2019年8月17日 更新

未来予知はできる?預言する方法や実際の預言内容をご紹介

未来予知はできるのでしょうか。未来を予言することができれば、世界を変えることができるかもしれません。こうした能力を持っている人は現実にいます。そうした特殊な能力を持った人の特徴や予言内容などをご紹介いたしますので、じっくりと確認してみましょう。

ババ・ヴァンガは、世界でもとても多くの人からの関心の目を向けられた予言者です。ババ・ヴァンガは盲目ですが、目で予言を見るのではなく、心でその予言を行っていたのです。

その的中率は驚くほどの確立であり、ババ・ヴァンガが残した予言は国家最高機密にもなっているほどなのです。ババ・ヴァンガは、とてもたくさんの予言を残しており、その数はなんと数千項目もあるとされています。

ここまで高い的中率を持っていることや、予言の中には公表できない内容もあることから、国家機密にしているのだと言われています。

ジーン・ディクソン

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ジーン・ディクソンが世界から注目される予言者となったのは、実はある大きな事件がきっかけになったのです。その事件とは、ケネディ暗殺事件です。

おそらく知らない人はいないほど有名なこのケネディ暗殺事件ですが、実はこの事件はジーン・ディクソンが事前に予言していたことが分かっているのです。また、ジーン・ディクソンはルーズベルトの死も事前に予言していました。

このような予言は、全て立証されています。ジーン・ディクソンが事前に発した内容は、ほぼぴったりと当たっていたことが分かっていますので、ジーン・ディクソンの未来予知能力は本物だと言わざるおえないのです。

聖徳太子の預言が当たっていると話題に

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聖徳太子の予言は本物なのでしょうか。聖徳太子の予言は、さまざまなものがありますが、実はこの予言が当たっていたと話題になっているのです。

聖徳太子の予言には謎めいた内容のものもたくさんあり、その予言の真意は分からない部分もありますが、中には完璧に的中しているとしか言いようがないようなものもたくさんあります。その聖徳太子の予言について解説していきますので、どこまで当たっているのかも含めて確認してみてください。

幻の「未来記」とは

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幻とされている聖徳太子の未来記は、実在しています。実は聖徳太子のこうしたことを記載した本には未来記と、未然記が存在しています。

未来記とは、その名の通り未来のことを予言するような内容が記載されており、未然記には将来起こるであろうことを未然に防ぐ方法などが記載されています。この幻ともされていた未来記と未然記は、国立国会図書館にあります。

ここで保管されているのは写本ではありますが、聖徳太子が記載したとされている未来記と未然記はしっかりと実在しているのです。この未来記の中には、自分の死期の内容や自分の子孫が将来的に途絶えてしまうという内容のものも記載されていましたが、両方とも見事に的中させているのです。

楠木正成が実物を見ている

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この未来記については、賛否両論あることも事実です。本当にこの未来記などが存在していたのか、さらには聖徳太子が本当に書き残した書なのかも含めて議論されてきました。

しかし、この未来記などに関しては、楠木正成が実物を見ているという証拠があります。楠木正成は、未来記がどこにあったのか確信しており、その未来記を求めて天王寺を訪れたとされています。

さらには、ここで老僧によって未来記の一部を実際に見たとされているのです。そこにはかなり具体的に未来について記載されていたとされています。

解釈によってとらえ方が異なるような内容のものも含まれていますが、実際に未来記があったことを示しているのです。

黒船の来航を預言して的中する

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実は聖徳太子は、黒船の来航を預言していたのです。黒船と言えば聖徳太子の時代よりも後になりますが、黒船が日本に来航し、その黒船が来航することでどのような影響が起こるのかについて予言していたのです。

この黒船の予言も聖徳太子は見事に的中しています。黒船が来るまでは都は京にありましたが、黒船が来航することで都が東に移されるということも、聖徳太子は予言していました。

ここまで具体的に予言していたことと、見事にその予言を的中させた聖徳太子の予言は、まさに本物だと言わざるを得ないでしょう。

クハンダが来ることを預言

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聖徳太子は、クハンダが来ることを預言していました。このクハンダとはどのようなことを意味しているのか謎でしたが、クハンダとは仏教の言葉で鬼を表しています。

この鬼とは自身の大災害を意味していたのです。聖徳太子は、黒船の予言と一緒にこのクハンダについて予言していました。黒船がきて京が東に移される、しかしその後にクハンダが襲うという予言を残しており、そのクハンダが関東大震災を意味していたのです。

このクハンダに関してはさまざまな説が唱えられていますが、時系列で考えた場合には、関東大震災であることは間違いないと言われているのです。

クハンダの正体とは

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このクハンダの正体とは、先ほどのご説明した通り地震を意味していました。しかし、聖徳太子は、あくまでもクハンダという表現をしているのであり、地震とは明記していません。

クハンダとは、未来に現れる鬼のことですが、これが地震かどうかは分かりません。また、これからもこのクハンダが現れるのではないかと捉えられる予言も聖徳太子はしているのです。

クハンダの正体は誰にも分かりません。自然界のことなのか、人的なことなのかも含めて検証されているのです。おそらく、事実が起こるまではこのクハンダについてははっきりとしないのかもしれません。

未来予知する方法

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自分にもこの未来予知能力があるのかということは気になるはずです。未来予知能力は、自分の中に眠っていることが多く、多くの人はその能力に気が付かないまま過ごしているのです。

自分の中に眠っている能力を覚醒させることができれば、もしかすれば未来予知ができるようになるかもしれません。未来予知能力を覚醒させる方法をご説明しますので、もし興味があれば試してみてください。

瞑想を習慣づける

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未来予知を行うためには、自分の目で物事を見るのではなく、自分の心で見ることが大切なのです。そこで重要になってくるのが瞑想です。

瞑想は自分の能力を引き出してくれる力があり、眠っていた能力も開花させることができるのです。瞑想は一度や二度で効果が現れるものではありません。

時間をかけて習慣付けていくことで、何となく効果が現れてきたという具合なので、まずは瞑想を習慣付けていけるようにしてみましょう。時間はかかるかもしれませんが、瞑想は未来予知能力の向上だけではなく、さまざまな効果を得ることができますので、ぜひ試してみてください。

目の前の出来事に着目する

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