2019年6月5日 更新

ゼクシィハラスメントになる行動とは?ゼクハラする心理と男性の本音

世の中にはたくさんのハラスメントがあります。「セクハラ」「パワハラ」そして「ゼクハラ」…。ゼクハラって何?と初めて聞く方も多いかもしれませんね。今回はそんな「ゼクハラ」について、意味や「ゼクハラ」をしてしまう心理、そしてその対処法などを一挙にご紹介いたします!

目次

「ゼクハラ」診断の5つ目は、「子供が欲しいと伝えたことがある」です。ふとした会話の中で彼女から「私も早く子どもがほしいなぁ」なんて言葉が出たら、アウトです。これはセクハラ女子の結婚願望が爆発寸前の状態のサインです。

今まで子どもに見向きもしなかった彼女が突然、街中で赤ちゃんや子どもを見た時に「キャ~かわいい~!」と言い出したら、それは彼女からの無言のプレッシャーだと感じ取って正解です。

彼氏にそろそろ結婚のことを切り出してほしいと、心底思っている証拠ともいえるでしょう。

将来設計について話をしたことがある

Desk Workspace Pencil - Free photo on Pixabay (338866)

「ゼクハラ」診断の6つ目は、「将来設計について話をしたことがある」です。ゼクハラ女子は結婚願望が最高潮に達すると、「何歳までに結婚して、何歳で子供を産んで、何歳ごろにマイホームを…」と急に将来設計を語りだします。

とくに「○○歳までに絶対結婚したいな、△△くんはどう思う」と年齢を強調し、相手に同調を促します。このようなアピールをされると、彼氏としては「これって○○歳までにオレと結婚したいってこと?」と感じざるおえません。プロポーズをしてほしいのだろうかと考えだします。

彼女としては何気なく将来設計を語ったつもりの方も中にはいるでしょう。ですがそれをゼクハラだと受け止めてしまう彼氏もいるので、そのつもりがないのなら将来の話しは控えたほうが無難かもしれませんね。

結婚式場に行ってみたいと言ったことがある

Tablecloth Silver Cutlery Table - Free photo on Pixabay (338887)

「ゼクハラ」診断の7つ目は、「結婚式場に行ってみたいと言ったことがある」です。長く付き合ってきたカップルであれば、お互いが何となく「そろそろ結婚かなぁ」というタイミングがありますが、付き合いたての場合は、そうはいきません。

どちらかが「結婚」を強く意識しすぎていると、どちらかが引いてしまいます。特にゼクハラ女子は「結婚したい」願望が強いので、全面に「結婚」の感情を押し出します。

街中でブライダルフェアのが目に入ると、「ねぇ、行ってみない?」と彼氏をせかします。チラシを見たら「ねぇ、来週だって、行ってみない?」とキラキラした目で同意を求めてきます。

ゼクハラ女子には悪気はないのです。ただ、早く結婚したいだけなのですが、それが男性にしてみたらプレッシャーなんですね。

ウェディングドレスや結婚指輪にデート中に見惚れたことがある

Gown Dress Formal - Free photo on Pixabay (338908)

「ゼクハラ」診断の8つ目は、「ウェディングドレスや結婚指輪にデート中に見惚れたことがある」です。モールや街中を歩いていると、ブライダルショップのドレスの前で無言で立ち止まり見入ってしまったり、ジュエリーショップの前でブライダルリングに前のめりでかじりついてしまいます。

ゼクハラ女子は、無意識でやっています。なので彼氏には何も言いません。ウェディングドレスやブライダルリングに人一倍の憧れを持っているのも、ゼクハラ女子の特徴です。なので、ついついドレスやリングの前では無意識に足が止まってしまうのです。

男性にとっては、無丼の圧力ほど怖いものはないですね。

ゼクハラをする女性の心理

Heart Wedding Marriage - Free photo on Pixabay (338913)

結婚を焦る女性はなぜ「ゼクハラ」をしてしまうのでしょうか。その心理はどこから来るのでしょうか。女たるもの、一度は結婚に憧れるのは当たり前といっても過言ではありません。

気持ちは分からないでもないですが、それが相手を追い詰めてプレッシャーをかけてしまう行為に至ってしまうのは、問題ですね。

自分から結婚を遠ざけてしまう「ゼクハラ」は、女性本人にも、恋人にも精神的に大きなダメージを与え、二人の今後の関係性も大きな変化を与えてしまう場合もあります。

ここからは、なぜそこまでしてもなお「ゼクハラ」をしてしまうのか、そんな女性の心理についてご紹介します。

20 代前半で結婚したい

Wedding Couple Marriage - Free photo on Pixabay (338919)

