目次
- ピラミッドパワーの効果は本当にある?
- ピラミッドパワーとは?
- ピラミッドパワーとは?
- アントワーヌ・ボビーの再現実験
- ピラミッドパワーにあるとされる効果
- 腐敗の抑制
- 静電気の発生
- 瞑想・ヒーリング
- 植物の成長促進
- 空気汚染の浄化
- アンチエイジング
- 炎症を抑制する
- ピラミッドパワーは嘘?本当?
- エジプト研究学者の吉村作治の見解
- 科学的根拠はない
- ピラミッドパワー効果の検証実験
- 剃刀の刃
- 火傷の治療
- 癒しのピラミッド
- ピラミッドパワーの作り方
- ピラミッド型の条件や比率
- 針金や割り箸でピラミッド型を作る
- ピラミッドの方角
- 大きいほど効果がある
- 自分で試せるピラミッドパワーの実験
- 剃刀の刃
- 植物
- 宝くじ
- 飲み物
- ピラミッドとパワーストーンで効果倍増
- 水晶ピラミッド
- オルゴナイトピラミッド
- 日常で使えるピラミッドパワーグッズ
- ピラミッドジェネレーター
- ピラミッドケース
- カタカムナゴッドピラミッド
- ピラミッドの豆知識
- ギザの三大ピラミッドとオリオン座
- ピラミッドは元々光輝いていた
- ピラミッドの素材
- 未だ謎多きピラミッドの未知の力
via pixabay.com
カタカムナゴッドピラミッドとは、小さな三角錐を組み立てていくと、やがてピラミッドになるというものです。そして、このピラミッドを介して、人間の内外にも拡張する新たなエネエルギーを創造することができるグッズです。
願いが浮かんでくるたびに紙に願いごとを書き、小さな三角錐の中に入れます。その際に、自分の大切なものやお気に入りのもの、パワーストーンを紙と一緒にいれると、さらにピラミッドパワーがアップします。
一つの願いごとのたびに、一つのピラミッドを組み立て、願いごとが叶った後のように過去形でピンクの紙に書きピラミッドの中に入れていき、一つ一つ願いをこめて作っていきます。
願いが浮かんでくるたびに紙に願いごとを書き、小さな三角錐の中に入れます。その際に、自分の大切なものやお気に入りのもの、パワーストーンを紙と一緒にいれると、さらにピラミッドパワーがアップします。
一つの願いごとのたびに、一つのピラミッドを組み立て、願いごとが叶った後のように過去形でピンクの紙に書きピラミッドの中に入れていき、一つ一つ願いをこめて作っていきます。
ピラミッドの豆知識
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ピラミッドパワーについてご紹介してきましたが、ピラミッドには意外と知られていないことも多くあります。そのような、ピラミッドの豆知識をご紹介していきます。
ギザの三大ピラミッドとオリオン座
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ピラミッドパワーの模型は、エジプトのクフ王のピラミッドをもとに作られていますが、エジプトにはギザ台地にそびえ立つ「ギザの三大ピラミッド」があります。
そして、夜空に光り輝く星座の一つにオリオン座があります。オリオン座の中央には、アルニタク・アルニラム・ミンタカの3つの星があります。
そして、夜空に光り輝く星座の一つにオリオン座があります。オリオン座の中央には、アルニタク・アルニラム・ミンタカの3つの星があります。
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ギザの三大ピラミッドは、「クフ王・カフラー王・メンカウラー王」のピラミッドですが、オリオン座のこの三つ星を再現していると言われています。
また、オリオン座の西側には冬の天の川があるように、ギザの三大ピラミッドの西側にはナイル川が流れており、ペテルギウスとリゲルの位置には、ピラミッドが建っていたとされています。
また、オリオン座の西側には冬の天の川があるように、ギザの三大ピラミッドの西側にはナイル川が流れており、ペテルギウスとリゲルの位置には、ピラミッドが建っていたとされています。
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さらに、ピラミッドには、王の間と王妃の間の部屋があり、北と南にシャフト(通気孔)のようなものが開けられています。この王の間から北に伸びているシャフトは、北極星りゅう座のトゥパーンを指し、南に伸びているシャフトは、三つ星が南中したアルニタ(クフ王のピラミッドにあたる星)を指しています。
王妃の間から北に伸びているシャフトは、こぐま座のβ座の位置を指し王を守る星と言われており、南に伸びているシャフトは、おおいぬ座のシリウスの位置を指し、古代エジプトではシリウスは王妃の名イシスと呼ばれていました。
