目次
小樽発祥の名店ルタオ
数多くある北海道土産の中でも、全国的に有名で人気があるのが小樽の商品。北海道に行くと言ったら「ルタオのお菓子買ってきて!」と頼まれた経験がある方も多いのではないでしょうか?
小樽を訪れたのなら、なおさらルタオをチェックしておくべきと言えるでしょう。ルタオの商品が気になる、何を買ったら喜ばれるのか?そう悩んでいる人はもちろん、現地で味わいたい方もぜひ参考にしてください。
小樽を訪れたのなら、なおさらルタオをチェックしておくべきと言えるでしょう。ルタオの商品が気になる、何を買ったら喜ばれるのか?そう悩んでいる人はもちろん、現地で味わいたい方もぜひ参考にしてください。
ルタオとは?
ルタオとは、北海道の小樽に本社を置く洋菓子のブランドです。ルタオの名前は「小樽の親愛なる塔」とフランス語で表した際の頭文字が由来となっています。
開業時のテーマは「ノスタルジック・モダン」。テーマの通り、小樽のノスタルジックな雰囲気に合う、今の時代に適した近代的なお菓子を提供してくれます。また、他にはない独創的な発想を生かしたスイーツが多く、甘いもの好きを虜にしている洋菓子ブランドなのです。
開業時のテーマは「ノスタルジック・モダン」。テーマの通り、小樽のノスタルジックな雰囲気に合う、今の時代に適した近代的なお菓子を提供してくれます。また、他にはない独創的な発想を生かしたスイーツが多く、甘いもの好きを虜にしている洋菓子ブランドなのです。
小樽土産の定番「ドゥーブルフロマージュ」
ルタオの1番人気の商品「ドゥーブルフロマージュ」は、過去にテレビで紹介されたことがきっかけで、全国に知れ渡りました。フロマージュとは、フランス語でチーズケーキのことです。ルタオのドゥーブルフロマージュは、ふんわりとした柔らかい食感が特徴的で、レアチーズケーキとベイクドチーズケーキの味わいを一緒に楽しめる逸品。
口に入れた瞬間、雪のように溶けてしまいそうな口溶けのよさ。また、チーズとまろやかなミルクの香りがふわっと広がります。
口に入れた瞬間、雪のように溶けてしまいそうな口溶けのよさ。また、チーズとまろやかなミルクの香りがふわっと広がります。
ルタオは店舗ごとに限定商品があるので要チェック!
ルタオのおすすめ商品はドゥーブルフロマージュだけではありません。チーズケーキや生ケーキ、焼き菓子などさまざまあります。
そこで、小樽を訪れた際にチェックしてほしいのが、店舗限定商品です。そこでしか買えない限定商品はそれぞれのお店に直接足を運ばなければ買えません。
ここからは、お店ごとの魅力や限定商品をご紹介していきますので、ぜひ目的のスイーツを見つけてください。
そこで、小樽を訪れた際にチェックしてほしいのが、店舗限定商品です。そこでしか買えない限定商品はそれぞれのお店に直接足を運ばなければ買えません。
ここからは、お店ごとの魅力や限定商品をご紹介していきますので、ぜひ目的のスイーツを見つけてください。
カフェ店舗①小樽洋菓子舗ルタオ本店
ルタオの本店「小樽洋菓子舗ルタオ本店」です。JR小樽駅からは徒歩20分ほどの位置にあります。ルタオのお菓子を食べたことがない人は、本店から足を運んでみるのがいいでしょう。
いくつかある店舗の中でもルタオの魅力が詰まったお店です。ただし、週末や連休には大変混み合いますので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
いくつかある店舗の中でもルタオの魅力が詰まったお店です。ただし、週末や連休には大変混み合いますので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
店舗紹介
まるでおとぎ話の世界に紛れ込んだかのような、存在感を放つ西洋風の建物、それがルタオの本店です。撮影スポットとしても人気のようです。
1階はお土産ショップ、2階がカフェとなっています。座席数は100席あるので、状況にもよりますが、待ち時間があったとしても、比較的スムーズに列が進むはず。
ドゥーブルフロマージュはもちろん、オーソドックスなモンブランやチョコレートケーキなどもおすすめです。
1階はお土産ショップ、2階がカフェとなっています。座席数は100席あるので、状況にもよりますが、待ち時間があったとしても、比較的スムーズに列が進むはず。
ドゥーブルフロマージュはもちろん、オーソドックスなモンブランやチョコレートケーキなどもおすすめです。
住所 | 北海道小樽市堺町7番16号 |
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電話番号 | 0120-31-4521 |
営業時間 | 9:00~18:00(2F喫茶L.O17:30) |
定休日 | なし |
店舗限定商品
ルタオ本店の限定商品をご紹介します。まずは、北海道産のミルクをたっぷり使った生クリームを、パイ生地で包んだ「モーモーミルクパイシュー」。手に取ってみると、ずっしりと重みを感じるほど、クリームがびっしり詰まっています。
また、もうひとつの限定品が「ドゥフロマージュロール」。ドゥーブルフロマージュのロールケーキ版で、ふわふわのスポンジ生地とチーズの風味の相性が抜群。ドゥフロマージュロールよりも、甘さ控えめです。
また、もうひとつの限定品が「ドゥフロマージュロール」。ドゥーブルフロマージュのロールケーキ版で、ふわふわのスポンジ生地とチーズの風味の相性が抜群。ドゥフロマージュロールよりも、甘さ控えめです。
カフェ店舗②ルタオ パトス
ルタオパトスは南小樽駅から徒歩で15分ほどの場所にあります。小樽で人気の観光スポット、小樽オルゴール館から近いこともあり、観光客が多い場所でもあるため本店以上に混み合う場合があります。観光の休憩がてらにはとても便利な場所です。
また、先ほどご紹介した本店はスイーツメインなのですが、ルタオパトスでは食事もできます。
また、先ほどご紹介した本店はスイーツメインなのですが、ルタオパトスでは食事もできます。
店舗紹介
ルタオパトスも、本店と同様1階がお土産ショップ、2階がカフェになっており、座席数は本店以上の120席あります。こちらの場合も、多少待ちが出ていても比較的早く入れるでしょう。
また、ルタオパトスは前述した通り、ランチタイムには食事メニューもあります。北海道産の食材をふんだんに使ったスープカレーやパスタなどの食事を楽しんだあとに、デザートを食べるのもいいでしょう。マスカルポーネチーズを使ったチーズケーキ「ヴェネチアランデブー」がおすすめです。
また、ルタオパトスは前述した通り、ランチタイムには食事メニューもあります。北海道産の食材をふんだんに使ったスープカレーやパスタなどの食事を楽しんだあとに、デザートを食べるのもいいでしょう。マスカルポーネチーズを使ったチーズケーキ「ヴェネチアランデブー」がおすすめです。
住所 | 北海道小樽市堺町5番22号 |
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電話番号 | 0120-31-4521 |
営業時間 | 2F(カフェ)10:00~18:00(L.O17:30)(※ランチメニューは11:00~14:00) |
定休日 | なし |
店舗限定商品
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