目次
やばい宗教の特徴
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現在日本には、18万以上の宗教法人が存在します。(令和2年12月時点)また、それぞれの宗教法人が発表している信者数を合計すると、1億8,200万人以上が何かしらの宗教信者という計算です。日本人の人口は約1億2,600万人なのに、それを上回る信者数…。うさん臭さが増しますね。
まずはここから、やばい宗教の特徴について解説していきます。どんな宗教がやばいと評価されてしまうのか、もし現在何かしらの宗教法人に属している人は、チェックしてみるといいでしょう。
まずはここから、やばい宗教の特徴について解説していきます。どんな宗教がやばいと評価されてしまうのか、もし現在何かしらの宗教法人に属している人は、チェックしてみるといいでしょう。
高額なお布施
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ほぼ全ての宗教で、お布施と呼ばれるお金の贈与が発生しています。日本で非常に身近な神社や寺にも、お布施を入れるお賽銭箱が存在しますね。某キリスト系宗教では、収入の10分の1を寄付することが求められていたりもします。こうしたお布施の額が決められていたり、高額すぎる宗教は要注意です。
そもそもなぜ宗教では、お金の要求が発生するのでしょうか。その理由は、俗世においてお金が非常に大切なモノだから。大切なモノを捧げる行為は、宗教への信仰心を表しているとされているため、信者たちは自信の信心を表現するため自ら望んでお布施をすることも珍しくないのです。
また、宗教法人にお金がなければ、普及活動も慈善事業の規模もグッと狭くなりますよね。つまり、宗教として信者を増やし影響力を高めるためにも、信者のお布施が重要になっているのです。
そもそもなぜ宗教では、お金の要求が発生するのでしょうか。その理由は、俗世においてお金が非常に大切なモノだから。大切なモノを捧げる行為は、宗教への信仰心を表しているとされているため、信者たちは自信の信心を表現するため自ら望んでお布施をすることも珍しくないのです。
また、宗教法人にお金がなければ、普及活動も慈善事業の規模もグッと狭くなりますよね。つまり、宗教として信者を増やし影響力を高めるためにも、信者のお布施が重要になっているのです。
子どもの入信強要
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宗教活動では生まれたばかりの子どもを、子どもの意思関係なく入信させたりもします。日本に存在するかなり有名な某宗教も、世界的に有名な宗教も、洗礼や子どもの入会式などが当たり前に行われているのです。
こうした子どもの入会式が当たり前に行われすぎているため、危機感が低迷していますが、やばい宗教の特徴と言わざるを得ません。その理由は、本来信仰心とは意識を持ち宗教を理解したうえで発生するもの。
それなのにそうした当たり前の自由を尊重せず勝手に入会させるばかりか、大切な子どもの意思を一切気にしない行為を、正しいと思い込んでしまっているところにも問題があります。
こうした子どもの入会式が当たり前に行われすぎているため、危機感が低迷していますが、やばい宗教の特徴と言わざるを得ません。その理由は、本来信仰心とは意識を持ち宗教を理解したうえで発生するもの。
それなのにそうした当たり前の自由を尊重せず勝手に入会させるばかりか、大切な子どもの意思を一切気にしない行為を、正しいと思い込んでしまっているところにも問題があります。
根拠不明な修行行為
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それぞれの宗教法人には、教えに沿った修行行為や習慣が存在します。信者が納得して行っているのであれば特段問題はありませんが、中には根拠不明な修行行為や命や人生に関わる危険な行為の強要も存在するのです。そのため、根拠不明な修行行為が横行している宗教は非常に危険でやばいと言えるでしょう。
退会の難しさ
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宗教は、目に見えない信仰心の集まり。そのため本来は、入会も退会も心の赴くままに行っていい行為なのです。誰かに了承してもらう必要も、強制的に止められるようなものでもありません。
しかしやばい宗教の場合、退会が非常に難しいのが特徴です。“脱会証明書”や“脱会届”のようなものを提出しなければならなかったり、提出後自宅に訪問され長時間の説教を受けるなどの宗教団体も存在します。
しかしやばい宗教の場合、退会が非常に難しいのが特徴です。“脱会証明書”や“脱会届”のようなものを提出しなければならなかったり、提出後自宅に訪問され長時間の説教を受けるなどの宗教団体も存在します。
刑事事件・裁判事例の多さ
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宗教法人の多くは、“人を思いやる”だったり“世界平和を願う”など、至極真っ当で平和的な教えを解いています。それなのに、宗教法人の活動がきっかけで刑事事件が発生したり裁判を抱えている団体も珍しくありません。
信者が増えれば、こうしたトラブルが発生するのも当たり前ですが、あまりにも頻発しているとやばい主教と言わざるを得ないでしょう。インターネットの普及により、各宗教団体の過去の刑事事件や裁判事例はすぐに検索することが可能です。1度自身が所属する団体の素性について、調べてみることをオススメします。
信者が増えれば、こうしたトラブルが発生するのも当たり前ですが、あまりにも頻発しているとやばい主教と言わざるを得ないでしょう。インターネットの普及により、各宗教団体の過去の刑事事件や裁判事例はすぐに検索することが可能です。1度自身が所属する団体の素性について、調べてみることをオススメします。
名称の変更
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創設してから度々名称が変わっている宗教団体は、やばいと考えて問題ないでしょう。そもそも、宗教法人の名称変更に大きなメリットはありません。積み重ねた知名度を失う危険性もありますし、先を見据えられない教祖の手腕を疑われかねないからです。
それなのになぜ、名称を変更するのか。その理由は、悪事が露見してしまうから。刑事事件や裁判などが発生した場合、そうした情報や印象が根強く残ってしまいますね。新しく加入させる信者へのマイナスポイントにもなってしまうのです。
つまり、名称変更が頻発するということは、怪しい宗教だということ。自身の加入する宗教が、過去にどういった名称で活動していたのか検索してみるといいですね。
やばい宗教に興味がある人には下記記事もオススメ!
