ネット恋愛の特徴や注意点と体験談！ネット恋愛で結婚することも？

これは大前提ですが、「ネット上でのやりとりが面倒臭いからとりあえず会ってみよう」は厳禁です。やりとりを重ねて相手のことをある程度知ってから会わないのは、自分から罠にかかりにいっているのと同じです。

必ずスカイプ通話を挟んだほうがいいとは言いませんが、最低限相手の本気度や相手への配慮ができる人かどうかくらいはわかるまでは会わないほうがいいでしょう。

人のたくさんいるところで会う

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いくら心が通じ合えていると感じていても、それはまだネット上だけの話です。本心を隠していることもあります。ネカフェやカラオケ、個室の居酒屋などに誘ってくる相手は、基本的に下心があると考えたほうがいいでしょう。

自分から場所を提案する場合でも、そういった場所を選んでしまうと「軽い人間」だと思われてしまうことがあるので、どちらにしろ2人きりになる状況は避けるようにしましょう。

自宅の場所を教えない

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会って間もない段階で「どこに住んでいるの？」と聞かれても、具体的に住所まで答える必要はありません。「〜〜の近く」くらいに留めておきましょう。信用できないうちに教えてしまうと、ストーカー被害に合うもととなります。

住んでいるところを聞かれた時だけではなく、「家まで送ってあげる」と言われた時も丁重に断りましょう。1日一緒に過ごして好印象であればその優しさに喜んでしまうかもしれませんが、まだ信用するのは早いです。

ネット恋愛の闇

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ネット恋愛において、共通の知り合いがいるということは滅多にありません。よって相手は嘘をつきやすいですし、見抜くことは難しいです。

しかし事前にこういう嘘をつく人もいるということを知っているだけで、少し違和感を感じた時にそのことを疑えます。よく相手がつく嘘を見ていきましょう。必ずしも全員がそういうことをする訳ではありません、あくまで一部の人なので慎重になりすぎも注意です。

プロフィールが嘘

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嘘が書かれているプロフィールは、全体の80%と言われています。しかしそれは体重や身長のわずかなごまかしも含めてです。人間不信にならず、全て真実を書いている人は少ないんだなと認識しておく程度で大丈夫です。

簡単なごまかし以外によく嘘が登録されているものは、年齢のサバ読み、プロフィール写真、離婚歴や現在の彼女の有無などです。関わりを深くしていくとともに、登録されているものが真実かどうか見極めていきましょう。

2股かけられていた

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共通の知り合いがいないと、男性側が2股をかけることは簡単にできてしまいます。多いパターンとしては、普通に彼女が元々いてネットで2股目の女性を探していることです。

2股をかけられているのかいないのかを確認することはなかなか難しいですが、そういう男性がネット上には多いということは知っておきましょう。

個人情報をばらされる

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最初の方「ネット恋愛の注意点」でもお伝えしましたが、個人情報はお金になります。また、地元が近かったりするとおもしろ半分で友人に女性の個人情報を漏らしたりする人もいます。

安易に個人情報を教えることは控えましょう。やたらと深くまで聞いてきたりする男性には要注意です。信用できると思っても、数回会う関係になるまでは禁物です。