2019年3月28日 更新

不倫の出会い方や場所8選!アプリでの出会いと主婦が不倫する理由も

不倫をしている人は、いったいどんな場所で出会っているのでしょうか。出会い系アプリや近所のショッピングセンターなど、出会い方は千差万別です。特に主婦の場合は色々な出会いの場所があります。どのような理由で不倫を始めるのか、その代償はどういったものなのか解説します。

目次

不倫願望のある女性の割合は?

Algorithm Green Scale - Free image on Pixabay (128246)

既婚女性の中に不倫をしてみたいという願望を持っている人はどれくらいいるのでしょうか。ドラマなどを見ると、ほとんどの女性が夫に対して金銭的な面や愛情的な面で不満を抱いていて、すぐにでも不倫を始めたいと考えている人が多いように描かれています。

しかしながら、実際に不倫願望を持っている女性は30%未満だと言われています。その中でも「不倫に興味はあるけれど、実際にしたいわけではない」という人が多数派で、本当に「不倫を絶対にしたい!」と考えている人は1%程度だと言われています。

不倫に嫌悪感を抱く女性は多い

Signs Desire Avoid - Free image on Pixabay (128249)

不倫に憧れてを抱いている女性は、実はほとんどいません。むしろ自分の夫や子ども、時には自分の両親をも裏切ることになる不倫に対して嫌悪感を抱いている女性も多くいます。

出会い系アプリを使っているからといって、女性に不倫願望があると誤解しないようにしましょう。単に話し相手や相談相手を求めて出会い系アプリを使っている女性もいます。見抜けずに不倫の打診をすることで嫌われてしまう可能性があることもしっかり覚えておくようにしましょう。

夫と良好な関係を築いている女性も多い

Couple Love Together - Free photo on Pixabay (128251)

テレビなどでは夫と喧嘩ばかりをしていたり「夫のことは単なるATMだと思っている」という女性の発言がクローズアップされることも多いですが、実際は夫に不満を抱いていて不仲な女性よりも夫と良好な関係を築いている女性の方が多いと言われています。

仮に夫の不満を口にしていても、それは謙遜であったりノロケ混じりの愚痴である場合がほとんどです。真に受けて不倫の打診をすると軽蔑されてしまう可能性が高いので注意しましょう。

多くの女性は不倫の代償を恐れている

Desperate Sad Depressed - Free photo on Pixabay (128254)

先ほど、不倫に興味を持っている女性は30%いるのに実際に不倫をしたいと考えている女性は1%程度であると紹介しました。では、その差はどこから生じているのでしょうか。

実は、多くの女性は不倫をすることで自分が失うものがあることに恐怖を覚えています。慰謝料の発生はもちろん、子どもに会えなくなる可能性もあることを理解しています。そのため、不倫に対して興味を持ってはいても代償の大きさを知っているからこそ不倫は決してしたくないと考えている女性が大多数です。

安易に考えるのは間違い!重い不倫の代償

Gavel Hammer Judge - Free image on Pixabay (128255)

不倫の代償を考えて、不倫に興味があっても実際に不倫はしないと考える女性が多いことを解説しました。では、不倫にはどのような代償を支払う可能性があるのでしょうか。

恋人同士の浮気とは違い、法で保護された関係性である夫婦の一方が不倫をした場合は法的にも制裁がある可能性があります。憧れや興味といった安易な気持ちで不倫に走る前に、リスクをしっかり知っておきましょう。

離婚を要求される

Divorce Separation Marriage - Free photo on Pixabay (128257)

配偶者に不倫がバレた場合、離婚を要求される可能性が高くなります。また、性格の不一致などが理由の離婚とは違って不倫が原因の場合は自分が有責となるため要求された離婚を拒否することはできません。

離婚となると、金銭的に厳しくなる主婦も多いでしょう。共働きで正社員として稼いでいる主婦だとしても、名字が変わるなど社会的に体裁が悪いと考える人もいます。離婚は、一時の気の迷いや性欲の発散のための不倫の代償としては大きすぎるものになります。

子どもと離れ離れになる

Mother Baby Happy - Free photo on Pixabay (128258)

不倫によって離婚をした場合、子どもの親権が取れないことも多くあります。通常の離婚なら日本では母親側に親権が行くことが多いですが、不倫によって育児放棄をしていたり父親に養育環境があると親権が取れなくなってしまうでしょう。そのため、面会日にしか子どもに会えなくなってしまうというリスクもあります。

また、子どもが思春期だった場合は不倫をした母親を嫌悪してしまうことも十分に考えられます。そのため子どもから面会を拒否されるケースもあるので、子どものことを考えて不倫をしたがらない人も多くなるでしょう。

慰謝料を請求される

Money Tower Coins - Free photo on Pixabay (128260)

恋人同士の浮気とは違い、不倫は法律的にも許されない行為です。そのため、不倫が発覚するとやり直す道を選択しても配偶者から慰謝料を請求されることになります。不倫相手にも配偶者がいた場合、そちらに対しても慰謝料支払いの義務が生じるでしょう。

専業主婦や扶養内でパートしているだけであっても、慰謝料の請求をされた場合は自分の稼ぎだけで支払わなければなりません。不倫をしてみたくても慰謝料が発生した場合のことを考えて抑止力になっている場合もあります。

経済的に困窮する

Wallet Credit Card Cash - Free photo on Pixabay (128263)

慰謝料だけが経済的に厳しくなる原因ではありません。たとえば不倫の結果として離婚を選んだ場合、正社員として働いている女性でも家事負担などが多くなって結婚していた時よりも自由に使えるお金が減ることもあるでしょう。子どもがいれば当然ながら養育費の支払いもあり、経済的に困窮していくことが考えられます。

離婚をした場合でも離婚しない場合でも、慰謝料やその他の理由で経済的に困窮してしまうことがあります。専業主婦か正社員で働いている主婦かということに関係なく、経済的な問題は大きな抑止力になっています。

もし配偶者に不倫されたら?不倫された時の対処法

Red Rose In Snow Lost Love Winter - Free photo on Pixabay (128264)

色々なリスクがあるにも関わらず、それでも不倫の誘惑に負けて不倫をしてしまう人もいます。もしあなたの配偶者が不倫をしていたとしたら、どのように対処すれば良いのでしょうか。不倫をされた場合の対処法を紹介しますので、冷静に行動していきましょう。

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