目次
- スープカレーとは
- 札幌駅から徒歩圏のスープカレー店
- スープカレー奥芝商店 駅前創成寺店
- 札幌らっきょエスタ店
- ピカンティ(Picante)札幌駅前店
- スープカレーヒリヒリ(hiri hiri)2号
- カリーサボイ(curry savoy)
- スープカレーの礎を築いた源流店
- 薬膳カリィ本舗アジャンタ総本家
- スープカレーポレポレ
- こうひいはうす
- 北海道のキラ星・大泉洋さんおススメ店
- マジックスパイス札幌本店
- スープカリーイエロー
- ラマイ(Asian Bar RAMAI)札幌中央店
- カレーファンおススメ隠れ家的名店
- ベンベラ・ネットワークカンパニー
- スープカリー藍色
- ススキノで飲んだ後は深夜に〆のスープカレー
- スープカレー&ハンバーグ龍祈
- スープカリィアートマン(ATMAN)
- soupcurryばぐばぐすすきの本店
- お好みのベースで選ぶスープカレー
- トマトベースで選ぶスープカレー店「心」
- 和風ベースで選ぶスープカレー「スープカレーガラク(GARAKU)」
- ココナッツベースで選ぶスープカレー「サムライ平岸総本店(Rojiura curry SAMURAI)」
- トンコツ&和風の濃厚系スープカレー「スープカレーキング(soupcurry king)」本店
- スープ・辛さ・トッピングを選んで、あなた好みのスープカレーを見つけよう!
スープカレーの元祖と言われる店が、「薬膳カリィ本舗アジャンタ総本家」です。1971年(昭和46年)に喫茶店としてスタートしたこのお店は、身体を内から変化させるという薬膳スープカレーを開発しました。
この当時、周りでシャバシャバなカレーを出しているお店はありませんでしたが、アジャンタに影響を受けてスープカレーを作ったというお店が多い為、スープカレー発祥の店と言われているのです。
30種類のスパイスと15種類の漢方薬がブレンドされているというスープは、好みが分かれるかもしれませんが、健康志向の方にはおススメです。
この当時、周りでシャバシャバなカレーを出しているお店はありませんでしたが、アジャンタに影響を受けてスープカレーを作ったというお店が多い為、スープカレー発祥の店と言われているのです。
30種類のスパイスと15種類の漢方薬がブレンドされているというスープは、好みが分かれるかもしれませんが、健康志向の方にはおススメです。
住 所 | 〒065-0023 札幌市東区北23条東20丁目2-18(駐車場有) |
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電 話 | 011-784-8910 |
営業時間 | 昼11:00~ 夜17:00~ ※何れもスープ無くなり次第終了(15:00~17:00昼休み) |
HP | http://www.ajanta.jp/ |
スープカレーポレポレ
「スーカレーポレポレ」も、1978年(昭和53年)からオープンしており、創業41年目の老舗店です。当時はスープカレーという言葉自体が存在しない為、スリランカカレーと銘打って提供していました。
そんなスリランカカレーは、現在もポレポレの看板メニューとなっています。
カレーは飲み物と評した芸能人もいましたが、ポレポレのスープカレーは、和風系のあっさりタイプなので、まさにゴクゴク飲めるスープと言えるでしょう。
そんなスリランカカレーは、現在もポレポレの看板メニューとなっています。
カレーは飲み物と評した芸能人もいましたが、ポレポレのスープカレーは、和風系のあっさりタイプなので、まさにゴクゴク飲めるスープと言えるでしょう。
住 所 | 〒003-0021 札幌市白石区栄通17丁目1-26 (駐車場3台有) |
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電 話 | 011-851-0086 |
営業時間 | 10:00~20:00(水曜、木曜定休日) |
HP | https://soup-curry-polepole.jimdo.com/ |
こうひいはうす
1977年(昭和52年)に創業した「こうひいはうす」は、スープカレーと自家焙煎珈琲に拘った老舗店です。その為、セットメニューを頼めば、どちらも楽しむことが出来ます。
