくても、セフレの優しさに触れるうちに恋心が芽生えて本物の恋人同士になりたいと思うのも自然なことでしょう。
Kindness Chalk Handwritten - Free photo on Pixabay (101148)

ただしその優しさも、男性にとっては単なる「セックスを盛り上げるために疑似恋人関係を楽しんでいるだけ」の可能性もあります。元から親切だから優しくしてくれるのかセフレだから優しくしているだけなのか、共通の友人がいるならば彼の普段の生活なども聞いて判断してみるようにしましょう。

本命と別れた

Red Rose On The Floor Love Sad - Free photo on Pixabay (99690)

付き合っている彼氏や彼女がいるのに、なかなか会えないという理由や身体の相性があまり良くないという理由でセフレを作る人もいます。本来のパートナーとの関係が良好な時はセフレとは割り切った関係でいられても別れた後はセフレに依存してしまう人もいます。

特に本命と別れた直後は、人恋しさも手伝って少しセフレに優しくされただけで靡いてしまう可能性が高くなる時期でしょう。セフレの優しさが好意からくるものなのか、それとも単に漬け込んでいるだけなのか注意して見分ける必要があります。

趣味などが合うことが分かった

Rose Book Old - Free photo on Pixabay (99691)

最初はセックスしかしないセフレとも、回数を重ねるごとに少しずつ自分の趣味や好きなものに関して話す機会も増えるでしょう。デートをしなくても、移動中やルームサービスを食べている時など雑談をする機会は何度もあります。

その時に、意外とお互いの趣味が合うことが分かれば好きになることもあるかもしれません。特にその趣味が珍しい趣味で仲間がなかなかいないものだった場合、仲間意識も手伝ってお互いの心の距離は急速に近づくでしょう。

趣味がきっかけで共通の友人がたくさんできれば、その人たちの後押しでセフレではなく恋人同士へと発展する可能性もあります。本命彼女になりたい場合は、彼との間に共通の趣味がないか探ってみるのも良いのではないでしょうか。

彼女ではなくセフレを求める男性心理

Love Heart Valentine - Free photo on Pixabay (99694)

モテるのに特定の彼女を作らず、セフレとの交流ばかりを楽しむ男性もいます。こうした男性はドラマなどでも時折出てくるのでイメージもしやすいでしょう。しかしながら、決してモテるわけでもないのにセフレばかり作り特定の彼女を作ろうとしない男性も珍しくはありません。

なぜ、一部の男性はセフレは作るのに彼女は作りたがらないのでしょうか。彼らの中で彼女とセフレはどのような違いがあるのでしょう。彼女ではなくセフレばかりを求める男性心理について解説していきます。

女性より自分の気持ち優先

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モテるのに特定の彼女を作らず複数のセフレを持つ男性は、女性の気持ちよりも自分の気持ちばかりを優先する傾向にあります。女性の方から「セフレではなく本命にしてほしい」と言われても「それならもう会わない」など、切り捨てることも珍しくはありません。

自分に魅力が分かっているからこそ、相手の気持ちを考えずに自分の都合で振り回しても一人にならないことを知っているのです。たとえそれでセフレをやめる女性が出てきても、またすぐに次の新たなセフレを見つけるでしょう。

責任を取りたくない

Sunset Tree Silhouette - Free photo on Pixabay (99699)

セフレと彼女の違いは、関係性に責任を持つか否かというのも大きいでしょう。彼女との付き合いがある程度長くなると、お互いの将来を見据えて結婚も視野に入れる必要があります。お互いに結婚適齢期ならなおさら、周囲からも急かされるでしょう。

しかしながら、彼女ではなくセフレであればそういった煩わしいことをしなくても良いと考える男性もいます。そのため彼女を作るのは避けて性欲を解消するためだけにセフレを作り、ある程度の期間が経過すると関係を解消する人もいます。

刺激的な恋愛じゃないと満足できない

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