2019年2月9日 更新

男脳と女脳の違いとは?診断テストと恋愛傾向の違いも!

男性と女性では考え方に違いがあり、特に恋愛において、解り合えない時があるかと思います。この記事では男性脳と女性脳の違い、どちらに当てはまるのかのテスト、指での診断の仕方をご紹介していきますので、チェックしてみてください。

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男脳は恋愛でも目的や意味を見出す傾向にあるため、メールやラインなどの連絡を取る際、あまりチェックしなかったり「必要な連絡しかしない」という方が多かったり、女性のようにいつまでも答えの出ない話題で話すようなことはしません。これは、デートの内容でも同じことが言えます。

計画も無しに、ぐだぐだとしたデートは苦手です。計画に沿って水族館に行ったり、遊園地に行ったりなど、デートではできるだけ有意義で内容のあるデートをしたいと考えています。

理想の恋愛がある

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恋愛において「ケンカはしたくない、立ててほしい、褒めてほしい、認めてほしい、話をまとめてほしい」男性は女性にこれらの理想を挙げています。男性は見た目は大人でも心は5歳児と変わらず、大人になっても褒めてほしい、認めてほしいという気持ちは変わらないということです。

また、理想の恋愛のシチュエーションとして「憧れの人との恋」「ネットでの恋愛」「幼馴染との恋」「社内恋愛」「一目惚れからの恋」などを考えるようです。

察しが悪い

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女脳の場合は相手に共感や理解を示すことが得意ですが、男脳は相手を察することの必要性を感じないため、察することを放棄する傾向にあります。

察しの悪さが原因で喧嘩になり責められても、男性はあなたを怒らせたことに対しては謝りますが、察せなかったことに対してはまったく気にしません。女脳の「どうして察してくれないの?」という疑問に対して、男脳は「言ってくれればいいのになんで言わないの?」と不思議に思っています。

男脳と女脳のすれ違いの解消法

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男脳と女脳では造りから違うため、お互いの考え方は異なって当たり前ということを前提にする必要があります。特に会話する際は、女性はどうしても長い文脈で話し続ける傾向がありますが、男性脳は端的な文脈に向いているため、そのことを考えて話す順番を工夫することが大切です。

また、男性脳は五感で感じるということが苦手なため、自分の気持ちには鈍感ということがテストでわかっています。そのため、「仕事と私、どっちが大事なの?」「私のことすき?」という男性の気持ちをチェックするような質問に対して、自分の今の気持ちを伝えることは苦手です。しかし、男性は傍にいる恋人が嬉しそうであれば、自分も嬉しく感じます。
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余計な質問はせずに幸せそうにしていれば男性も幸せに感じるでしょう。
他にもいくつか、恋愛における男女のすれ違いを避けるためのポイントをチェックしていきます。

些細な事は気にしない

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男性脳は恋愛初期を過ぎると、最初のころのような気持ちの盛り上がりはなくなります。それは、彼女に対して安心感ができ、信頼を築けている証拠です。 そのため、「最初より連絡が減った」「態度が冷たくなった」など感じることもあるかもしれませんが、好きじゃなくなったわけではありません。

もし浮気を疑ってしまっても、携帯をチェックするということなどはせず、あまり気にせずに傍で幸せそうにいることが大事です。男性はそのような存在を裏切ることはできないため、必ずあなたの元へ帰ってきます。

嫌なことは1日で忘れるようにする

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女脳は男脳よりも記憶力が優っているということがあるテストで明らかにされています。エストロゲンという女性ホルモンをチェックすると、記憶力を高める作用があると脳科学的に解明されています。エストロゲンが作用することで、女脳には断片的に記憶がたくさんしまい込まれるようになっています。何かの拍子にその記憶が出てきて、そのときの判断材料となって使われます。

また、脳の構造上「嬉しい」「悲しい」「怖い」という感情が記憶を定着させてしまうのです。そのため、女脳のほうが感情と記憶の繋がりが密接になっており、小さなことまでいつまでも覚えていると言われています。

喧嘩で昔の話を持ち越さない

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昔の話を持ち越してしまうと、どうしても今の喧嘩の内容とズレが生じてしまい、余計に喧嘩がヒートアップしてしまいます。恋愛において昔の話を持ち出すことは、別れる原因になってしまいます。そのため、喧嘩別れになってしまわないためにも話し合いで改善させ、昔の話は持ち出さないことが大切です。

また、毎回の喧嘩でしっかりとお互いが納得しているかチェックしましょう。シコリを残さないように話し合いをし、その都度収束していれば昔の話が出てくることはありませんよね。

相手と違いを受け入れる

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恋愛においても「男性脳と女性脳は同じものを見ていても感じ方はまったく異なる」ということを前提にしておくことで、不必要にイライラしたり、傷つくというようなことは減らせることができます。女性は相手の気持ちを読み取り共感することを得意とし、男性は「空間認識能力」によってモノに共感することを得意とすることがあらゆるテストでわかっています。

男性は「私物=自分」と捉えるため、男性が大事にしているモノは彼自身だと思って丁寧に扱うことが大事です。逆に、男性が女性の物を褒めた場合は、彼なりに最大限に褒めてくれているんだと理解を示すようにしましょう。

外見を磨くならまずは姿勢から

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男性脳が「キレイだ」「美人だ」と思うのは、パーツを見ているのではありません。先述したように、男性脳は「空間認識能力」を使っているため、女性のことさえも空間での佇まいの美しさで判断しています。その空間に美しくすっきりと佇んでいることが、美人の条件と考えています。

そのため、男性にいつまでも綺麗だと思わせるためには、入念なメイクや凝ったネイルをするよりも、立ち居振る舞いや姿勢を美しくすることが大切です。

男脳と女脳のはっきりとした違いはまだ分かってない

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