2019年7月23日 更新

波動を上げるとは?波動を上げる方法や波動に関する注意点も

2019年は波動を上げる1年にしたい!そう考える人も多いものです。この記事では、そもそも波動とは何なのか?そして、波動を上げるために行いたい掃除や、パワーストーンなどのグッズも紹介します。波動に関する注意点や、自分の波動診断もご紹介します。

目次

それではここからは、自分の波動はどのようなものなのか?という事がわかる、波動診断を紹介していきます。以下の項目に当てはまるものが多ければ多いほど、波動が低くなっている可能性があるので、ぜひこの診断をして、自分の波動が強いのか弱いのかを診断してみてください。

他人に足を引っ張られると感じる

Stop Shy Cover - Free photo on Pixabay (500505)

他人に足を引っ張られていると感じるとき、あなたの波動は低くなっている可能性があります。波動も引き寄せの法則と同じように、同じ波動を引き寄せます。本当は何か新しいことにチャレンジしたいと思っていても、本人の波動が低い場合、健在意識(表面的に思っている意識)では何か抜け出したくても、波動としては低い状態なのです。

ですから、低い波動というものが共鳴して働き、足を引っ張ろうとしているのです。他人に足を引っ張られる感じがする場合には、自分をもう一度見直してみましょう。

周囲にネガティブな人が多い

Heart Wooden Symbol - Free photo on Pixabay (500508)

自分の周りにいる人を見渡してみてください。「私の周りにはネガティブな人ばかりで疲れる」と感じるとき、実は自分の波動が低いために、同じように波動が低くてネガティブな人が集まっているのです。

目の前の人は、自分の鏡だとも言われています。また、目の前に起こることは、全て自分が作り出しているとも言われています。そういう観点からも考えてみると、もし自分の周りがネガティブな人ばかりなら、自分もネガティブな要素がある証拠ですし、波動も低くなっているのです。

職場や学校に気の合う人がいない

Morning Light Dawn - Free photo on Pixabay (500512)

職場や学校に気の合う人がいないと感じるとき、あなたの波動は低くなっているといえます。人というのは、楽しそうなところに集まりますし、怖いもの・暗いものに、好んで集まってくる事はそうありません。

職場や学校に、気の合う人がいないと感じる場合は、周囲の人が、あなたに近寄りたくないというメッセージを持っている可能性もあります。また、「引き寄せの法則・類は友を呼ぶ」ですから、魅力的な人がまわりにいないという事は、自分自身が魅力的な人物になれていないという状態なのです。

ダメ男・ダメ女にばかり惹かれる

Romantic Hug Togetherness - Free photo on Pixabay (501527)

ダメ男・ダメ女ばかりに惹かれるという時、あなたの波動は低くなっているという事ができます。目の前の人は、自分の鏡である事を前述しました。ダメ男・ダメ女ばかりに惹かれるという事は、自分もダメ男・ダメ女であるのです。相手をみて、「なんでこんな人に惹かれるのだろう?」と、相手を見て、相手が悪いように感じるかもしれませんが、それは実は、自分自身を見ているのです。

「私はダメ男・ダメ女になっている」から、ダメ男・ダメ女にばかり惹かれてしまうという事を知りましょう。

大切な場面で成果を残せない

Dog Sad Waiting - Free photo on Pixabay (501567)

大事な場面で成果を残せないとき、それは自分の波動が低くなっている時です。波動が高くなっているときというのは、大事な場面で様々なヘルプが出てくるものです。それは、環境が応援してくれたり、たくさんの人が応援してくれるといった、自分の外側からの応援もそうですし、自分自身の「自信」や「信頼」もそうです。

波動が低い時というのは、自分への信頼も減ってしまっていますし、同じ波動が共鳴しますから、どんどんと悪い方向に行ってしまうのです。大事な時こそ、波動がどのようになっているのかを見るチャンスともいえるのです。

いつまでも決断ができずフラストレーションを感じる

Girl Walking Teddy Bear - Free photo on Pixabay (501590)

いつまでも決断ができずに、フラストレーションを感じているとき、それは波動が低くなっている可能性があります。何かやりたい事がある、挑戦してみたいことがあるのにも関わらず、どうしても決断ができない時というのは、低い波動があなたの周りに集まってきていて、それがあなたの足を引っ張っている状態です。

波動は同じものを引き寄せることを前述しましたが、自分の波動が低くなっていれば、低い波動が集まるようになり、だんだんと自分への自信もなくなってきますし、「失敗したらどうしよう」というマイナスの感情が溢れてきて、決断ができなくなってしまうのです。

やりたいのに、決断できないというのは、とてもストレスです。本当の自分の心を聞けていない状態ですから、それでまた波動が下がり、負のループに陥ってしまいます。

目標や生きがいを感じる事柄がない

Girl Sitting Jetty - Free photo on Pixabay (501616)

目標や、生きがいを感じる事柄がないと感じるときは、あなたの波動が低くなっている可能性があります。波動が低いときには、何もかもを諦めがちになります。「どうせできない」「これをやってみても、どうせ」そのような気持ちでいっぱいになってしまうのです。

波動が低い状態の時というのは、覇気がない状態ともいえます。本来であれば、生きていることすら幸せな事ですが、それさえも感じることが出来ない状態になってしまっています。さらに目標や生きがいも感じれないという事は、周りが魅力的ではないと感じており、それは、自分の波動が低くなっていて、低い波動が周りに集まってきている可能性が高いといえます。

波動を上げるとどうなるのか

Question Mark Pile - Free image on Pixabay (501639)

ここまでは、どのような波動であるのかの診断を解説してきました。それでは実際に、波動を上げていくとどうなるのか?ということを解説していきましょう。波動は共鳴しますから、自分の波動が上がれば、魅力的な人々と出会えるようになっていきます。また、出会いの変化によって、自分自身を成長させるチャンスに恵まれるようになります。

また、人や物からの応援が入りますので、物事がすむーずに進むようになったり、ピンチの時には必ず助っ人が現れるようにもなります。

波動が高いときというのは、パニックにはなっていませんので、重要な局面で判断を誤らない冷静さも保つことができますし、波動が高くなることによる人間的成長の証として、お金が舞い込んだり、お金を手に入れるチャンスに恵まれるようにもなってきます。

魅力的な人々と出会える

Team Building Success - Free photo on Pixabay (501657)

波動をあげると、「魅力的な人々と出会える」という効果が見られます。引き寄せの法則・類は友を呼ぶという言葉がありますし、波動は共鳴するという事を解説しました。自分の波動が上がることによって、波動が高い人が引き寄せられます。自分が魅力的になることで、魅力的な人々と出会うことができるのです。

自分が成長すると、今までとは異なる行動をするようになります。行動範囲も広くなりますし、会話も変わってきます。すると、当然ですが、出会う人が変わってくるのです。

自身を向上させるチャンスに恵まれる

Choice Select Decide - Free photo on Pixabay (501671)

2 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