目次
- なぜ孫はかわいいの?
- 出産祝いを弾む祖父母は多い!
- 一般的な金額
- プレゼントを渡す人も
- 孫がかわいい理由
- 心に余裕があるから
- しつける責任がないから
- 経済的理由で子供にしてあげられなかったことができるから
- 隔世遺伝が見られるから
- 孫がかわいいのはいつまで?
- 1歳半〜3歳
- 4歳〜6歳
- 永遠にかわいい
- 祖父母次第
- 孫はかわいいけど孫ブルーになる理由
- 体力がついていかない
- 子どもたちが頼りすぎる
- お金がかかる
- 掃除や洗濯が増える
- 孫を可愛すぎる祖父母は問題あり
- 甘やかしすぎて孫の自立を妨げる
- 子供も甘えてくる
- 子供と対立することも
- 嫁・婿と仲が悪くなる可能性もあり
- 孫にとって祖父母は大事
- 親からの逃げ場になる
- 心強い存在になる
- 年配の人への接し方を学べる
- 大きくなったら祖父母孝行したいと思える
- 甘えられる存在になる
- 孫がかわいいのは当然のこと!
via pixabay.com
祖父母が孫をかわいがる理由、わかっていただけましたか?続いては、孫がかわいいと思うの一体いつまでなのか?を紹介していきます。
親にとって子供はいつまでもかわいいものです。しかし祖父母にとってはどうなのでしょうか?
親にとって子供はいつまでもかわいいものです。しかし祖父母にとってはどうなのでしょうか?
1歳半〜3歳
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親にとっても子供が1歳半から3歳の頃は、特にかわいいと思うものです。1歳半にもなれば、ほとんどの子供が一人歩きをできるようになります。
一人歩きができると祖父母が孫を連れて、公園に行くこともできます。まだ歩けないうちは、ベビーカーの準備や抱っこなどで大変になってしまうので、1歳半からがかわいいと思うのはすでに歩けるから!と理由でしょう。
言葉の発達は個人差が大きいのですが、3歳くらいになれば「ぼく おなか すいた」などの3語文で話せる子が多いです。4歳以上になると、どんどん言葉の使い方が上達し、時には「そんな言葉どこで覚えたの?!」ということもあるでしょう。
一人歩きができると祖父母が孫を連れて、公園に行くこともできます。まだ歩けないうちは、ベビーカーの準備や抱っこなどで大変になってしまうので、1歳半からがかわいいと思うのはすでに歩けるから!と理由でしょう。
言葉の発達は個人差が大きいのですが、3歳くらいになれば「ぼく おなか すいた」などの3語文で話せる子が多いです。4歳以上になると、どんどん言葉の使い方が上達し、時には「そんな言葉どこで覚えたの?!」ということもあるでしょう。
4歳〜6歳
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4歳〜6歳がかわいいという祖父母もいます。4歳から6歳という年齢は、何でも一人でできるようになったり自分の意思をしっかりと伝えられるようになります。
遊び方を自分で提案することもできますし、何が欲しい・どこへいきたい!という意思も自分の口から伝えることができます。祖父母は孫の願いを叶えられることを、とても嬉しく思います。4歳までは誕生日プレゼントに何を買っていいかわからなかったけれど、4歳を過ぎてからは欲しいものを自ら言ってくれるようになった!という意見もあります。
6歳を過ぎていくと、いたずらや嘘などを覚えることもあるので6歳までがかわいいという祖父母もいるのでしょう。
遊び方を自分で提案することもできますし、何が欲しい・どこへいきたい!という意思も自分の口から伝えることができます。祖父母は孫の願いを叶えられることを、とても嬉しく思います。4歳までは誕生日プレゼントに何を買っていいかわからなかったけれど、4歳を過ぎてからは欲しいものを自ら言ってくれるようになった!という意見もあります。
6歳を過ぎていくと、いたずらや嘘などを覚えることもあるので6歳までがかわいいという祖父母もいるのでしょう。
永遠にかわいい
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自分の子供同様に、孫も永遠にかわいいという意見もあります。自分が大切に育てた子供の子供なのですから、それはとても大切な存在であります。小さかろうと大きかろうと、いつまで経っても孫はかわいいのでしょう。
孫も祖父母の家族と言えます。大切な家族が大きくなったらかわいくなくなる・大切にできなくなることなどあってはなりません。子供にしてあげられなかったことを孫にしてあげたり、時には孫の相談相手となっていつまでもかわいがるのです。
孫も祖父母の家族と言えます。大切な家族が大きくなったらかわいくなくなる・大切にできなくなることなどあってはなりません。子供にしてあげられなかったことを孫にしてあげたり、時には孫の相談相手となっていつまでもかわいがるのです。
祖父母次第
