目次
- 結婚生活は不幸?幸せ?
- 幸せな結婚生活とは
- ドキドキがある生活
- サプライズがある生活
- どちらともが愛している生活
- 楽しいと思える生活
- 不幸な結婚生活とは
- 愛情が感じられない
- いつまでも恋人気分
- 金遣いが荒い
- 相手の嫌な部分ばかり目につく
- 結婚生活が辛い、疲れたと感じる瞬間は?
- 子供の面倒を見る時
- 共働きで家事を分担できていない時
- 義理親との関わり
- 結婚生活がつまらないと感じる瞬間は?
- 刺激がない
- 友達と遊びに行けない時
- お金を自由に使えない時
- パートナーを魅力的に感じない
- 結婚生活にストレスを感じた時
- 相手の帰りが遅い時
- 貯金がたまらない時
- 子作りに対して価値観が合わない時
- 夜の生活に関して
- 結婚生活にかかるお金は?
- 食費
- 光熱費
- 日用品
- 保険金
- 結婚生活を少しでも楽しくする方法
- お金があまりかからない趣味をみつける
- 相手と共有できる趣味を見つける
- パートナーの仕事に理解を示す
- 相手に感謝する気持ちを常に持つ
- 結婚生活に嫌気がさしてきた時の方法
- 友達と遊びにいく
- 恋愛漫画を読む
- 新しいことを始める
- 子どもをつくる
- 別居や離婚を考えてしまった時は
- 一度実家に帰る
- 離婚や別居をしても生活が成り立つのかを冷静に考える
- 第3者に客観的な意見を求める
- 相手が浮気をしていないかの確認
- 結婚生活は楽しく幸せなことだけではない
相手の嫌な部分ばかり目につく
via pixabay.com
不幸な結婚生活といえるのは、相手の嫌な部分ばかり目につくようになったときです。恋人同士だったときには、違和感は感じていても、可愛いなと思っていたような部分が許せなくなっていくのです。
例えば、食事の仕方。食べるときくちゃくちゃいう音が気になっていたけれど、無邪気に食べる姿がかわいいなと思っていた女性。ところが結婚してからどうしても許せない部分へと変わったのです。
部屋を片付けられない、優柔不断、鈍感、モタモタする、など、今までは優しくて心が広くてマイペースなところが好きだったのに、すべて嫌な部分に感じてくるのです。
例えば、食事の仕方。食べるときくちゃくちゃいう音が気になっていたけれど、無邪気に食べる姿がかわいいなと思っていた女性。ところが結婚してからどうしても許せない部分へと変わったのです。
部屋を片付けられない、優柔不断、鈍感、モタモタする、など、今までは優しくて心が広くてマイペースなところが好きだったのに、すべて嫌な部分に感じてくるのです。
結婚生活が辛い、疲れたと感じる瞬間は?
via pixabay.com
それでは、結婚生活が疲れた、辛いと感じる瞬間はどんなときなのでしょうか。具体的なエピソードとともに書いていきましょう。
子供の面倒を見る時
via pixabay.com
かわいくて仕方ない子供でも、ときには面倒をみるのが大変だと感じる瞬間があります。特に乳幼児は、こちらの事情などつゆ知らず、日夜泣き叫びます。
そんなときに夫は知らんぷり。うるさいな、と暴言を吐くことさえあり、そんな姿に、結婚生活ってなんなんだろう、と疑問にすら思います。
愛する子供でも、思い通りにいかないことの連続で、結婚生活がつらい、苦しいと感じるようになるのです。
そんなときに夫は知らんぷり。うるさいな、と暴言を吐くことさえあり、そんな姿に、結婚生活ってなんなんだろう、と疑問にすら思います。
愛する子供でも、思い通りにいかないことの連続で、結婚生活がつらい、苦しいと感じるようになるのです。
共働きで家事を分担できていない時
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共働きなのにもかかわらず、家事を分担できていないと、ストレスになります。結婚生活が疲れた、辛いと感じる瞬間のひとつです。
最初は分担していても、自分の方が早く帰ってきたら、汚い部屋が気になって片付けてしまったり、逆に遅く帰ってきたのに、夫がなにもせずに、ダラダラしているとイライラします。
共働きなのにもかかわらず、家事が不平等だと、結婚生活が疲れた、辛いと感じる人も多いでしょう。
最初は分担していても、自分の方が早く帰ってきたら、汚い部屋が気になって片付けてしまったり、逆に遅く帰ってきたのに、夫がなにもせずに、ダラダラしているとイライラします。
共働きなのにもかかわらず、家事が不平等だと、結婚生活が疲れた、辛いと感じる人も多いでしょう。
義理親との関わり
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義理の親との関わりも面倒です。多くの夫婦が、結婚生活が疲れた、辛いと感じる瞬間になります。
パートナーと結婚したのに、いつのまにか深く義理親と関わるようになって、同居してる場合などは、旦那よりも長くいる存在になることも。
義理親との関わりが強すぎると、なんのために結婚したんだろう、と疲弊してしまう大きな要因となるのです。
パートナーと結婚したのに、いつのまにか深く義理親と関わるようになって、同居してる場合などは、旦那よりも長くいる存在になることも。
義理親との関わりが強すぎると、なんのために結婚したんだろう、と疲弊してしまう大きな要因となるのです。
結婚生活がつまらないと感じる瞬間は?
