2019年8月12日 更新

付き合う前の電話は頻度と内容が大事?女性からの電話は嬉しい?

付き合う前の電話の頻度や、内容に悩んでいる人は多いのでないでしょうか?付き合う前の女性から、男性からの電話への本音や心理について詳しくお伝えしていきます。上手く活用することができれば関係を深めていけるものとなります。電話の頻度や話題についても紹介していきます!

目次

女性同士の場合は、特に用件がなくとも次々と話題が出てきて話す内容にこだわらなくても気にはならないことでしょう。しかし、男性は電話=大切な用件があるものと解釈してしまいがちです。

そのため、電話がかかってきて何の用件も内容もなくダラダラと話しをしていると、今まで好意を抱いていたとしても一気に感情が覚めてしまうのがデメリットとなってきます。

仕事をしながらの恋愛となると、やっとゆっくりできる時間に大した用件もなく電話がかかってくると時間の無駄だと感じやすくなってしまうので注意が必要でしょう。

よく考えず言葉を発してしまう

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LINEやメールでのやり取りとは違い、考える時間がないのが電話のデメリットとなります。すぐに返答しないと変な沈黙の間ができてしまって気まずくなったりすると、焦って思ってもないような言葉を口にしてしまうこともあるでしょう。

本音で語り合えるときもあれば、自分の思いとは真逆の言葉を発してしまい相手を傷つけてしまう場合もあります。そうなってしまうと、せっかく築いてきた関係があっさりと終わってしまうことだってあります。

電話での会話での、一番の注意点とも言えるでしょう。相手への気遣いや、言葉のチョイスを間違えないように心がけておくことが大切となってきます。

会話を続けたいがあまり他者批判やネガティブな発言が増える

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電話した時は用件があり話も続いていきますが、それが済んでしまうと次の話題にしていくことに苦労したことがあるのではないでしょうか。話題が見つからなくても、まだ話していたいときについ口にしてしまうのが、他者の批判やネガティブな話を出してしまうことです。

女性同士なら気にもならないことですが、男性は他者の悪口やネガティブな話ばかりする女性を嫌う傾向にあるので、マイナスイメージを与えてしまうことに繋がることがデメリットとなってくるでしょう。

用件が済んで話題がなくなったのであれば、引っ張り続けるのは避け切りよく電話を終わらせるほうがイメージダウンを防ぐことができます。

電話からわかる心理・脈なし度

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付き合う前の電話がもたらすデメリットについてを紹介してきました。顔が見て話をしていないぶん、言葉のチョイスを間違えてしまうと気まずくなってしまう原因となってしまいます。

紹介してきたことを頭に入れておき、電話する際は充分に気をつけるように心がけておいてください。相手を知れたり、自分をアピールできる武器でもある電話という便利なツールを無駄にしないようにしてしましょう。

つづいては、電話からわかる相手の心理と脈なしなのかを判断する方法についてを見ていきます。脈なしなのに、しつこく電話や連絡をとっていると恋愛関係に発展する可能性がゼロになってしまいます。

相手の言動を探りながら、自分に好意を抱いてくれているのかを探っていくことも恋愛には必須条件となってきます。どのような言動が、脈なしなのかを紹介していきます。

電話に出てくれないかつ折り返しがない

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いつ電話をかけてもでてくれなかったり、折り返しを待っていても電話がかかってこない場合は、残念ですが脈なしと考えて間違いはないでしょう。

多少気になっている相手や、自分には必要である人物だと思っている相手からの電話なら手が空いた時間に必ず折り返しの電話を入れるはずです。

「忘れていた」「スマホを見ない」という言い訳をよく使われがちですが、それはイコールあなたに興味がないと言っているようなものです。

少しでも、出れなくて申し訳ないなと感じていれば折り返しの電話を入れるはずです。ないというのは、あなたに恋愛感情も興味も持っていないという証拠となるでしょう。

電話を提案し「LINEで」という返答

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電話には出てくれないけど、LINEでならいいよという相手もいるでしょう。ただ、喋るのが苦手だから、忙しくて電話に出れないというような理由があるのかもしれません。

しかし、本当に相手に好意を抱いていたり、近づきたい、もっと相手を知りたいと思っていると、相手と話をしたり声を聞きたくなるのが人間ではないでしょうか。

それなのに、電話ではなくLINEで連絡してきてというのは恋愛感情や興味がない脈なしであると判断できます。LINEでなら既読さえつけなければ、どんな言い訳でも用意しておけるからでしょう。

相手が何か作業しながら電話をしている

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結構、やってしまいがちなことでもありますが、仕事や家の事をしながら電話をしているのも脈あだとは言えません。経験がある人はわかるのではないでしょうか?

何かをしながらで電話をしていると、会話に集中することができず聞いている振りをして実際は内容を理解できていないということになってしまいます。

たまに、ながらで電話してしまうことは誰にでもあるものです。ですが、なかには面倒くさいからとあえてしている場合もあり、電話する度にそのような感じであるのであれば脈なし度は高いと思って間違いはないでしょう。

電話の返答からわかる心理・脈なし度

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電話からわかる心理と脈なし度についてを見てきました。電話にでてくれなかったり、折り返してくれないということは明らかに脈なしであると言えるでしょう。

そんなときは、意地にならずに引いてみるほうがいいかもしれません。しつこいのは嫌われる原因となるので、引いてみて相手の出方を見てみるといいでしょう。

次に見ていくのも脈なしなのかについてです。電話にでてくれたからといって、それが脈ありと判断できるものどはありません。声のトーンや、会話を続けようとする意識があるのかないのかで脈なしなのかを判断することができます。

「うん」「そうだね」という単調な返答

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電話をしていても、いつも返事が「うん」「そうだね」というような単調な返答しか返ってこないことありませんか?単調な返事では、会話を続けていくことは困難で話題がいくつあっても足りないでしょう。

その話題が、相手にとってはどうでもいい内容だったり、興味が沸いてこないので単調な返事になっているのかもしれません。また、あなたに興味がないとも言えるでしょう。

興味があれば、話を盛り上げようとしたりそこから別の話題に広げたりしてくれるはずです。それが全くなく、「うん」「そうだね」で終わってしまうようなのであれば脈なしと判断できるでしょう。

「何か用?」

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電話をかけたら「何か用?」と言われてはいませんか?用事があるからかけているのに…も心が痛くなるセリフでしょう。用事がなくても、声を聞きたかったり世間話をしたいだけのときもあることでしょう。

相手が「何か用?」と言うときは、脈なし度はかなり高いと言えます。そのセリフは、相手を傷つけたり嫌な気分にさせてしまうことは誰にでもわかります。

その言葉をあえて言っているのであれば、「電話をかけてこないでほしい」と相手は思っていると捉えていいでしょう。口ぐせで言っている場合もありますが、そのような相手には電話は控えておくほうが無難です。

「忙しい」

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