札幌観光名所の藻岩山送迎バスの発着場から徒歩3分で行けるので、ロープウェイを楽しむ前後で寄ることをおススメします。また、市電沿いのお店でもある為、札幌中心部からでもアクセスしやすいでしょう。
「こうひいはうす」もあっさり目なスープカレーですが、チキンカツカレーなどボリューミーなメニューもあるので、男性でも楽しめるお店です。
札幌観光名所の藻岩山送迎バスの発着場から徒歩3分で行けるので、ロープウェイを楽しむ前後で寄ることをおススメします。また、市電沿いのお店でもある為、札幌中心部からでもアクセスしやすいでしょう。
「こうひいはうす」もあっさり目なスープカレーですが、チキンカツカレーなどボリューミーなメニューもあるので、男性でも楽しめるお店です。
住 所 | 〒064-0920 札幌市中央区南20条西15丁目2-3 伏見コーポ1階(駐車場3台) |
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電 話 | 011-561-9115(予約不可) |
営業時間 | 11:30~20:00 水曜11:30~15:00 不定休 |
HP | https://coffeehousesapporo.wixsite.com/mysite |
北海道のキラ星・大泉洋さんおススメ店
via pixabay.com
冒頭でも触れていますが、スープカレーの知名度を上げた立役者は、俳優の大泉洋さんの功績が大きいと言えるでしょう。北海道のローカルタレントとして大泉さんが全国デビューをしたのは、1999年(平成11年)でしたが、スープカレーブームは2000年(平成12年)からの為、彼の功績は確実に大きかったのです。
大泉さんはあまりのスープカレー好きに、スープカレーをモチーフにした「本日のスープ」という曲を出したり、自らが監修を勤めたベル食品の「本日のスープカレーのスープ」も発売しています。ここでは、そんなスープカレーをこよなく愛する男、大泉洋さんおススメの店を紹介します。
大泉さんはあまりのスープカレー好きに、スープカレーをモチーフにした「本日のスープ」という曲を出したり、自らが監修を勤めたベル食品の「本日のスープカレーのスープ」も発売しています。ここでは、そんなスープカレーをこよなく愛する男、大泉洋さんおススメの店を紹介します。
マジックスパイス札幌本店
薬膳スープや、シャバシャバカレーなど、まだ呼び方の決まっていなかった時代に、初めて「スープカレー」という名称を使用したのが、「マジックスパイス」です。
1993年(平成5年)にオープンした「マジックスパイス」は、全国デビューを果たした大泉洋さんが、うたばんなどのメディアで、「マジックスパイス」の名と「スープカレー」を広めた相乗効果で一躍有名店となりました。
カレーには、インド、スリランカ、ネパールなど様々な種類がありますが、「マジックスパイス」はインドネシアカレーや、タイの風味や辛みを取り入れ、「スープカレー」を生み出したのです。辛さやトッピング、スープを選ぶなど、現在の形態を作り出したのも、「マジックスパイス」が最初と言えるでしょう。
1993年(平成5年)にオープンした「マジックスパイス」は、全国デビューを果たした大泉洋さんが、うたばんなどのメディアで、「マジックスパイス」の名と「スープカレー」を広めた相乗効果で一躍有名店となりました。
カレーには、インド、スリランカ、ネパールなど様々な種類がありますが、「マジックスパイス」はインドネシアカレーや、タイの風味や辛みを取り入れ、「スープカレー」を生み出したのです。辛さやトッピング、スープを選ぶなど、現在の形態を作り出したのも、「マジックスパイス」が最初と言えるでしょう。
住 所 | 〒003-0024 札幌市白石区本郷通8丁目南6-2 |
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電 話 | 011-864-8800 |
営業時間 | 11:00~22:00(平日15:00~17:30昼休み 土日通し営業)定休日:水曜・木曜 |
HP | http://www.magicspice.net/2013shop/2013sp/index.html |
スープカリーイエロー
