好きな人との間接キスはドキドキ？女性からする心理とは？

間接キスをするとついつい気になる

今までなんとも思っていなかった相手でも、不意打ちの間接キスをきっかけに何だか気になる存在になってしまいませんか？

好きになるかはともかく、関節キスをしてしまった瞬間はドキッとし、意識してしまいます。

【男女別】4回目のデートの心理！女性から誘う方法と告白の有無 - POUCHS（ポーチス）

4回目のデートに誘われるのが脈ありで、いつ告白されるのか期待する女性心理もあります。男性の中には女性から告白してほしいと思ったり、付き合っていないのにキスしてくることもあるのです。4回目のデートに誘う男性心理、告白される・告白されない時の対処法をご紹介します。

間接キスに対しての本音

関節キスに関しては、好印象を持っている人とそうでない人がいることも間違いではなく、賛否両論別れるものです。

好意を示すためにとる行動として関節キスをしようとする人もいますが、中には関節キスをされたがために冷めてしまう人もいるということです。

それでは、関節キスについてどのように感じている人が多いのでしょうか。

間接キスだけで異性として意識しちゃう

直接相手の唇に触れた訳では無いけれど、飲み物の飲み回しや食べ回しは、異性として意識してしまう人が多いようです。

同姓同士の関節キスはなんとも思わないのに、異性というだけでドキドキしてしまいます。

確かに、嫌いな人や生理的に受け付けない人とは関節キスすらしたくないと思うでしょう。そのため、自分の汚い部分までも受け入れてくれたのだと感じます。

このように、関節キスは自分の全てを受け入れてくれたとも思える行動なのです。言葉で示すよりも、行動でさりげなく示された方がドキドキし、異性として意識してしまうのです。

ドキドキする

好きな人との関節キスであれば尚更嬉しいですが、関節キスは前もってされる事が把握出来ないため、不意打ちに異性にされると好きではなくてもドキドキします。

また、関節キスをされた瞬間だけではなく、関節キスをしてしまった後に、相手がまたその食べ物や飲み物を口にする瞬間を見ると更にドキドキします。

ドキドキしているのは自分だけなのではないかと思うと恥ずかしいので平然を保とうとしますが、もしかしたらお互い様かもしれません。

好きな人とはしたい

基本的に、食べ物や飲み物を他人と共有することが嫌いな人もいます。しかし、そのような人も好きな人とであれば関節キスは嬉しいものです。

なんとも思っていない異性から関節キスをされて意識してしまうという人がいる反面、このような人たちは、なんとも思っていない人からの関節キスは不快にしか感じません。

好きな人に対しては、触れたいという気持ちや、自分を受け入れて欲しいという感情が生まれるため、関節キスをされると嬉しくなってしまいます。

相手が気にしていないのか気になる

自分が関節キスを意識してしまう分、相手は関節キスをすることに対してどう思っているのかを気にしてしまいます。

自分だけドキドキしたり、相手を異性として意識してしまったりしているのは何だか恥ずかしい気持ちになってきます。

相手も行為があるからこその関節キスなのかな？それとも、関節キスに対してなんの意味も無く、ただ自分の食べているものや飲んでいるものが欲しかっただけなのかな？と気になってしまいます。

もし、なんの意味もない関節キスなのであれば誰とでもするのではないかと、少し残念な気持ちにもなります。

関節キスは、大したことではないかもしれませんが、意識してしまう人からすると、相手の感情が気になって仕方ないものなのです。

不潔だからしたくない

関節キスをされることに対して、嬉しいと思う人がいる反面で、関節キスはされたくないという人も多数います。

中でも、潔癖症の人からすると、絶対に許せない行為でしょう。自分が飲み食いしている物を他の人が飲み食いすることが許せません。

大抵の人であればあまり気にしないかもしれませんが、人の唾液がつくことを不潔だと感じてしまうのです。

そのような人は、たとえ好きな人との関節キスだったとしても少し抵抗があります。

前後の食べ物によってはしてほしくない

潔癖症とまではいかなくても、関節キスをする直前に相手が飲み食いしていた物によっては、関節キスをしてほしくないという人もいます。

例えば、口の中に残りやすい食べ物や飲み物だったり、自分の嫌いな物を飲み食いした後で関節キスをされるのをとても嫌がります。

その場合、関節キスをされた後に、また自分がそれを食べたり飲んだりしなくてはならないと思うとゾッとするのです。

誰かと関節キスをするドキドキよりも、自分の食事に与えられる不快を感じる気持ちの方が大きいのです。

異性でも同性でも無理

大抵の人は、同性であれば美味しいものを共有するために回し食べや回し飲みをすることもあるでしょう。

しかし、中には同性であったとしても、自分の食べ物や飲み物をどうしても人とシェアするのが嫌な人もいます。どれだけ仲が良くて、許しあえる関係でも、それとこれとは全く別の話なのです。

このような人は、たとえ自分の好きな人との関節キスであったとしても、絶対にしたくないのです。

みんなで美味しいという気持ちを共有出来て嬉しいと思ったり、好きな人と関節キスができて幸せと思う気持ちよりも、不衛生で汚いと感じる気持ちが先に過ぎってしまうのです。

間接キスの許容範囲

1 / 4

好きな人との間接キスはドキドキ？女性からする心理とは？

目次

間接キスをするとついつい気になる