2019年7月29日 更新

年の差婚は気持ち悪い?その理由や年の差婚のメリット・デメリット

年の差婚は気になりますか?年の差婚をして、周りにどう思われているのか気になることもあるでしょう。「愛があれば年齢なんか関係ない!」とその愛を貫き、幸せな結婚をしている人もいます。年の差婚は気持ち悪いのか、その理由と年の差婚のメリット・デメリットをご紹介します。

目次

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男性が年上の場合の年の差婚のデメリットを見てきました。では女性が年上の場合はどうでしょう。女性が年上の場合の年の差婚のデメリットをご紹介します。

子どもができづらい可能性がある

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女性が年上の場合の年の差婚のデメリットは、子どもができづらい可能性があることです。女性が年上だと、高齢出産になることもあります。

一般的に35歳を過ぎると、高齢出産であると言われていますが、年齢とともに妊娠の確率が少なくなってくるのです。男性が年下だと、結婚したら最低一人は子どもが欲しいという人も多いでしょう。年の差婚をする場合は、女性が妊娠しづらくなるということも考えて、結婚をすることが大切になります。

妻の老化が気になるようになる

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女性が年上の場合の年の差婚のデメリットは、妻の老化が気になるようになることです。年齢と共に、老化していくことは仕方がないことです。

男性が年下だと、周りは若い人が多く、どうしても比べてしまうこともあるのです。やはり年齢には勝てないなと感じることもあるでしょう。結婚当初は綺麗だったのに、老化してくることで、女性として見られなくなってしまうといった可能性も考えられるのです。若い女性の方が良いと思ってしまうのです。

性欲の強さですれ違うことも

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女性が年上の場合の年の差婚のデメリットは、性欲の強さですれ違うこともあるということです。男性の方が若いので、性欲もピークの頃でしょう。しかし女性は性欲がだんだんと衰えてきて、性行為をする気になれなくなってしまうのです。

年下の男性が誘っても、断ってしまったり、乗り気じゃなかったりすることで、セックスレスになってしまうという心配も考えられます。セックスレスになることから、浮気をされてしまうといったこともあるのです。

配偶者の友人たちと話が合わない

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女性が年上の場合の年の差婚のデメリットは、配偶者の友人たちと話が合わないことです。配偶者が年下なら、配偶者の友人たちも同じ年齢くらいでしょう。年齢がだいぶん違うと、話がかみ合わなくなってしまいます。

話も弾まなくなってしまうことから、お互いに話をしていてもつまらないと思うことも多いでしょう。気を遣ったりする面も出てくることで、居心地が悪くなってしまいます。お互いに年の差婚は考えなくてはいけないなと思うこともあるのです。

年の差婚には覚悟が必要!ただし周囲の目は気にしないで!

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好きになった人がかなり年上あるいは年下だったということもあるでしょう。愛に年の差なんて関係ないから、年の差婚をしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。年の差カップルは、親子みたいに見られたり、ロリコンなのではないかと疑われたりすることで、気持ち悪いと思われがちです。

周りの目を気にしてしまうカップルもいるはずです。しかし、周囲の目を気にしていたら、年の差婚なんてできません。年の差婚には覚悟が必要です。年の差婚をして、幸せな家庭を築きましょう!

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