それなのになぜ、名称を変更するのか。その理由は、悪事が露見してしまうから。刑事事件や裁判などが発生した場合、そうした情報や印象が根強く残ってしまいますね。新しく加入させる信者へのマイナスポイントにもなってしまうのです。
つまり、名称変更が頻発するということは、怪しい宗教だということ。自身の加入する宗教が、過去にどういった名称で活動していたのか検索してみるといいですね。
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真如苑の人はおかしい?元信者が明かした衝撃の真実とは - POUCHS(ポーチス)
”宗教”と聞くだけで抵抗感を持つ人もいる日本。特に”真如苑”と聞くと「おかしい」と感じる人も珍しくありませんよね。なぜ日本に数多く存在する宗教の中で、特に真如苑がネガティブに捉えられているのでしょうか。真如苑とはどういった宗教なのでしょうか。
やばい宗教ランキング
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それではここから、最新のやばい宗教ランキングをご紹介します!前項で解説したやばい宗教の特徴を加味しながら、なぜやばい宗教と言われているのか具体的な理由もご紹介していきましょう。
8位:超宗・法の華三法行 (ちょうしゅうほうのはなさんぽうぎょう)
さぁ来週材料出ます!
— テンバガおばさん🏝 (@20000000000u) July 24, 2022
これ揺るぎないです!
そしてもうすぐ盆休みです!
最高ですか!?
#法の華三法行 pic.twitter.com/SGfCbt2vPc
「みなさん最高ですか!」の掛け声でお馴染み、超宗・法の華三法行は、詐欺教団と呼ばれたやばい宗教です。数十年前、高額なツボや掛け軸などを販売し、莫大な利益を上げていた教団。霊感商法が世間に知られるきっかけを作った宗教です。ただのツボや置物を、数十万円単位で販売していました。
なぜ信者は、購入してしまったのでしょうか。その理由は、マインドコントロールで信者たちを洗脳していたから。セミナーで「ガンが進行している」「このままだと不幸になる」など参加者の不安を煽り、高額な商品の購入を迫っていました。
また、睡眠時間を2~3時間にしたり日常生活を制限するなど過酷な研修を行わせ、思考力を奪っていたのも要因です。ちなみに当時の教祖“福永法源”は1999年に逮捕され、2015年に出所しました。名称も“超宗・法の華三法行”から“よろこび家族の和”となり現在は“天華の救済”と変更されています。
なぜ信者は、購入してしまったのでしょうか。その理由は、マインドコントロールで信者たちを洗脳していたから。セミナーで「ガンが進行している」「このままだと不幸になる」など参加者の不安を煽り、高額な商品の購入を迫っていました。
また、睡眠時間を2~3時間にしたり日常生活を制限するなど過酷な研修を行わせ、思考力を奪っていたのも要因です。ちなみに当時の教祖“福永法源”は1999年に逮捕され、2015年に出所しました。名称も“超宗・法の華三法行”から“よろこび家族の和”となり現在は“天華の救済”と変更されています。
7位:エホバの証人
[エホバの証人の真実]
— エホバの証人の独言会衆 (@TwitCongJW) September 6, 2018
エホバの証人の組織が隠蔽している犯罪者一覧。
大半は性的犯罪者。ニューヨーク本部のベテル長老も。pic.twitter.com/ZMWk7Q5xAs#児童虐待 #エホバ
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