2019年9月1日 更新

合コンで使える褒め言葉「さしすせそ」とは?効果的な使い方と注意点

合コンで男性を褒める会話術「さしすせそ」は実は男性には効果がないのをご存じですか?そこで、今回はキャバ嬢伝授のモテテク「さしすせそ」の意味と効果的な使い方、また女性のための新しい恋愛モテテク「まみむめも」についても詳しく解説していきます。

目次

「たちつてと」のとは、「とんでもない」です。この言葉もまた否定する言葉ですから、男性は言われるとへこんでしまいます。否定の中でも特に強い否定をあらわす言葉のため絶対に使わないほうが良いでしょう。

「とんでもない」は、謙遜して使う言葉でもありますが、ビジネスシーンや目上の人との関係性の中で使う印象です。恋愛関係にある男女間やこれから恋愛関係になりたい関係性では強い否定としてしか受け取られないことを理解しましょう。

合コンで男性からの好感を得る会話のコツ

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合コンでは、気になる男性から好感を得たいのは誰しも思うことでしょう。男性は、むしろ「さしすせそ」や「まみむめも」といった口先の言葉よりもあなた自身の態度を見て判断しているため、男性が好感を持つ態度を覚えておくと良いでしょう。

ここでは、男性が興味を持つ女性の態度や振る舞いについて詳しく解説していきます。次の合コンは絶対に成功させたいと思う人や、男性から好感を得たいと思う人は、よく読んでぜひ参考にしてくださいね。

話を聞いてあげる

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男性に限りませんが、人は自分の話をよく聞いてくれるる人に好感を持ちます。それは、自分に興味を持ってくれていると感じることで相手にも興味を持つからです。

話をすることに緊張する人も多くいます。合コンでは初対面の女性とですからなおさらでしょう。そんな心理を踏まえて、男性があなたに話しているときにはしっかり話を聞く姿勢で聞いてあげましょう。そんなふうに目に見えない努力を理解してあげることで男性はもっと話したいと思いますし、また会いたいと思うはずです。

肯定してあげる

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自分の話題を否定されるのは誰しもつらいものです。それが、好きな人にされたとなれば傷つくでしょう。そのため、男性が話していることにはとりあえず肯定してあげてください。どうしても否定的な意見を言うときには、いったん同意してワンクッション入れると良いでしょう。

自分の意見を肯定されると安心感がありますし、信頼感も芽生えますからとても効果的です。その繰り返しをすることであなたの好感度は間違いなく上がっていきます。

褒めてあげる

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男性は褒められてなんぼというところがありますから、とりあえず褒めるところを探しましょう。そのとき、わざとらしくならないのがポイントです。また、洋服や髪型、顔など見えるとこばかりを褒めると逆効果になることもあるので注意しましょう。

もしも、褒めるポイントに迷ったら男性の仕事についてリサーチしてみましょう。どんな仕事でも褒められれば嬉しいので好感度は上がります。ただし、年収を聞くのは逆に好感度が下がるので注意してくださいね。

質問をする

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男性は、女性にいろいろと教えることが好きな人も多くいます。そのため、教えたがりの男性には質問をしましょう。しかし、知らないことを聞かれても逆に困らせるだけですから、質問の内容は男性の得意な分野にするのがポイントです。

質問されて嬉しがっているようなら成功です。男性も、そんなあなたに好感度が上がり興味を持ってくれることでしょう。質問の答えを聞きながら「さしすせそ」を使ってもいいですね。しかし、嫌いな男性もいますから様子を見ながら言いましょう。

聞き上手が使い分けている「あいうえお」とは?

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合コンに限らず、他人と話をする機会は多いですよね。そのときに、「あれ、この人といると話しやすいな」と思ったことはありませんか?そんな人に共通するのは、相槌を「あいうえお」に使い分けていることです。

会話をしていても、相槌によっては話をしたくなくなることもありますよね。しかし、本当の聞き上手な人は、相槌にテクニックを使っているのです。そこで、ここでは聞き上手が使い分けている「あいうえお」について詳しく解説していきます。合コンを成功させるためばかりではなくビジネスシーンなどでも活用してください。

「ありがたいです」のあ

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「あいうえお」のあは、「ありがたいです」です。特に、そんなつもりで話していなくても聞き手に感謝される言葉を言われると嬉しいものですよね。そのため、相槌でも「ありがたいです」と感謝の言葉を入れましょう。友達や恋人なら「ありがとう」のほうが自然ですが、相手が目上であったりビジネス関係の人なら「ありがたいです」を使いましょう。

感謝されて怒る人はまずいませんから、あなたの好感度が上がるのは間違いないはず。気持ち的には謙虚している感じが伝わるように言うと効果的ですよ。

「いえ、いえ」のい

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「あいうえお」のいは、「いえ、いえ」です。会話中にあなたが褒められるシーンでは、「いえ、いえ」がおすすめです。いいえそれほどでもという意味ですが、このように謙遜した感じのほうがより好感を持ってもらえます。

ただし、何度も繰り返し褒めてもらったら「いえ、いえ」を繰り返すよりも、先ほどの「ありがたいです」を使いましょう。日本語の難しいところで、謙遜もあまりにすぎると嫌味に感じられます。そのため、最終的に感謝の気持ちを表現することで上手く収まるでしょう。

「運が悪かったですね」のう

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「あいうえお」のうは、「運が悪かったですね」です。相手から悪いことがあって散々だったというような話を聞いたときには「運が悪かったですね」で乗り切りましょう。

このとき、悪い話ですからあまり根掘り葉掘り聞いてしまうと相手が気分を害する恐れがあります。誰が悪いのかを追求するのは野暮ですし、大変でしたねと勇気づける意味でもとてもふさわしい言葉です。悪いことは運のせいにして、すっかり忘れてしまいましょうといった気遣いを相手が受け取ってくれれば成功です。

「縁がありますね」のえ

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