1996年(平成8年)にオープンした「スープカリーイエロー(soup curry yellow)」ですが、全国的知名度が上がったのは、やはり大泉洋さん主演映画、「探偵はBRAにいる」の公式本で紹介されてからでしょう。今では行列の出来る店としても有名です。
その名の通り、黄色いスープが特徴的なイエローは、クリーミーでどちらかと言えば濃い系のスープカレーの為、男性好みの味かもしれません。また、喫煙者にとっては世知辛い世の中ですが、貴重な喫煙席もあります。
その名の通り、黄色いスープが特徴的なイエローは、クリーミーでどちらかと言えば濃い系のスープカレーの為、男性好みの味かもしれません。また、喫煙者にとっては世知辛い世の中ですが、貴重な喫煙席もあります。
住 所 | 〒060-0063 札幌市中央区南3条西1丁目12-19 エルムビル1階 |
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電 話 | 011-242-7333 |
営業時間 | 11:00~22:00(ラストオーダー21:30) |
HP | http://yellow1996.com/ |
ラマイ(Asian Bar RAMAI)札幌中央店
今やすっかり有名俳優になった大泉洋さんと、彼が所属する演劇ユニット「TEAM NACS」も全国的人気を得ることになりました。彼らは、現在もローカルタレントとして、地元北海道で「ハナタレナックス」や「おにぎりあたためますか」などのレギュラー番組を持っています。
その「ハナタレナックス」にて紹介されたのが、2003年(平成15年)にオープンした「アジアンバー・ラマイ」の札幌中央店です。ラマイは、バリ島を意識した店舗作りで、席も仕切りが多い為、半個室のような店内となっています。
スープもライスも、インドネシアカレーをベースにしており、スパイスと共にフルーツも煮込んである為、濃厚ながらも後味に爽やかさを感じられるでしょう。ライスもまた、スパイスとココナッツミルクで炊き上げた「ナシクーニン」を使用しており、+200円で1000gを超える三角に盛られたライス「キンタマーニ」を楽しむことも出来ます。
その「ハナタレナックス」にて紹介されたのが、2003年(平成15年)にオープンした「アジアンバー・ラマイ」の札幌中央店です。ラマイは、バリ島を意識した店舗作りで、席も仕切りが多い為、半個室のような店内となっています。
スープもライスも、インドネシアカレーをベースにしており、スパイスと共にフルーツも煮込んである為、濃厚ながらも後味に爽やかさを感じられるでしょう。ライスもまた、スパイスとココナッツミルクで炊き上げた「ナシクーニン」を使用しており、+200円で1000gを超える三角に盛られたライス「キンタマーニ」を楽しむことも出来ます。
住 所 | 〒064-0804 札幌市中央区南4西10-1005-4 コンフォモール札幌1階(立駐20台有・喫煙席有) |
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電 話 | 011-211-0697 |
営業時間 | 11:30~23:00(ラストオーダー22:00) |
HP | http://www.ramai.co.jp/ |
カレーファンおススメ隠れ家的名店
via pixabay.com
知名度の上がった「スープカレー」店は、支店も増え今では東京などの本州にも出店している為、北海道以外でも食べられるようになりました。
先程紹介した、マジックスパイスやらっきょなどは、東京でも食べられますが、すでに有名店でスープカレーを食し、スープカレーの良さを知っている人ならば、わざわざ札幌に来てまで、同じ店を利用することは無いでしょう。
ここでは、札幌にしか無い上に、地元のスープカレー好きにも人気の高い、隠れ家的なお店を紹介します。
先程紹介した、マジックスパイスやらっきょなどは、東京でも食べられますが、すでに有名店でスープカレーを食し、スープカレーの良さを知っている人ならば、わざわざ札幌に来てまで、同じ店を利用することは無いでしょう。
ここでは、札幌にしか無い上に、地元のスープカレー好きにも人気の高い、隠れ家的なお店を紹介します。
ベンベラ・ネットワークカンパニー
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