2019年8月1日 更新

誰でもいいから付き合いたいと思う瞬間!男女別の心理や対処法とは

恋人がいたら生活が楽しくなる、リア充として見られるなど、恋人がいることで得られるメリットは確かにあります。しかし誰でもいいから付き合いたいと思い恋人を作るのではいつまでも幸せにはなれません。では、そのように感じる男女別の心理や対処法を紹介します。

目次

誰でもいいから付き合いたいと思ってしまう

Pair Dreams Luck - Free photo on Pixabay (520664)

毎日充実している生活を送っていても、ふと恋人がいたらなぁ・・・と寂しく感じる人も多いのではないでしょうか。特に周りに恋人がいる場合には自分だけが取り残されているような感じがし、誰でもいいから付き合いたいと感じることもあるでしょう。

今回は、誰でもいいから付き合いたいと感じる男女の心理や対処法について紹介します。

誰でもいいから付き合いたいと思う瞬間

Pair Human Photograph - Free photo on Pixabay (520667)

いつもは恋人がいなくても特に気にしなくても、日常のふとした瞬間にとてつもなく恋人が欲しいと感じる瞬間はあるでしょう。その時に好きな人がいなかったり片思いが実りそうになかったりすると、誰でもいいから恋人になってほしいと感じることもあります。

また、誰でもいいから付き合いたいと思う心理は男女で異なりますが、そのように感じる瞬間は男女であまり差がありません。では、日常のどのような瞬間にそのように感じてしまうのでしょうか。

長い期間恋人がいないとき

Woman Sorry Depression - Free photo on Pixabay (520669)

長い間恋人がいないと、将来のことが心配になったりもう新しい恋人ができないのではないかと不安に感じたりします。周りを見てみると恋人と幸せそうにしている人ばかりで、羨ましいと感じることもあるでしょう。

そんな時、形だけでも恋人がいたら自分も幸せそうに見えるのかな、と考え、誰でもいいから自分の彼女・彼氏になってくれないかという考えに至ることもあります。

しかし長い間恋人がいないからと言って常にそう感じるわけではありません。将来の相手を見つけることができるのかという漠然とした不安を感じた際に、誰でもいいと思うようです。

仲の良かった友人に恋人ができたとき

Girlfriends Sunset Vintage - Free photo on Pixabay (520672)

仲の良かった友人に恋人ができた時、片思いの状態を知っているか知らなかったかに関わらず、祝ってあげたいと思うでしょう。しかし、同時に自分が取り残されたかのように感じることも少なくありません。

周りと自分を比べて、恋人がいる周りの人々が羨ましく思えることはよくあり、仲の良い友人に恋人ができたら、その友人を新しい恋人にとられたと感じることもあります。

当然、その友人は新しい恋人に夢中でデートなどで忙しくなるため、自分も誰でもいいから付き合ってデートなどを楽しみたいという気持ちになります。

恋人がいないことを馬鹿にされたとき

Students Adult Asia - Free photo on Pixabay (520674)

何人かで集まると、特に女性の場合は恋の話になることがほとんどです。会うのが久々であればあるほど、会っていなかった期間に何があったのか根掘り葉掘り聞いて、気づくと何時間も過ぎていることは珍しくありません。

その集まりの中で自分だけが恋人がいない場合、馬鹿にされたかのように感じることもあります。それは恋人がいることが一種のステータスであり、恋人がいない=幸せではないという固定概念があるためです。

たとえ好きな人と付き合えなくても、恋人がいれば話のネタを提供できるのに加え、少なくとも恋人がいないことで友人から馬鹿にされたかのように感じることはないでしょう。そのため、誰でもいいから「恋人」という存在が無性に欲しくなる瞬間があります。

とにかく寂しいとき

Girl Bed Hair - Free photo on Pixabay (520675)

ある拍子にふと、恋人がいなくて寂しいなと感じることはありませんか。恋人と異性の友人は異なり、恋人は絶対的信用があったり素の自分を見せて甘えたりできる存在です。そのため、異性の友人が多いだけでは寂しさは埋められません。

特に夜は静かに家にこもることも多く、1人でいることに耐えられないくらい寂しいと感じる瞬間もあるでしょう。そんな時、恋人がいたらお泊まりしたり朝まで遊んだりできるのに・・・と感じ、誰でもいいから付き合いたいと感じるようです。

クリスマスなどのイベントがあるとき

Christmas Happy Woman - Free photo on Pixabay (520677)

普段は恋人がいなくても平気という人でも、クリスマスなどのイベントの時は寂しさを感じやすいです。日本ではクリスマスといえば恋人と祝う日なので、街にはカップルが溢れ、SNSも恋人との写真が多く投稿されます。また、イベントもカップル向けのものが多くなります。

嫌でもそれらは目についてしまうため、恋人がいない自分をみじめに感じることもあるでしょう。恋人がいたらこのようなイベントも楽しめ、惨めな気持ちを味わうこともないのに、と家にこもってしまう人も少なくありません。

また、春にはお花見、夏には花火大会、秋には紅葉狩りなどデートにぴったりの季節ごとのイベントを楽しんでいる様子を見ると無性に恋人が欲しいと感じる人も多いようです。もちろんこれらのイベントは友人とでも楽しいですが、恋人とは特別楽しめるからです。

元恋人に未練があるとき

Cup Drink Girl - Free photo on Pixabay (520678)

別れてからどのくらいの期間が経っているのかにもよりますが、別れた恋人に対して未練が残っている場合は誰でもいいから付き合いたいと感じることもあります。

新しい恋人ができることで未練が無くなるのではないか、辛かった別れを忘れることができるのではないかと期待することもあるでしょう。しかし、元恋人に未練がある場合、たとえ新しい恋人ができても元恋人と比べてしまう傾向にあります。

もちろん、新しい恋をすることで吹っ切れることもありますが、誰でもいいからと手当たり次第に恋人候補に声をかけても幸せになるとは限りません。

酔っぱらったとき

Couch Red Wine Girl - Free photo on Pixabay (520679)

酔っぱらうと人肌が恋しくなり、無性に恋人が欲しくなる人もいます。普段は「私は恋人がいなくても平気」と自分に言い聞かせて、そのように振る舞っているとしても心の奥では恋人の存在を求めているのです。

アルコールが入ることで理性がいつもより緩み、本当の気持ちが出てきてしまいます。酔っぱらった時に恋人が欲しいと感じるのは、アルコールがそう感じさせているのではなく、普段から心の奥では恋人が欲しいと思っている証拠なのです。

酔うと無性に誰かに電話をかけたり、抱き着いたりキスしたくなるのは、日々の生活で寂しいと感じている本当の自分が出ているのかもしれません。

恋愛映画やドラマを観たとき

Popcorn Snack Cinema - Free photo on Pixabay (520680)

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