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それでは、結婚生活がつまらないと感じる瞬間はどんなときなのでしょう。相手との刺激がないと感じたり、友達と遊びに行けない時や、お金を自由に使えない時はストレスを感じるでしょう。
また、パートナーを魅力的に感じないのも、つまらないと感じる大きな要因になるのです。ここでは結婚生活がつまらないと感じる瞬間について書いていきます。
また、パートナーを魅力的に感じないのも、つまらないと感じる大きな要因になるのです。ここでは結婚生活がつまらないと感じる瞬間について書いていきます。
刺激がない
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パートナーとの刺激のない生活は、結婚生活がつまらないと感じる瞬間になるでしょう。刺激がないと、ドキドキすることもときめくこともなく、ただ淡々と日常がすぎていってしまうのです。
今まで恋人同士だったころは、刺激にみちあふれて、お互い話しているだけで幸せな気持ちになっていたかもしれません。また、結婚生活がはじまったばかりのころは、相手が家にいることが新鮮で、なにもかも初めての共同作業になり、刺激になっていたかもしれません。
しかし、刺激がなくなると、安心を得ることはできますが、結婚生活がつまらないと感じる瞬間にもなります。適度な刺激が、結婚生活をより豊かなものにするのです。
今まで恋人同士だったころは、刺激にみちあふれて、お互い話しているだけで幸せな気持ちになっていたかもしれません。また、結婚生活がはじまったばかりのころは、相手が家にいることが新鮮で、なにもかも初めての共同作業になり、刺激になっていたかもしれません。
しかし、刺激がなくなると、安心を得ることはできますが、結婚生活がつまらないと感じる瞬間にもなります。適度な刺激が、結婚生活をより豊かなものにするのです。
友達と遊びに行けない時
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結婚していることで自由が奪われると感じるのも、結婚生活がつまらないと感じる瞬間といえるでしょう。友達と遊びにいきたくても行けないときには、結婚が不自由に感じてしまいます。
特に、異性からの誘いに気軽にいけなくなるのも、結婚生活がつまらないと感じる瞬間です。別に特別な関係ではないけれども、男性とふたりきりだというのがばれたら面倒に感じて、会うのをやめなければならなくなったりするでしょう。
集団で飲みにいくときにも、男性と仲良くなりすぎるのを避けなければならないのも、つまらなく感じてしまいます。私は一生、旦那だけに恋しなければならないというのを実感したときにつまらなく感じるのです。
特に、異性からの誘いに気軽にいけなくなるのも、結婚生活がつまらないと感じる瞬間です。別に特別な関係ではないけれども、男性とふたりきりだというのがばれたら面倒に感じて、会うのをやめなければならなくなったりするでしょう。
集団で飲みにいくときにも、男性と仲良くなりすぎるのを避けなければならないのも、つまらなく感じてしまいます。私は一生、旦那だけに恋しなければならないというのを実感したときにつまらなく感じるのです。
お金を自由に使えない時
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いくら幸せな夫婦関係をもっていたとしても、お金を自由に使えないのは結婚生活がつまらないと感じる瞬間です。それは相手の所得が多い、少ないに関わらず、お金への足かせというのは精神的に負担になります。
本当は欲しいなとおもっているものがあっても、以前は自分だけの判断で自由に買えていたにもかかわらず、パートナーとの資産ですから、自分だけでは決められないことも増えていきます。
こんな些細なものを買うことでも、二人で決めなければならないのかと考えると、結婚生活がつまらないと感じてしまうでしょう。
本当は欲しいなとおもっているものがあっても、以前は自分だけの判断で自由に買えていたにもかかわらず、パートナーとの資産ですから、自分だけでは決められないことも増えていきます。
こんな些細なものを買うことでも、二人で決めなければならないのかと考えると、結婚生活がつまらないと感じてしまうでしょう。
パートナーを魅力的に感じない
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これは、結婚生活がつまらないと感じる瞬間の中でも、最も深刻な問題です。パートナーを魅力的に感じないというのは、これから長く二人で生活していく上で、乗り越えようとも乗り越えにくい問題なのです。
あまりに一緒にいすぎて、パートナーを家族と思うようになって、性的対象としてみられなくなった、というのもよく聞く例です。日本ではセックスレスになる夫婦が後をたたないといわれています。
しかしそれは、恋人同士から家族になった証であり、回数が減った、くらいのことであればまだ許容範囲です。深刻なのは、相手のことを尊敬できなくなって、魅力に感じなくなるということです。相手のいやなところばかり目について、魅力を感じなくなったら、最悪の結果になる可能性もあるでしょう。
あまりに一緒にいすぎて、パートナーを家族と思うようになって、性的対象としてみられなくなった、というのもよく聞く例です。日本ではセックスレスになる夫婦が後をたたないといわれています。
しかしそれは、恋人同士から家族になった証であり、回数が減った、くらいのことであればまだ許容範囲です。深刻なのは、相手のことを尊敬できなくなって、魅力に感じなくなるということです。相手のいやなところばかり目について、魅力を感じなくなったら、最悪の結果になる可能性もあるでしょう。
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