目次
- 富士ガリバー王国の現在とは?
- 富士ガリバー王国について
- 1997年に山梨県西八代群上九一色村にオープン
- 当時の様子
- 2001年に閉鎖へ
- 富士ガリバー王国に入ることは可能?現在の様子とは
- ガリバー王国は立ち入り禁止
- 心霊映像のロケ地に起用される
- 富士ガリバー王国閉鎖の原因とは?
- 富士急ハイランドとの競合
- 不便なアクセス
- 閉鎖の大きな原因は「宗教」だった?
- オウム真理教の風評被害
- オウム真理教が過去に起こした事件
- 富士ガリバー王国の当時の姿を写真で紹介
- 一番の見どころだったガリバー像
- メルヘンな北欧の建物
- 富士ガリバー王国は心霊スポットとしても知られている
- 洋館
- ミラーハウス
- 心霊を体感したいなら「富士急ハイランド」がおすすめ
- 戦慄迷宮
- 実際にあった心霊体験
- 富士ガリバー王国に入る際は立ち入り禁止!自己責任で。
via pixabay.com
ミラーハウスは「ほんとにあった!呪いのビデオ15」でロケ地として使われた場所でもあります。正式名称はクリスタルファンタジーで、迷路のようなものです。
不気味な雰囲気があることや、近くに富士の樹海があることから霊に噂が出たのでしょう。洋館と同様に実際に心霊現象が起きた事実はありません。
不気味な雰囲気があることや、近くに富士の樹海があることから霊に噂が出たのでしょう。洋館と同様に実際に心霊現象が起きた事実はありません。
心霊を体感したいなら「富士急ハイランド」がおすすめ
心霊を体験したいなら富士急ハイランドの戦慄迷宮がおすすめです。戦慄迷宮がどのような施設なのか、実際に心霊体験はあったのかについて見ていきましょう。
戦慄迷宮
戦慄迷宮は富士急ハイランドの中にあるホラーアトラクションです。歩行距離が900メートルあり、五感で恐怖を感じる作りとなっているため途中でリタイアする人が続出するほど怖いと評判です。
現在の収容病棟篇では患者に人体実験を行っていた病院の中を歩いて進むうちに、患者を監禁していた収容病棟で殺された患者の霊が出てくるストーリーとなっています。
うめき声や消毒液のにおいなど病院らしさを感じられる仕掛けがたくさんあります。
現在の収容病棟篇では患者に人体実験を行っていた病院の中を歩いて進むうちに、患者を監禁していた収容病棟で殺された患者の霊が出てくるストーリーとなっています。
うめき声や消毒液のにおいなど病院らしさを感じられる仕掛けがたくさんあります。
実際にあった心霊体験
戦慄迷宮はアトラクションですが、実際に心霊現象が起きている場所でもあります。例えばおばけ役は大人の男性だけにもかかわらず、客ではない子どもや女性が隅で座っていたりするとされています。
実際に、心霊現象が多く起こるためおばけ役の人は短期間で辞めていくそうなので噂は本当なのでしょう。アトラクションに使用されているベッドやパイプは廃墟になった病院のものなので、病院で亡くなった人の霊が戦慄迷宮までついてきた可能性があります。
実際に、心霊現象が多く起こるためおばけ役の人は短期間で辞めていくそうなので噂は本当なのでしょう。アトラクションに使用されているベッドやパイプは廃墟になった病院のものなので、病院で亡くなった人の霊が戦慄迷宮までついてきた可能性があります。
富士ガリバー王国に入る際は立ち入り禁止!自己責任で。
via pixabay.com
富士ガリバー王国の跡地には現在入ることができないので、恐怖体験をしたいのなら富士急ハイランドの戦慄迷宮がおすすめです。
数カ所のリタイア扉が用意されており、怖すぎる場合はリタイアすることもできます。入るのは自己責任で、富士急ハイランドを楽しんでください。
数カ所のリタイア扉が用意されており、怖すぎる場合はリタイアすることもできます。入るのは自己責任で、富士急ハイランドを楽しんでください。
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