古文書にはオリオン座はエジプト神話の神オシリスに見立てられており、ファラオ(王)が死ぬとその魂は三つ星のアルニタク星が南中したときに、ピラミッドのシャフトを通りオシリスのもとに帰ると記されています。
王妃の間から北に伸びているシャフトは、こぐま座のβ座の位置を指し王を守る星と言われており、南に伸びているシャフトは、おおいぬ座のシリウスの位置を指し、古代エジプトではシリウスは王妃の名イシスと呼ばれていました。
古文書にはオリオン座はエジプト神話の神オシリスに見立てられており、ファラオ(王)が死ぬとその魂は三つ星のアルニタク星が南中したときに、ピラミッドのシャフトを通りオシリスのもとに帰ると記されています。
ピラミッドは元々光輝いていた
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ピラミッドは元々化粧版で覆われており光輝いていたと言われています。この化粧板は磨かれた石灰岩で出来ており2.4mもありましたが、なぜ化粧板で覆われていたのかという理由については解明されていません。
化粧板が消えしまった理由には、他の建造物を造るために剥がして使用したことと、カイロの市街地を舗装するために使用したため消えてしまったと言われています。
そのため、現在はメンカウラー王のピラミッド下部と、カフカー王のピラミッド頂上部に残っているものだけになります。現在は見ることはできませんが、石灰岩は太陽の光に反射しますので、古代エジプトでは全体が磨かれた石灰岩で覆われ光輝いていたピラミッドは、とても美しかったのでしょう。
化粧板が消えしまった理由には、他の建造物を造るために剥がして使用したことと、カイロの市街地を舗装するために使用したため消えてしまったと言われています。
そのため、現在はメンカウラー王のピラミッド下部と、カフカー王のピラミッド頂上部に残っているものだけになります。現在は見ることはできませんが、石灰岩は太陽の光に反射しますので、古代エジプトでは全体が磨かれた石灰岩で覆われ光輝いていたピラミッドは、とても美しかったのでしょう。
ピラミッドの素材
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ピラミッドは多くの謎につつまれており、ピラミッドの素材もいまだに解明されていません。ピラミッドは石灰岩を使用して造られています。
ですが、石を積み重ねるだけでは当然崩れやすくなってしまいます。そのため、石と石を接着しなければなりませんが、ピラミッドに使用されている漆喰を、どこから手にいれたのかわかっていません。
ですが、石を積み重ねるだけでは当然崩れやすくなってしまいます。そのため、石と石を接着しなければなりませんが、ピラミッドに使用されている漆喰を、どこから手にいれたのかわかっていません。
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物質の構成は判明しているのですが、現代の技術をもってしても、それをつくることが実現できていません。また、ピラミッドが現在も完璧な形で残っているのは、表面にモルタルを塗っているためです。
そして、このモルタルは石よりも固い物質なのですが、この物質も解明されておらず謎につつまれたままです。
そして、このモルタルは石よりも固い物質なのですが、この物質も解明されておらず謎につつまれたままです。
未だ謎多きピラミッドの未知の力
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ピラミッドパワーについては、いまだ科学的な根拠はありません。ですが、世界中で科学者や研究者たちが実験を行い、その効果が得られる結果がでています。
その効果には、腐敗の抑制やアンチエイジング、瞑想・ヒーリングなど様々とあり、ピラミッドパワーには不思議な力があるとされています。
そして、この不思議な力は、宇宙人によってもたらされたという説も多くあり、また裏付けるような壁画も残されています。もしかしたら、現代の私たちには想像がつかないものが古代にはあり、ピラミッドパワーには未知の力が存在するのかもしれません。
その効果には、腐敗の抑制やアンチエイジング、瞑想・ヒーリングなど様々とあり、ピラミッドパワーには不思議な力があるとされています。
そして、この不思議な力は、宇宙人によってもたらされたという説も多くあり、また裏付けるような壁画も残されています。もしかしたら、現代の私たちには想像がつかないものが古代にはあり、ピラミッドパワーには未知の力が存在するのかもしれません。
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