2019年2月28日 更新

結婚を後悔する瞬間とは?後悔してしまう理由と後悔しない方法

結婚は人間とって幸せな一大イベント。焦って結婚をしてしまうと後悔する可能性もあるようです。今回は、既婚の方から結婚を後悔する瞬間を聞きました。年の差結婚で後悔、結婚指輪での失敗、元カノを思い出して後悔、お見合い結婚で後悔、様々な後悔理由を紹介していきます。

目次

Wedding Rings Engagement - Free photo on Pixabay (82312)

結婚をして最初の贈り物といえば結婚指輪。実はこの結婚指輪選びを少し間違えてしまうと、後々大きな後悔に悩ませられてしまう事もあるようです。結婚指輪選びは慎重に行いましょう。

デザインに飽きる

Diamond Jewellery Jewelry - Free photo on Pixabay (82314)

"そのときの流行"だからといって選んだ結婚指輪でしたが、付けているうちにデザインに飽きてしまったという女性も多いようです。

20代前半で結婚した時、ハートをモチーフに作られた結婚指輪を選んだそうですが、10年後には"さすがにこの年齢でこの指輪は付けられない"と結婚指輪をつけなくなったという女性もいるようなのです。

結婚指輪を選ぶときには一生つけられると思うデザインの指輪を選ぶようにしましょう。

毎日つけるには不便なデザインだった

Wedding Rings Marry - Free photo on Pixabay (82315)

"結婚指輪は誰もが羨ましがるものが欲しい"という気持ちから、派手な指輪を選ぶ女性も多いようです。ですがその大半が"毎日つけるには不便なデザインだった。シンプルな物にしておけばよかった"と後悔するそうです。

結婚指輪というのは外す機会の方が少ないのです。どんなファッションにも合う、どんな年齢にも合うシンプルな指輪を選ぶようにしましょう。

アフターケアがなかった

Medic Hospital Laboratory - Free photo on Pixabay (82316)

結婚指輪というものは安い買い物ではありません。その為、購入する際には"アフターケアがあるか?"、"どんなアフターケアがあるのか?"を確認しておく事が重要です。

毎日肌身離さず付けている事で、指輪がくすんでしまったり傷がついてしまったり、指のサイズが変わってしまったなんていう事も起こるでしょう。そんな時に親身になって対応してくれるアフターケアがあると、大切な結婚指輪をいつまでも綺麗な状態で持つことができるのです。

年の差結婚は後悔が多い?年の差婚のデメリット

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近年増加の傾向を見せている年の差結婚。芸能界では加藤茶さん夫婦が有名ですね。一見幸せそうに見える、歳の差夫婦ですが歳の差結婚をして後悔をしている男性・女性は多いようなのです。

パートナーの老い

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「旦那が私の20歳上の50歳です。子供がまだ小さいので、旦那の老いに心配をしています。幼稚園の運動会などで父親が出て行く種目があるのですが、その姿を見るとなんだか悲しくなります。

運動会の後には子供に"なんで僕のパパはみんなのパパと同じじゃないの?おじいちゃんなの?"と直球に聞かれてしまった事もありました。旦那は45を過ぎた時頃からよく体調を崩すようになったのでこの先心配です。若い人と結婚すればこんな思いをしなかったのかなと後悔しています。」

子どもを作れない可能性

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年齢の幅が大きく開きすぎたカップルが結婚をすると、"子どもを作れない可能性"があるようなのです。自分より年齢の高い男性と結婚した女性は「子供を作ったとしても、子供が20歳になるまで旦那は働けるのか」という不安、

自分より年齢の高い女性と結婚した男性は「身体的にまだ健康な子供を生むことができるのか」という不安を持ってしまうのです。その不安からなかなか子作りに励めないという夫婦も多いようです。

定年退職後の生活

Laptop Computer Technology - Free photo on Pixabay (82333)

年の差婚でもついてくるのが"お金の問題"です。年が大きく離れた年上の男性と結婚をする場合、定年退職というイベントが周りの夫婦より早くやってくるのです。定年退職を迎えたらガクっと収入も減ってしまう為、"もっと若い人と結婚すればよかった"と後悔する女性も多いようです。

お見合い結婚は後悔が多い?お見合いで失敗するケース

Glasses Wine Eat - Free photo on Pixabay (82337)

現在では減少の傾向があるとも言われている"お見合い結婚"。減少しているといっても、0になったわけではありません。お見合い結婚をして後悔をしたというケースも多く存在するようなのです。

人柄よりステータスを優先させてしまう

Checklist Check List - Free photo on Pixabay (82339)

お見合い結婚というのは通常、初めに相手の写真・学歴・年収などを各々提示しあいます。そこからは話を拡げていくのですが、お見合いをする人というのはどうしても人柄よりステータスを優先しがちの傾向があります。

"年収1000万円の人だから少し性格が悪くても結婚したい"、"エリート大学卒業なら趣味がギャンブルでも安泰だろう"という気持ちで結婚し、一時は幸せを噛み締めるのですが、時間が経つにつれ相手の人柄に幻滅し、結婚したことを後悔するという人も多いのです。

経済状況が変わってしまった時に愛が冷める

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