目次
- 「碧」の漢字の意味や由来は?
- 「碧」とはどんな色?
- 緑や翠との違いは?
- 碧と書いて「あおい」と読む名前が人気!
- 「碧」の漢字がつく人気の名前と意味【男の子】
- 碧希(あおき)
- 碧斗(あおと)
- 碧志(あおし)
- 碧人(あおと・あいと)
- 碧海(あおい)
- 碧也(あおや)
- 碧葉(あおば)
- 「碧」の漢字がつく人気の名前と意味【女の子】
- 碧依(あおい)
- 碧那(あおな)
- 碧美(あおみ)
- 碧梨(あいり)
- 碧華(あおか)
- 碧音(あおね)
- 碧羽(あおば)
- 「碧」の漢字に悪い意味はある?
- 碧と相性のいい漢字は?
- 最大吉画数!足して23画になる漢字
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- 「碧」の漢字は男の子にも女の子にも使える!
「碧」の漢字の意味や由来は?
via pixabay.com
「碧」という漢字は「青緑色」を意味する漢字です。また、青緑色に輝く宝石をも意味することから、宝石を表す「王」、輝くことを意味する「白」に、「石」の3つの漢字を組み合わせて、表現するようになりました。
今回POUCHSは、「碧」という感じの意味や由来についてわかり易くまとめています。名前を付ける際の参考にしてみてください。
今回POUCHSは、「碧」という感じの意味や由来についてわかり易くまとめています。名前を付ける際の参考にしてみてください。
「碧」とはどんな色?
via pixabay.com
「碧」とは、「あお」とも「みどり」とも訓読みするように、深みのある強い青緑色のことです。本来は「碧玉」という宝石の色なので、輝きと透明感も感じさせます。青や緑よりも硬く、別世界のもののような、高貴な雰囲気もあります。
「碧玉」は、水酸化鉄や酸化鉄などの不純物が混入しているために不透明で、不純物の違いによって、赤・緑・黄・青など様々な色があります。青い碧を「あお」と読み、緑の碧を「みどり」と読み、石の色によって読み方を変えた名残といわれています。
「碧玉」は、水酸化鉄や酸化鉄などの不純物が混入しているために不透明で、不純物の違いによって、赤・緑・黄・青など様々な色があります。青い碧を「あお」と読み、緑の碧を「みどり」と読み、石の色によって読み方を変えた名残といわれています。
緑や翠との違いは?
via pixabay.com
碧は「みどり」とも読みますが、「緑」や「翠」とは違います。「緑」は、寒色の一つで、植物の葉のような色で、黄色と青緑の中間のような色です。「碧」は「緑」よりも、やや青みの強い色のイメージです。
「翠」は、「カワセミ」という鳥の羽根の色を指します。「翠」は「碧」よりも、少し鮮やかな緑色のイメージです。
また、POUCHSは女性の恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っています。こちらの記事も、ぜひ一緒にご覧ください。
「翠」は、「カワセミ」という鳥の羽根の色を指します。「翠」は「碧」よりも、少し鮮やかな緑色のイメージです。
また、POUCHSは女性の恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っています。こちらの記事も、ぜひ一緒にご覧ください。
楓という名前の意味は?漢字の成り立ちや花言葉と名前に込められた思い - POUCHS(ポーチス)
「美しい変化」「大切な思い出」などの花言葉がある“楓”という漢字は女の子の名前だけではなく最近では男の子の名前としても人気があります。漢字の意味や成り立ち・花言葉などを知り、名前に込められる意味を確かめ、赤ちゃんの名付けの参考にしましょう。
碧と書いて「あおい」と読む名前が人気!
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「碧」一文字で「あおい」と読む名前が人気のようです。「碧」の色のイメージである、輝きと透明感、高貴な雰囲気から、女の子の名前に用いられることが多いですが、2018年の明治安田生命の名前ランキングでは、男の子の名前ランキング28位に「碧」が入っており、男の子の名前としても人気があります。
二文字で「あおい」と読む漢字の組み合わせで、男の子と女の子で使い分ける工夫も人気です。男の子であれば、碧海(あおい)、女の子であれば、碧依(あおい)などです。
「碧」は、本来宝石の色を表しているため、キラキラ輝くイメージがあります。宝石の透明感から、透き通った澄んだ心を持つ人に育ってほしいという願いが込められています。
二文字で「あおい」と読む漢字の組み合わせで、男の子と女の子で使い分ける工夫も人気です。男の子であれば、碧海(あおい)、女の子であれば、碧依(あおい)などです。
「碧」は、本来宝石の色を表しているため、キラキラ輝くイメージがあります。宝石の透明感から、透き通った澄んだ心を持つ人に育ってほしいという願いが込められています。
「碧」の漢字がつく人気の名前と意味【男の子】
via pixabay.com
「碧」という漢字は、「ト」や「マ」など人気の漢字を組み合わせて、男の子に使う名前が人気のようです。「碧」という漢字からイメージされる、信頼感や安心感なども、男の子の名前に人気の理由です。
ここからは、「碧」の漢字がつく男の子に人気の名前と意味をご紹介していきます。
ここからは、「碧」の漢字がつく男の子に人気の名前と意味をご紹介していきます。
碧希(あおき)
via pixabay.com
「希」は、男の子にふさわしい人気の漢字です。「希」という漢字は、多くの場合、子供に希望を送りたいという願いが込められいるといえます。また「こいねがう」という読み方もあり、繰り返し願い続ける、強く望むという意味です。
「碧」と組み合わせることで「碧希」には、好奇心旺盛で希望に満ちた人生を歩んでほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
「碧」と組み合わせることで「碧希」には、好奇心旺盛で希望に満ちた人生を歩んでほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
碧斗(あおと)
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「斗」は、男の子の名前では大人気の漢字です。「斗」という漢字は、北斗七星のイメージから「宇宙」や「星」などが連想されます。そこから壮大な様子がイメージと結びつき、宇宙の果てしない広さも連想されます。
「碧」と組み合わせることで「碧斗」には、おおらかで広い心を持ち誠実な人に育ってほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
「碧」と組み合わせることで「碧斗」には、おおらかで広い心を持ち誠実な人に育ってほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
碧志(あおし)
via pixabay.com
「志」は、良い意味をもつ漢字のため、男の子、女の子のどちらの名前にも用いられます。「志」という漢字は、こころざしと読み、心の向かうところを意味する漢字です。目標に向かって突き進むまっすぐで誠実な様子が連想されます。
「碧」と組み合わせることで「碧志」には、信頼されるまっすぐで誠実な人に育ってほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
「碧」と組み合わせることで「碧志」には、信頼されるまっすぐで誠実な人に育ってほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
碧人(あおと・あいと)
via pixabay.com
「人」は、読みの「ト」という響きで男の子の止め字に人気の漢字です。「人」という漢字は、人間を表しています。人はそれぞれ個性が違うため、個性を大事にしてほしいと、願いを込める両親も多いでしょう。また、組み合わせる漢字によってどんな人になってほしいか、表現することができます。
「碧」と組み合わせることで「碧人」には、何にでも興味をもち、自分なりの個性を大事にしてほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
「碧」と組み合わせることで「碧人」には、何にでも興味をもち、自分なりの個性を大事にしてほしいという、願いが込められているといえるでしょう。
碧海(あおい)
via pixabay.com
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