2019年7月30日 更新

医者との結婚は勝ち組?後悔?結婚相手か見極めるポイントとは

医者との結婚は多くの人が耳にしたことがあるように勝ち組とも言われています。医者との結婚は看護師や医師同士が多いのですが、後悔するという声も。タイミングや相手を見極めるのも大切なので年齢や成功談・失敗談を含めてご紹介します。

目次

「医者という肩書きにプライドを持ちすぎている」という人も結婚生活が上手くいきづらい人の特徴になります。実際に医者と結婚した場合に感じやすいのですが、人によっては自分自身が医者であることを誇りに思い、プライドが高くなりすぎている人もいます。

もちろんすべての人がプライドが高いというわけではないのですが、最初はプライドが高い様子が尊敬できていてもそのプライドの高さが鼻につくようになる場合もあります。

適度なプライドはいいことなのですが、高すぎるプライドは生活面にも影響を与える場合もあるのでこのような人は要注意です。

看護師や女医を見下している

Laboratory Analysis Diagnostics - Free photo on Pixabay (520995)

結婚生活が上手くいきづらい人の特徴として他にも挙げられるのが「看護師や女医を見下している」という人です。

看護師との結婚や医者同士の結婚だった場合に特に失敗だったと感じてしまいやすいのですが、先程触れたように医師であることに高いプライドを持ってしまっている状態から看護師や女医を見下している人もいます。

本人は気づいていなくても言葉遣いや行動がこのような見下している様子を周りに知らせている場合が存在し、このような人は女性を見下している傾向があるため結婚しても失敗しやすい傾向があります。

自身の実家が1番で嫁はそれらに従事するべきと考えている

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さらに挙げられる結婚生活が上手くいきづらい人では「自身の実家が1番で嫁はそれらに従事するべきと考えている」という人が挙げられやすいです。

この点も実際に想像していただくとわかりやすいのですが、自分の実家が一番と考えているような場合は一癖も二癖もあるような場合がほとんどです。

さらに、このような人は他の家庭を見下しているような傾向があり、そのような意識から自分の実家を支えるのが仕事と勝手に思い込んでいるような場合もあります。もちろん結婚は奴隷になるために結婚するのではないので、このような勝手な考えを持っているような人は結婚生活が上手くいきづらいです。

共働きであっても家事育児は女性の仕事だと考えている

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結婚生活が上手くいきづらい人の特徴として最後に挙げられるのが「共働きであっても家事育児は女性の仕事だと考えている」という人です。

この点においては医者の男性だけに限った話ではないのですが、共働きをしても家事は女性が行なうのが当たり前だと考えているような人もいます。このような考えは昔から存在するのですが、勝手な男性のエゴと言っても過言ではありません。

女性が家事をするのが当たり前だと感じている人は女性を見下している傾向があるためやはり結婚生活が上手くいきづらい傾向があります。

結婚相手を見極めるポイント

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結婚生活が上手くいきづらい特徴があるひとについてご紹介しましたが、最後は結婚相手を見極めるポイントについてご紹介していきます。

やはり結婚相手を見極める点は最も大切で、愛があるから大丈夫と言って結婚しても現在の愛情が常に続くというわけではありません。

お互い寄り添っていくことが大切なのですが、どのような点を意識して見極めるべきなのかご紹介しますのでぜひご参考にしてみてください。

家族との関係性

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結婚相手を見極めるポイントとしてまず最初に挙げられるのが「家族との関係性」です。

家族との関係性はかなり重要と言っても過言ではなく、とくに近年では家族との関係性が見極めポイントになっています。わかりやすく言えば、近年ではマザコンの人もかなり多く、医者でなかったとしてもプライベートを母親に任せているという人もいるほどです。

家族と関係性が遠すぎるひともやや問題ではあるのですが、逆に近すぎても大きな問題とも言えるので、家族との関係性もしっかりと見て見極めるようにしましょう。

女性を見下す発言がないか

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他にも挙げられる見極めポイントでは「女性を見下す発言がないか」という点です。男性によってもタイプが異なるのですが、中には女性を無意識に見下しているようなひともいます。

もちろん直接見下すような発言を行ってくるような人もいるのですが、発言はしないにしても無意識に女性を見下しているような行動を取るひとも。

このような人とはやはり結婚生活が上手くいきづらいので見極めポイントとして考えるのもおすすめです。

将来のビジョン

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結婚を意識するような相手であれば「将来のビジョン」も聞いてみるようにするのもおすすめです。

これはどういうことかと言うと、将来のビジョンを考えている人と考えていない人に大きく分かれやすいのですが、将来を考えすぎている人でもその将来のビジョンからかけ離れることが嫌に感じるような人はプライドが高すぎて融通が利かないような場合が多いです。

逆に将来のビジョンがないような人は何も考えていないような人でもあるので一緒にこれから結婚生活を送っていく上では大変になりやすい傾向があります。

経済的・心理的にお互い自立しているか

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最後にご紹介する見極めポイントでは「経済的・心理的にお互い自立しているか」という点が挙げられやすいです。

もちろんこの点は最も重要と言っても過言ではなく、経済面で自立をしていないような人や心理的に自立していないような人は問題が起きやすいです。

結婚生活はやはりお互いが自立して生活を築いていく必要があるため自立をしていない場合には苦労をするようなことが多いです。そのため、経済面や精神面での自立はしっかりと見ておくようにしましょう。

医者との結婚はどこまで支えられるかがポイント

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今回は医者との結婚についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。結婚は人生に一度きりのような事が多いのですが、失敗してしまうというような状況を避けたいと考える人がほとんどです。

しかし、結婚生活は好き同士であっても他人同士での共存になるためしっかりと見極めができていないと苦労することも多いです。

そのため、結婚をしたいような場合はしっかりと相手を見極めて結婚するようにしましょう。

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