ゼクハラをする女性の心理の1つ目は、「20 代前半で結婚したい」という心理です。若くして結婚したいと思う女性は多いのものです。元気で健康な身体で子どもを生み育てたいと考えている人は特に、早く結婚したいと思っています。

ゼクハラ女子は、幼少期から結婚願望がとても強いものです。彼氏ができたらすぐに結婚したいと思い、彼氏に結婚の話をしてしまいます。若い男子にはかなり重い女子です。

年上の男性で結婚を望んでいる方と巡り合えれば、早婚も可能かもしれません。ですが、若いカップルであれば、ゼクハラ女子はただの「重い女」で済まされてしまうかもしれませんね。

30歳までに結婚したい願望

Wedding Para Couple Young Married - Free photo on Pixabay (338936)

ゼクハラをする女性の心理の2つ目は、「30歳までに結婚したい願望」という心理です。ゼクハラ女子は、婚期を逃したくないといった気持ちがとても強くあります。

特に30代になると、合コンや婚活サイトで婚活しても、20代の頃のようにもてはやしてもらえなくなり、自分の「女としての価値」が下がっていく一方だと感じています。

早くして結婚したいと思うゼクハラ女子は、結婚に対する意識が異常に高いのです。

はやく子供がほしい

Baby Sleeping Girl - Free photo on Pixabay (338945)

ゼクハラをする女性の心理の3つ目は、「はやく子供がほしい」という心理です。ゼクハラする心理の1つ目と重なる部分も多々ありますが、一番は「自分の子供が早く欲しい」です。

早く子供を産んで、早くお母さんになりたい。若いうちに子供を産んで、きれいなママになりたいと願っています。そのため、彼氏ができるごとに「ゼクハラ女子」になり、重くなって彼氏が離れていく…。そんな恋愛を繰り返してしまうこともあります。

子供は1人では作れないし、育てられません。しっかり相手と相談して、話し合って、「親になるとは」ということを肝に銘じて、決して「チャイルドファッション」ママにならないように注意してくださいね。

彼氏の将来設計について知りたい

Restaurant Flirting Couple - Free photo on Pixabay (339984)

ゼクハラをする女性の心理の4つ目は、「彼氏の将来設計について知りたい」という心理です。結婚した後、2人で生活するためには、一体どのくらい生活費がかかるか?などのリサーチするために、彼氏の年収や保険の加入、貯金額になどをこっそり調査しだします。

結婚式はどんな風にしたいのか?とか、結婚したら新居は戸建てかマンション派か?子供は何人欲しいのか?といった事です。

また、彼氏の結婚に対する意識調査を綿密に行い、「彼と結婚して大丈夫なのかな?」といった事を常に確認します。結婚式の費用は互いの両親が出してくれる場合もあれば本人達で準備する場合もあったり、または新婦か新郎のどちらかが負担するといったように、そのスタイルも様々です。

そういった金銭的な話し合いや、結婚後の子供のことや生活費のことなどは最初にきちっとしておくことが鉄則です。婚約から結婚までの道のりもスムーズに進めるためには、お互いの気持ちと意思のすり合わせをしっかりしておきましょう。

周りが結婚し始めて焦っている

Marriage Wedding Ceremony Love - Free photo on Pixabay (339982)

ゼクハラをする女性の心理の5つ目は、「周りが結婚し始めて焦っている」という心理です。は周りの友達がどんどん結婚し、人妻になっていくのを見ていると、自分がまだ結婚していないことに焦りを感じて、恋人に対してゼクハラをしてしまいます。

「もしかしたら、この人を逃したら私には他にいないのかもしれない」と焦って、恋人に結婚を迫ってしまうのです。それも、言葉ではなく「ゼクシィを目の届く場所において、精神的に追い込んでいく」という、とても姑息な手を使って…。

そうでもしないと彼氏はプロポーズしてくれないだろうし、なんといっても自分のプライドが邪魔をして「結婚したい」とは口が裂けても言えない、そんな感情がゼクハラ女子の中ではうごめいているのです。

行き遅れたくない!ゼクハラ女子の本音ですね。

ゼクハラをうける男性の本音

Hunger Hungry Eating - Free photo on Pixabay (339985)

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