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なんだかんだで祖父母次第!というのが一番正しい意見でしょう。人にはそれぞれ好き嫌いがあり、考え方や思考も異なります。必ず何歳までがかわいい!と決まっていることも少ないでしょうし、いつまでがかわいいか?は祖父母の感じ方や考え方次第です。
「今まではかわいかったのに…」と思う人もいれば、「やっぱり孫はいつまで経ってもかわいいなー」と思う人もいるのです。人の数だけ、人の性格があります。孫に対してどう思うかは、人それぞれです。
「今まではかわいかったのに…」と思う人もいれば、「やっぱり孫はいつまで経ってもかわいいなー」と思う人もいるのです。人の数だけ、人の性格があります。孫に対してどう思うかは、人それぞれです。
孫はかわいいけど孫ブルーになる理由
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"孫ブルー"とは、子育てコンサルタント・河村都さんによる造語であります。孫のことをかわいいと思う気持ちはあるのに、なぜか孫と会うのが憂鬱に感じられてしまうのです。では、なぜかわいいはずの孫なのに孫ブルーになってしまうのでしょうか。孫ブルーになる理由を紹介していきます。
体力がついていかない
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まずは「体力がついていかない」という理由です。子供は本当に元気です。「こんなに長時間遊んでいて疲れないの?」と大人が思ってしまうくらい、大人よりも体力があり元気いっぱいです。
孫がまだ小さいうちは行動範囲もさほど広くなく、一緒に遊んでいてもあまり疲れません。しかし孫が大きくなるに連れて、走り回って追いかけっこをしたり、ボール遊びをしたりと、体力が必要になります。
孫と遊んでみて初めて、自分の体力のなさを自覚する祖父母も多いのです。「こんなにも体力が落ちてしまったか…」とブルーな気持ちになってしまいます。
孫がまだ小さいうちは行動範囲もさほど広くなく、一緒に遊んでいてもあまり疲れません。しかし孫が大きくなるに連れて、走り回って追いかけっこをしたり、ボール遊びをしたりと、体力が必要になります。
孫と遊んでみて初めて、自分の体力のなさを自覚する祖父母も多いのです。「こんなにも体力が落ちてしまったか…」とブルーな気持ちになってしまいます。
子どもたちが頼りすぎる
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子どもたち、すなわち孫の親世代である自分たちの子どもと配偶者に頼られることで孫ブルーになる祖父母は多いと言われています。たまに預かるくらいなら良くても「デートしたいから一日よろしく」や「疲れたから私たちの分もご飯奢って」のように言われると、自立したはずの子供の面倒まで見なければならなく、辛い気持ちになるでしょう。
「自分たちの子育てが失敗したのかも」という気持ちと、金銭的・体力的な辛さから孫ブルーに陥ってしまうのです。
「自分たちの子育てが失敗したのかも」という気持ちと、金銭的・体力的な辛さから孫ブルーに陥ってしまうのです。
お金がかかる
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子供にはお金がかかります。祖父母は孫の願いを叶えたいという気持ちがあるので、お金を払うことも惜しみません。しかし、実際のところたくさんのお金がかかってしまっていることを憂鬱に思う祖父母は多いのです。
孫の誕生日プレゼントにゲームや、入学祝いにランドセル、お祝いの写真を残すため写真館での撮影のお金を払うことも多いでしょう。意外と祖父母は孫にお金がかかっています。どの程度のものをプレゼントするかは祖父母次第ですが、ついつい高いプレゼントを買い、苦しくなってしまうこともあるのです。
孫の誕生日プレゼントにゲームや、入学祝いにランドセル、お祝いの写真を残すため写真館での撮影のお金を払うことも多いでしょう。意外と祖父母は孫にお金がかかっています。どの程度のものをプレゼントするかは祖父母次第ですが、ついつい高いプレゼントを買い、苦しくなってしまうこともあるのです。
掃除や洗濯が増える
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掃除や洗濯が多くなる…というのは孫と一緒に住んでいる場合でしょう。これもシングルマザーが関係します。シングルマザーは働きに出なければいけないので、実家に戻ったならば子供の服や自分の服の洗濯は祖父母に任せっきりになってしまうことが多いでしょう。
掃除も同様に、主婦がするべき家事洗濯は祖父母に任せてしまうのです。普段は二人分しかしていなかった洗濯ものが、一気に増えてしまうと体力的にも負担に思うでしょう。
掃除も同様に、主婦がするべき家事洗濯は祖父母に任せてしまうのです。普段は二人分しかしていなかった洗濯ものが、一気に増えてしまうと体力的にも負担に思うでしょう。
孫を可愛すぎる祖父母は問題あり
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